頭皮、髪の毛の中にできるニキビの改善!
髪の毛が生えている中にニキビができてしまうことはありませんか?実は髪の毛が生えている頭皮もニキビができやすい場所。これを「頭皮ニキビ」と言い、顔のニキビ以上にケアが面倒になってくるクセモノとも言える存在です。
頭皮は皮膚だけではなく、髪の毛も関わるデリケートな部位。間違った洗髪を行うと抜け毛にもつながるので注意しましょう。
頭皮ニキビはおおよそ3種類に分けられます。1つはモロに髪の毛に埋もれた頭皮に発生するもの。2つ目は髪の生え際に発生するもの。3つ目は首の延長であるえりあしや後頭部に発生するもの。これらは同じ頭皮ニキビでも、それぞれ微妙に原因が異なります。
このページでは、そんな頭皮ニキビの原因と有効な治し方について解説していきます。
頭皮、髪の毛の中にニキビができる原因。
前頭部、もみあげ、髪の生え際は、顔ニキビの延長。
前髪の生え際、もみあげ、そして前頭部にできる頭皮ニキビは、顔ニキビの延長です。顔から頭皮にかけては髪が生えているか生えていないかの違いだけで、顔とつながった1つの皮膚でできております。
さらに頭皮の性質は顔の肌の性質とほとんど同じ。顔と同じように皮脂が多く分泌されますし、顔と同じように毛穴がたくさんあり毛穴詰まりも起こします。
特に頭皮は古い角質が落ちていく「フケ」が発生するのが特徴。角質が落ちやすい性質上、「角質による毛穴詰まり」が起きやすい環境になるのです。毛穴詰まりはニキビの元になるアクネ菌の大好物なエサとなります。それに加え前頭部は、顔同様に皮脂が多いため毛穴詰まりが皮脂により塞がれ、中がアクネ菌だらけになってしまいます。
アクネ菌の他、頭皮にはカビの一種であるマラセチア菌が常住しており、これも皮脂が大好物のエサ。毛穴詰まりと皮脂により2つの菌が増殖し、活発に暴れまわることで頭皮ニキビになるのです。
無理な生活、睡眠不足などでホルモンバランスが崩れるとニキビが発生する。
ニキビの原因となる要素の1つに、無理な生活による体の疲れ、睡眠不足などによるホルモンバランスの乱れがあります。
体に負担がかかったまま、そこからさらに無理をすると、体はさらにパワーを出さなければいけないと判断し男性ホルモンを多く分泌します。この男性ホルモンは皮脂を多く出す性質があるので、通常よりの肌よりさらに皮脂が多くなり、ニキビができやすい環境になってしまうのです。このメカニズムは顔だけではなく頭皮も同様で、疲れや寝不足によりホルモンバランスを崩すと頭皮にも皮脂がたくさん分泌されニキビができやすくなるのです。
また睡眠不足は肌の再生作業であるターンオーバーが活発に行われなくなります。そのため頭皮の耐性が弱まりニキビができやすい、またはニキビが治りにくくなる原因となるのです。
疲れや睡眠不足はニキビの元。健康面でもマイナスになるので気をつけなければなりません。
首の後ろ、えりあし、後頭部に発生するニキビは、乾燥が原因である場合が多い。
上記した皮脂によるニキビ要因とは逆に、「乾燥」も頭皮ニキビの大きな要因になることがあります。
乾燥しやすい箇所は特に首の後ろ、えりあし、後頭部。顔の延長である前頭部とは逆に、後頭部の肌は「体の延長」に近い性質を持っています。
乾燥は肌のバリア機能が無い状態とも言え、肌にダメージがつきやすかったり、雑菌が侵入しやすい状態であると言えます。乾燥すると角質の剥がれ(フケ)が起きやすく、それが毛穴に詰まり、アクネ菌やマラセチア菌が増殖しやすい環境になるというわけ。
頭皮は皮脂だけではなく、逆に乾燥も気をつけなければなりません。
ムレにより頭皮ニキビができる場合が多い。
頭皮の場合、ムレもニキビの大きな原因。
頭皮は普段髪の毛で覆われており、想像以上に湿気が溜まっていることがあります。その他帽子をかぶっているとさらに湿気が放出されにくくなり、頭皮がとてもムレてしまいます。
ムレはニキビの元となるアクネ菌やマラセチア菌がとても好む環境。ムレにより菌の活動を活発化させるスイッチが入り、毛穴詰まりの中で暴れ回りニキビが発生するのです。
頭皮は普段からムレやすく、帽子などをかぶっているとなおさら。さらに運動して汗をかけば、まさにニキビを増殖させる格好の環境になります。運動し汗をかくのは大変良いことですが、その後できるだけ早く汗を拭くという習慣をつけるようにしましょう。
外部からの雑菌の侵入も頭皮ニキビの原因。
頭皮は意外にも外部からの雑菌の侵入が多い場所。帽子、枕、布団など、頭皮に直接触れるものが多く、それらから雑菌が侵入してニキビにつながっている場合が多いのです。
頭皮には普段から雑菌が常住しておりますが、数が増えればそれだけニキビにつながる確率は高くなります。アナタの頭皮ニキビは、帽子や枕などから進入する雑菌が原因である可能性は十分に考えられます。
帽子、枕、布団など毎日肌に触れるものは、3、4日置きに洗濯し、清潔な状態にしておくことが大切です。
間違った洗髪も頭皮ニキビの原因に!
