我が家に、きたない100円玉が舞い込んできた。
そのまま使えば、いいのだが、スーパーやコンビニのレジで、支払うとき、何だかきたなすぎるので、インターネットで調べると、2通りの方法が出てきた。
1つは、銀行へ持って行って、ATMなどで預け入れて完了。あるいは、銀行の窓口でも交換してくれるらしい。
銀行窓口は、けっこう混んでいると、長く待たされるし、たかだか100円の両替で用紙に記入するのも面倒だし、ATMで預け入れるのが無難かなと思った。
しかし、今回は、さらたちは、ネットで調べた2つめの方法に興味を持った。
その2つめとは、自力できれいにする方法があるということ!!
ネットの情報によると、100円玉をきれいにするには、
(1)研磨する。
(2)化学反応ささる。
この2つの方法が効果があって、良さそうだと分かった。
100円玉は、白銅貨なので、研磨も化学反応も両方いけるようなので試してみることにした。100円玉よ。きれいになれ~。ルルルルル。
では、さっそく、取りかかります。
(1)研磨する。
研磨するには、サンドペーパーや、耐水ペーパーだったら、番の大きいやつ3000番以上でしょうか。研磨剤だったらピカール、クレンザーなどでしょうか。そう言っても一般の家庭にはなかなか無いですね。
しかも、どれも研磨力は、強力なので、今回は、家庭にあるもので、研磨力の弱いもので、行います。貨幣を過度に変形させると、貨幣損傷等取締法などがあって、いけないそうです。サンドペーパーなどで、研磨する際は、けずりすぎには、ご注意ください。
さて、これが、今回の100円です。
裏面もかなり汚いです。10円なら茶色なので、気付かないで使ってしまったかも。
まず、研磨力の弱い消しゴムです。ネット上では、けっこうきれいになるとか?
ひたすら消しゴムでこすること十数分・・・・。腕が非常につかれた。
100円はというと、ちょっとだけきれいになった。でも、これでは日が暮れてしまいそうな汚れ落ちなので、次に移ります。
次は、どこのご家庭にもある歯磨き粉で勝負!!ブラシにつけて、細かいミゾも良く落ちる?
歯磨き粉にも、研磨剤が入っているので期待したが、磨くこと十数分。
そこまで劇的にきれいにはならなかった。やっぱり研磨力は弱い。この程度でギブアップ。
ここまでを振り返って、少しはきれいになってきたが、腕がだいぶ疲れてきたので、研磨するのはやめて、今度は、科学反応で、試すことにしました。
(2)科学反応
続いては、お酢。
科学反応の力を利用します。
お酢は酸の力があって、洗濯や、台所の掃除、蛇口金属を磨くなどに広く使われている。これが上手くいけば、研磨のような腕もつかれず楽々に、かつ劇的にきれいになる。
お酢を数滴たらして、しばらく放置。
これでピカピカに、・・・・。なるハズ、
あまりピカピカになってない。ガビーン!!
裏面も、やってみたが、あんまり変わらず、汚れの方が強すぎた?ガッカリ。
お酢のパワーに期待していただけね。残念でした。
しかしこれで、残りの汚れは、100円に、かなり強力にこびりついていると判断した。
この100円も、これまで、いろいろと、ぶっかけられたりしてきて、可哀想だが、今度は、ネットで一番落ちると評価の高かったタバスコを使ってみることにした。
タバスコ からいだけあって、かなり汚れ落としも、強力らしい。もちろん、辛いからよく落ちるわけではなく、科学反応です。
100円に数滴をたらします。
この状態で、酢と同じく、また、しばらく放置します。
すると・・・・、
なっなんじゃこりゃぁぁ~~。ビックリです。
失敗したか???
表面が完全に化学変化していました。表面が緑色に錆びたみたいになった。驚きのパワー。
ティッシュペーパーでおそるおそる表面をぬぐうと、
あら不思議。きれいになりました。
こっちは裏面
でもね。きれいにはなったけれど、・・・・・。何かが違う。
何が違うのか?色が何だか違う。輝きがない。非光沢になった~ぁぁぁぁ~。
結論
研磨する:消しゴムや、歯磨き粉は、軽い汚れなら落ちる。強力な汚れは落ちない。どうしてもなら目の細かい紙やすりや、ピカールなどが必要。どこの家庭にもあるわけではない。そもそも研磨するのは腕が疲れる。
科学反応:お酢は、もう少し長時間つけたり、お酢をつけた布などで硬貨の表面をこすった方がいいのかも。タバスコは、お酢より強力なので、短時間もしくは、布につけて軽くこする位でいいかも。科学反応するものは、時間がかかると非光沢になるので要注意。くれぐれも、さらたちのように非光沢の100円にはしないようにしましょう!
これらをまとめると、はじめに挙げた、銀行ATMで入金するのが簡単でした。銀行は、古い紙幣や汚れた硬貨を集めて、回収もしているみたいだから、自分できれいにするよりは、手間もかからず、一番ベストな方法だと思います。無駄な時間を掛けたくない人は銀行が一番てっとり早い。
おまけ知識
コーラは、炭酸なので、昔、10円玉をコーラに1晩つけておいたら、ピッカピカになった。光沢があった記憶があります。もうずいぶん前からコーラは飲まなくなったので、今回100円玉では試してはいませんが、コーラなら非光沢にならず、きれいになるかもしれません。
参考文献
こちらは、後で見つけた他の方の記事ですが、非光沢にならず輝くには、クエン酸が良いらしいです。100円ショップでもクエン酸は売っています。タバスコより良さそうです。
5円玉、10円玉きれいに、するならクエン酸!!
私の研究日記
10円玉には、衣料用漂白剤、レモン汁、ケチャップなんかも非光沢になりにくく、輝くので、良いそうです。つけるのは30分程度なので、長時間つけると非光沢になってしまうかもしれません。まだまだ、こう言った家庭にある物でも、きれいになりそうです。
研究成果を参考にしてみては如何でしょうか?9年前の小学生の自由研究が役にたってます。ネットの魅力ですね。
2006年自由研究
記事を読んでいる時間のない人へ要点
消しゴムや歯磨き粉は、時間がかかるし、効果が弱い。タバスコは、100円の光沢がなくなるので、他の方法が良い。
おすすめ度
衣料用漂白剤 = クエン酸 > レモン汁 > ケチャップ ≧ コーラ
もし、ご家庭に衣類用漂白剤がなければ、クエン酸は、100円ショップでも、お掃除用のが売っているので、お安く入手できると思います。では、また。