ニキビができるのはクレンジングのせい!?クレンジングをやめた方がいい理由
メイクを始めた頃から毎日のように使っているクレンジング。
メイクがしっかり落ちる、洗い心地がサッパリしている、お風呂でも使える、などの理由で選んでいる方も多いと思いますが、ニキビが繰り返しできてなかなか治らない、という方はクレンジングの使用を一度やめてみることをおすすめします。
ニキビを治すというと、化粧水や乳液、美容液を見直したり、ニキビ用の薬を使ったりする方もおおいですが、クレンジングをやめる、という方は少ないですよね。
ではどうしてクレンジングがニキビによくないのでしょうか。
10年ニキビと皮脂に悩まされた管理人が、クレンジングの仕組みやニキビへの影響についてご紹介したいと思います。
クレンジングの種類
よく、クレンジングには色々種類があり、お肌に優しいのはどれですか、といった質問を見かけますよね。
クレンジングには、オイルクタイプ、乳液タイプ、クリームタイプ、ジェルタイプ、水タイプなどがあります。
一般的にはオイルクレンジングのほうが刺激が強かったり潤いを奪ってしまい、クリームタイプや乳液タイプのほうがお肌に優しい、と言われています。
しかし管理人の個人的な意見だと、クレンジングを使うこと自体お肌によくありません。
クレンジングの何がダメ?合成界面活性剤に注意
ではクレンジングの何がダメかというと、合成界面活性剤です。
界面活性剤とは、水と油を混ぜる作用があり、メイクの油汚れや皮脂汚れなんかを落とすのに必要です。
食器用の洗剤や洗濯洗剤なんかにも入っています。
この界面活性剤には大きく分けて2種類あり、合成のものと純粋の石けん成分があります。
石けん成分とは、いわゆる手作り石けんなんかと同じで、オイルに苛性ソーダ水を入れて作られたもので、洗浄力は優しくお肌の表面の汚れしか落としません。
合成のものは、進化するメイク用品でもしっかり落とせるよう、洗浄力を強くするために作られたもので、お肌の中や毛穴の中にも入ってメイク汚れを落とします。
一見、汚れはしっかり落としたほうがいいから合成のほうがよさそうに見えますが、この合成界面活性剤はお肌の中の潤いも洗い流してしまうんです。
お肌の中の潤いは細胞間脂質といいますが、この潤いが奪われることで細胞同士がくっついて剥がれにくくなり、ターンオーバーが乱れて毛穴を塞ぎ、ニキビの原因になります。
また、潤いのないお肌はバリア機能が低下するため、肌荒れを起こしやすく、ちょっとしたことで炎症が起きたりニキビができたりしてしまいます。
お肌が乾燥することで、お肌は焦って潤いを取り戻そうと皮脂をドバドバ出してしまうこともニキビにはよくありません。
この細胞間脂質は一度洗い流されると回復するのに1週間~数週間かかると言われれていて、その回復するまでにお肌はなんとか潤いを保とうと、すぐに出せる皮脂を出します。
ターンオーバーが乱れて毛穴が詰まりやすい&皮脂がでやすい&バリア機能が低下して炎症が起きやすい、という3点セットでニキビができやすいお肌になってしまうんです。
そして、このニキビ肌を作る合成界面活性剤は、ほとんど100%のクレンジングに入っている、と言ってもいいくらいの割合で使われています。
それは、ウォータープルーフのメイク用品や崩れにくいメイク用品が流行る中、それが落ちないとなると評価が下がってしまいますし、合成界面活性剤は安く大量生産できるため、ドラッグストアで売っているクレンジングだけでなく、大手コスメメーカーのクレンジングにも入れやすいという理由があるんですね。
安く、汚れが落ちやすいクレンジングを作るためには必須、と言っていいくらいの、メーカーには嬉しい成分なんです。
クレンジングを使わない!メイクはどうする?
中にはもちろんお肌に優しいクレンジングもあると思いますが、使わないに越したことはありません。
しかしクレンジングできないとなると気になるのがメイク。
スッピンでお出かけや仕事に行くのは難しいですし、そもそも隠したりキレイにしたいからメイクする→クレンジングが必要、という循環になっているのに、いきなりクレンジングできないからメイクもダメ!とするのは無理なお話です。
管理人も、クレンジングがお肌を痛めてニキビを作っている!クレンジングやめてみよう!と思った時一番気になったのがメイクです。
まだまだニキビがあるから隠したい、でもクレンジングはやめたい…
そんな狭間で悩みましたが、結局はミネラルファンデーション使えばいいのか、というあっさりとした解決策に行きつきました。
最近のミネラルファンデーションはパウダータイプだけでなく、クリームタイプやリキッドタイプもありますし、コンシーラーなんかもあります。
チークやアイシャドウ、アイブロウ、リップなんかも一通りあり、全部クレンジングがいらないメイクが簡単にできます。
正直、使い始めたころはまだまだ細胞間脂質が回復せず、皮脂の分泌量も多かったので、崩れやすい気がして気になっていました。
皮脂を吸収するタイプの化粧下地なんかも使えないですし。
でも1ヵ月もすると皮脂の量が落ち着き、メイクも崩れにくくなり、本当にニキビができにくくなりました。
もともとニキビができやすい体質ではあるので、睡眠不足が続いたり食生活が乱れたりするとぽつっとできることはありますが、かなり減りました。
一式メイク用品を買い替えるのは大変、という方は、まずはファンデーションとチークから初めて、アイメイクやリップメイクはいつものを使い、そこだけポイントオフリムーバーを使うのもいいと思います。
管理人も、リップなんかはすぐ落ちてほしくないので、別のブランドのを使い、そこだけポイントオフリムーバーを使うことはよくあります。
アイメイクも、ラメの感じや色味など、ミネラルファンデーション系のブランドだけでなく色々使いたくなるので、けっこう他のを使うことが多いです。
でも、ポイントオフだけで基本は洗顔だけです。
洗顔にも注意!合成界面活性剤入りの洗顔
ではとりあえずクレンジングやめて洗顔ならなんでもいいのかというと、残念ながらこちらもしっかり選ぶ必要があります。
特にチューブタイプの洗顔は色々混ぜて入れやすいので、合成界面活性剤が入っていることが多いです。
もちろんチューブタイプじゃなくても入っていないもの、逆に固形石けんなのに入っているものもあり、一概には言えないのが厄介なところです…
管理人が実際に使ってみておすすめできる!と思ったものは↓でご紹介しているので、合成界面活性剤不使用!クレンジングなし!に興味を持って下さった方は、よかったら見てみてください♪