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アレグラ60の副作用はコレ!危険な飲み合わせに要注意!

    <監修薬剤師 T.Nagao>

    薬事法が改正され、今まで処方箋が必要だった薬も気軽にドラッグストアなどで買えるようになりました。

    その薬事法改正で注目を浴びた薬のひとつとして「アレグラ」があります。

     

    手軽に買えるアレグラですが、実はあまり知られていない飲み合わせがありました。副作用や飲み合わせを知って、しっかり服用しましょう。

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    アレグラ60の効果

     

    まずは、アレグラの効能・効果からご説明します。

     

    アレグラの効能・効果

    アレグラは花粉症などアレルギー性鼻炎に効きます。

     

    また、スギ花粉症など季節性のアレルギー性鼻炎の他に、ほこり・ダニなどの通年性アレルギー性鼻炎にも効果があります。

    鼻炎の症状として、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状に効果があります。

     

    アレグラは鼻炎だけではありません。アレルギー症状による、肌の痒み。

    虫刺されによる皮膚炎やじんましんなど、ヒフの痒みによる症状にも効果があります。

     

    つまり、アレグラにはアレルギーによる鼻炎症状とヒフの痒みが伴う症状の2つに効く、効能があります。

    これらの症状に即効性のある薬としてアレグラは広く使用されています。

     

     

    アレグラの後にある数字が示すもの

    薬局で薬を買おうと思ったとき、「同じ名前の薬でも後ろの数字が違う。どっちを選んだらいいのだろう。」と悩んだことはありませんか?

     

    アレグラだけでなく、数多くの薬に見られると思います。この数字が示す意味、ご存知ですか?

    その薬に含まれる主な主成分がどれぐらい含まれているのか、を示しています。

     

    例えばアレグラ60㎎の場合。1錠の中にアレグラの主成分(フェキソフェナジン塩酸塩)60mg含まれている、ということを表しています。

     

    アレグラ60の用法・用量

    どの薬でも、用法・用量をきちんと守らないと、効果も期待できません。

    また、副作用の危険性も高くなります。ですので、アレグラ60の用法・用量も理解しておきましょう。

     

    まずは「一回何錠服用するのか」という点についてです。

    12歳以上の小児や成人は1回の主成分60mgを1日2回服用します。

    7歳以上11歳の小児は30mgを1日2回服用します。

     

    服用するタイミングは必ず指示された方法に従いましょう。飲み忘れたと気が付いたら、できるだけ早く服用しましょう。

    しかし、次の服用タイミングが近い場合は1回飛ばし、通常の服用タイミングに1回分服用しましょう。

     

    2回分を1度に飲んでは、絶対にいけません。

    飲み方に関する規定はしっかり守りましょう。使用期限については、パッケージの記載通りの期間内に使い切るようにします。

     

    もしも残った薬が使用期限を過ぎてしまった場合は破棄して下さい。

     

    アレグラ60の効果はどれくらい続くのか

    薬の効果時間は個人差があります。

    ただし目安としては一回の服用で10時間前後ほど効果が持続すると見積もっておけば問題ありません。

     

    用法用量を守って服用すれば、効果が切れる前に次の薬を服用することになりますので、「肝心なときに効果が切れたらどうしよう」と心配するには及びません。

     

    また一口に風邪と言っても、その症状はまちまちで対策も違いますよね。ですから風邪には風邪の薬を服用したり、医療機関で診察を受けるなどして、きちんと治しましょう。

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    アレグラ60の注意点や副作用

     

    アレグラ60の注意点についてご説明したいと思います。

     

    服用の前に気を付けておきたいこと

    副作用だけでなく、服用ができるがどうか、事前に確認が必要な人もいます。

     

    それは、

    ✅ 以前薬を使用してアレルギー反応を起こした人

    ✅ 妊娠中または授乳中の人

    ✅ 他の薬を服用している人

     

    これらの状況または、症状があった方は、服用の前に医者や薬剤師に相談しましょう。
    薬が効かないばかりか、何かしら別の問題が起きる可能性があります。

     

    アレグラ60の副作用

    では、アレグラ60の副作用は、どんな症状が起こるのでしょうか?主な副作用としては、頭痛や眠気、めまい、吐き気があります。

     

    その他にも倦怠感(けんたいかん)、胃腸炎、血管浮腫(けっかんふしゅ)、喘息の急速な悪化、蕁麻疹(じんましん)、発疹などの報告があがっています。

     

    これらの症状が現れたら、医師や薬剤師に相談しましょう。

     

    下記の症状が副作用で現れた場合、重症化する可能性もあり注意が必要。

    呼吸困難や血圧の低下、胸痛、潮紅(ちょうこう)の場合は、「アナフィラキシーショック」の可能性が高いです。

     

    また、全身の倦怠感や食欲不振、ヒフや目が黄色くなる(黄疸)が現れた場合、「肝機能障害」の可能性、

    発熱や咽頭痛の症状が出たときは「無顆粒球症、白血球減少、好中球減少」の危険性があります。

     

    さらに精神神経系への影響として「頭痛、疲労、悪夢、睡眠障害、しびれ感、神経過敏」といった症状が現れる場合もあります。

     

    これらの症状が出た場合は、直ちに使用を中止して、医師の診療を受けましょう。

     

    上記の副作用は、全てではありません。服用中に気になる症状があった場合は、医師や薬剤師に相談しましょう。

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    アレグラ60の飲み合わせで注意すべきこと

    副作用の他に注意しなければならないのが禁忌とも呼ばれる「他の薬との飲み合わせ」です。

    アレグラ60の注意すべき飲み合わせをまとめました。

     

    制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤)

    この薬は、胃炎や胃潰瘍によく使用される薬です。胃酸を中和し、胃の粘膜を保護してくれる効能があります。

     

    制酸剤を服用してしまうと、アレグラの作用を弱めてしまうので、注意が必要です。

     

    エリスロマイシン(アイロタイシン錠、エリスロマイシン錠)

    これらはマイコプラズマなどに使用される薬です。これらの薬を服用していると、アレグラの効果が強く出すぎてしまいます。

    そのため、効果だけでなく副作用が強くなります。

     

    お酒は大丈夫?

    さて、大抵の薬は「飲酒前後の服用」は禁止されています。アレグラ60ではどうでしょうか。

    現在のところアレグラ60とアルコールを一緒に摂取することの危険性についての医学的報告はありません。

     

    とはいえ、アルコール摂取に伴う眠気と、アレグラ60服用時の副作用の一つである眠気が相まって昏倒に近いほどの眠気に襲われる可能性は十分にあります。

     

    もしもアレグラ60を服用中に飲酒する場合は、以上の点に注意を払う必要があります。

     

    様々な薬が身近になりました。薬の効能を発揮し、副作用を起こさないためにも、薬について各自の理解が必要です。

    みなさんも、用法・用量を守って、薬をうまく活用してください。

     当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

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