糖質制限はワキガを悪化!

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糖質制限は、食べる量を減らすことなくすんなりとやせることができると話題のダイエット方法です。特に40代以降の中高年や出産後のママたちの間で人気が高まっています。しかし、ワキガに悩む人にはあまりおすすめできないようです。今回はその理由をご紹介します。

現在、糖質制限を始めている人も、これから糖質制限を始めようと考えている人も、ワキガに悩んでいるなら、まずは一読してみてください。

糖質制限とは?

糖質制限とは、毎日の食事内容から糖質のみを制限するダイエット方法です。

日本人にとって欠かせないメニューである炊き立ての白いご飯はもちろんのこと、パンやパスタなどの糖質を大量に含む食材を制限することが必要です。

その代わり、おなかがいっぱいになるまで食べていい食材もたくさんあります。その代表が肉です。肉は牛肉でも豚肉でも鶏肉でも、もちろんその他の肉でも、好きなだけ食べることができます。

糖質制限では、炭水化物を食べない分、積極的にたんぱく質を補うという、何とも食いしん坊にはうれしい内容となっています。

つまり、朝からご飯抜きのステーキもOKですし、宴会の場で焼肉をたっぷりと食べることもできるということです。さらに糖質を制限することで、早い人で1週間で変化を実感できるという効果も絶大のため、ダイエット界ニオイても非常に人気が高いものとなっています。

なぜワキガを悪化させるのか?

切実にやせたいと願う人にとっては魅力的な糖質制限ですが、実はワキガが気になる人にとっては、逆にニオイを悪化させてしまう可能性が高いものとなっています。

最近糖質制限を始めたはいいが、どうにもワキのニオイが前よりも気になるという人は、「あること」が原因となっているかもしれません。

それは、糖質制限で大量に食べる「肉」です。

牛肉でも豚肉でも毎日大量に食べ続けることで、体の中に脂質が大量にたまってしまいます。この脂質は、皮脂の分泌を促してしまい、ワキのニオイを発生させてしまう常在菌のエサとなります。

常在菌は皮膚表面に存在し、ワキから出る汗の中に含まれる皮脂などを食べ、生きています。また、エサを食べた後に排出する成分によりワキに独特のくさいニオイを発生させてしまいます。

実はヨーロッパや米国では、日本に比べるとワキガ人口が非常に多い傾向があります。その背景として肉食が原因であると言われています。

糖質制限を始めるとどうしてもご飯などの炭水化物を抜いた分、満腹になるために大量にお肉を食べることになるのですが、その行為そのものが、ワキガのニオイを悪化させる原因であると考えられています。

ワキガだが、大幅にやせたい人はどうすればいいの?

8キロ以上にダイエットに挑戦するなら、ある程度即効性のある方法を選びたいものです。その点糖質制限は、効果もあり、食べる量を我慢する必要がないため、ワキガに悩む人も積極的に挑戦したいダイエット方法ではないかと思います。

では、ワキガの人は、糖質制限に向かないのでしょうか?

実は糖質制限には3段階の方法があります。
「スーパー糖質制限」「スタンダード糖質制限」「プチ糖質制限」です。「スーパー糖質制限」は、冒頭でもご紹介した通り、一切糖質を含む食材を食べることはできません。しかし、「スタンダード糖質制限」の場合、少し条件をゆるくし、朝食と夕食のみ糖質制限食、昼食は糖質もOKです。「プチ糖質制限」は、さらに条件がゆるくなり、夕食のみ糖質制限食、朝食と昼食には糖質もOKです。

このように、糖質摂取の量を若干調整することで、ワキガの原因となる脂質を減らせば、ワキガのニオイが悪化する心配もありませんので、ワキガの人でも十分に糖質制限ダイエットの効果を味わうことができます。

コースに合わせ、減量効果も異なってくるので、大幅な減量をしたい場合には、長期戦ということになるのですが、ワキガのニオイがひどくなるよりは安心ではないかと思います。

またダイエットを始めた後には、可能であれば、メニューの中に野菜や海藻類を増やすことで空腹を我慢する必要もありませんし、お肌に必要なミネラルを補えるので、特に女性におすすめの方法です。

ダイエット中にもデオドラントを

糖質制限ダイエット中でも、やはりワキのニオイが気になるなら、私のお気に入りのデオドラントを使ってみてください。

デンマークで開発された「デトランスα」は、女性にも男性にもおすすめです。脇汗を抑えるだけでなく、消臭効果も兼ね備えているので、今まで使っているデオドラントに不満のある人は、ぜひ一度お試しください。