外国産レモンでも作れるレモンの皮の成分も摂れるレモン酢とは?
レモン酢とは
2016年7月のテレビ番組「あさチャン!」で放映されたことがキッカケで有名になった「レモン酢」
レモンの皮までも食べれることで、効果的に栄養素が摂れます。
「体重が減った」、「疲れがとれた」「血圧が下がった」等、効果を実感している人が多いとのこと。
しかも、レモンの果肉や果汁より、皮の方が栄養満点だなんて思ったことがあるでしょうか?
そのあたりを詳しく説明していきます。
レモンの成分
ビタミンC
レモンと言えば、ビタミンCが一番有名ですよね。
ビタミンCは、水溶性で水に溶けやすく、とても吸収されやすい性質を持っています。
肌や骨などにとても必要なたんぱく質であるコラーゲンの生成に必要な成分、必要以上に摂っても体の中で保存されず、尿として排出されてしまうので、こまめに摂りたい成分です。
血液中の必要のないコレステロールや中性脂肪を減らす働きもあり、血液を綺麗にしていきます。
何時もビタミンCを摂りつづけている人は、肥満になりにくいとも言われています。
レモンポリフェノール
レモンのポリフェノール(エリオシトリン・ヘスペリジン・ケセルチン)は果肉よりも皮に沢山含まれているんです。
レモンを健康面で考えた摂り方としては、「皮」を食べる事で、優れた抗酸化作用が期待できるのです。
抗酸化作用は、健康は勿論の事、肌の老化を抑制していく働きもあるので、効率的にレモンの皮を摂りたいですよね。
エリオシトリン
レモンやライム等に含まれており、同じ柑橘系のオレンジやグレープフルーツにはほとんど含まれていないのが特徴です。
とくにレモンの皮の部分に多く存在しており、血管を強くしていく作用、血液の循環を良くしていく作用、血液中の脂質を減らしていく作用があると言われています。
また、筋肉の老化や肥満、糖尿病の合併症にも効果あると言われています。
ヘスペリジン
柑橘類全般に含まれている成分で、抗酸化作用、末梢血管を強くしていく働きがあると言われています。
ダイエットに嬉しい、コレステロール値を下げる効果にも期待されています。
ケルセチン
玉ねぎにも含まれている成分で、血管や血液の健康を維持していく働きに期待されています。
リモネン
レモンの香り成分でもあるリモネンには、リラックス効果の他に、交感神経を活性化させ血管を広げる事で、血液の流れを良くしていきます。
また交感神経の活性化は脂肪を分解していくとも言われていて、ダイエットにも期待できます。
クエン酸
細胞エネルギーを生み出すクエン酸は、疲れによるダメージを回復していきます。
カルシウムや鉄等吸収されずらいミネラルを、キレート作用(包み込んで吸収しやすくする)で変化させていきます。
レモンを摂ることで、カルシウムや鉄不足を吸収しやすくするので、鉄不足になりやすい女性には特にオススメの成分です。
レモン酢の作り方
レモン酢を作る事で、果肉、果汁は勿論の事、皮までも食べやすくなります。
用意する物
酢400ml(リンゴ酢がオススメ)
はちみつ
レモン2個
作り方
1)レモンを洗って、水分をきれいに取ります。
2)レモンを1㎝以下の厚さでスライスします。
(好みによって、更に8等分に切ってもOK)
3)容器にレモンと酢を入れ、最後にレモンが空気に触れなくなる様にはちみつを入れて混ぜ合わせます。
4)一晩漬けこんだら、「レモン酢」の完成です。
注意する事
レモンを使用する場合は、国内産のを使うようにしましょう。
輸入されるレモンは長い期間をかけ日本に渡ってきます。
そのため皮には防カビ剤や農薬が付いている事があるからです。
どうしても外国産を使いたくてキレイに洗おうと、たわしを使って洗う人もいるのですが、たわしは皮を傷つけてしまい、そこから侵入してしまうのでオススメは出来ません。
その場合は、栄養価は下がりますが皮をむいたレモンを使いましょう。
どうしても外国産のレモンの皮を使用する場合
国内産が一番オススメなのですが、どうしても外国産のレモンを使用したいときは、重曹を使って洗っていきます
重曹は、イオン等で簡単に手に入れる事が出来ます。
写真の重曹は、たしか200円くらいだったと思います
(レシート捨ててしまってわからなくなりました)
ついでに外国産のレモンも購入。
しっかりと防バイ剤(防かび剤)が使用されていますね。
輸入されるかんきつ類には防かび剤 が用いられることがあります。
ただし、健康に影響を及ぼさないよう、使用基準が定められています。
東京都でも輸入かんきつ類やバナナに残留する防かび剤の検査を実施し、安全性を確認しています。
また、防かび剤を使用した場合は包装にその旨を表示する義務があります。
具体的には、「防かび剤(オルトフェニルフェノール)」などのように、使用した物質の名称とあわせて用途名(防かび剤又は防ばい剤)が併記されます。
店頭でばら売りする場合には、品名札や陳列台等に表示されます。
防かび剤は、主に果皮に残存しますが、良く水洗いすることにより、約 30 %から 70 %除去することができるというデータがあります。
また、調理する際にはゆでこぼすことでも残存量を減少させることができます。
では、防かび剤の取り方です。
1)ボウルに重曹をスプーン(大)2杯入れます。
2)水を約400㏄入れて溶かします。
3)新しいスポンジの柔らかい方で擦ります。
4)最後に水でよくすすいで終わりです。
東京都福祉保険局で言う、水洗いよりは取れると思います。
ただし100%ではないので、そのあたりは自己責任でお願いします。
とは言え気になってしまう方もいらっしゃると思いますが、レストラン等で出るドリンクに入っているレモンスライスは、多分ほとんどが外国産で重曹で洗ってないと思います。
更に国産のレモンだからと言って、全てが無農薬とも限りません。
どうしても気になってしまうのなら、国産の無農薬のレモンを探すしかないですね。
レモン酢の保存方法
涼しい所で、日が当たらない場所であれば1年は持つと言われています。
気をつけてほしいのは、レモンが空気に触れないようにする事です。
空気に触れるとカビが生えたりしますので必要であれば、はちみつを足しましょう。
レモン酢の保存方法
涼しい所で、日が当たらない場所であれば1年は持つと言われています。
気をつけてほしいのは、レモンが空気に触れないようにする事です。
空気に触れるとカビが生えたりしますので必要であれば、はちみつを足しましょう。
美味しい飲み方
水、お湯で割って飲む
紅茶で割る
牛乳で割る
炭酸水で割る
と、色々な物と割って美味しく飲むことが出来ます。
色々なレモン酢たち
まとめ
栄養満点のレモン酢いかがでしたか?
疲労回復、肥満予防、血行促進、便秘の改善、冷え性予防、代謝の促進とうれしい事だらけですね♪
作りは簡単なので、是非レモン酢作って健康になりましょう。