頭皮ニキビを防ぐには、頭皮を常に清潔にしておくことが大事。しっかりシャンプーで洗髪して頭皮ニキビを防ぎましょう。
しかし間違った洗髪をすることで、頭皮ニキビの原因となっていることがあるので注意しましょう。その典型的な例が、髪の洗いすぎ。1日に3回以上洗髪を行う人がいらっしゃいますが、これは逆効果。頭皮から皮脂をすべて奪ってしまい過度に乾燥し、頭皮や毛根にダメージを与える場合がるのです。
髪を洗う際2度洗いするのも同様に良くありません。さらにゴシゴシ過剰に力を加えて髪を洗うのもNG。頭皮にダメージが加わり、それがニキビにつながることもあります。同様に爪で引っ掻いたり、頭皮を強く押しすぎるのも同様です。
頭皮は皮膚だけではなく、髪の毛、毛根も関わるデリケートな部分。シャンプーは髪へのやさしさを気づかい、十分気をつけて行いましょう。
シャンプー選びも慎重に!
使用しているシャンプーが頭皮ニキビにつながっていることもあるので注意が必要です。髪の毛に潤いやコシを与えるシリコン入りのシャンプーや、頭皮がスースーするようなシャンプーは、頭皮にダメージを与えてしまいます。頭皮ニキビの原因になる他、抜け毛の原因にもなりうるので注意が必要。
また頭皮の毛穴の中の汚れを洗い切れないような、洗浄力のないシャンプーも問題です。毛穴の汚れをしっかり落とせなければ、それも頭皮ニキビにつながります。
頭皮にニキビができやすい人は、なるべく頭皮を刺激しないやさしい仕様で、かつしっかり毛穴の中まで洗浄できるシャンプーを選ぶようにしてください。
頭皮ニキビのケアは通常のニキビとは違う!頭皮ニキビ専用のケア方法を行います。
頭皮のニキビは、顔や体のニキビよりも慎重なケアを行わなくてはなりません。と言うのも頭皮ニキビのやっかいなところは、ニキビだけではなく、髪の毛、毛根まで関わってくるというところです。刺激を与え過ぎたり、頭皮のバリア機能を失うことで、抜け毛にもつながるからです。
「ニキビケアを行って、髪が薄くなった!」と言う自体になってはシャレになりませんよね?ですから頭皮ニキビの場合、ニキビはもちろん髪の毛のことまで考慮した、よりやさしいケアが必要なのです。
当然顔ニキビや体ニキビに使うニキビケア商品は使用できません。頭皮ニキビには頭皮ニキビ専用のケア方法を行う必要があります。
髪の毛や毛根を刺激しない、やさしいケアが中心。その分、顔や首のニキビに比べると、ニキビの治りが少々遅くなるということを覚えておきましょう。
では具体的な頭皮ニキビのケアについて以下で解説していきます。
頭皮ニキビの治し方の具体策。~基本編~
無理のない生活と十分な睡眠をとること。
ホルモンバランスの乱れも頭皮ニキビの要因。よってホルモンバランスを崩さない生活習慣を心掛けることが、頭皮ニキビを防ぐ、治す上で重要です。
具体的には、無理のない生活と十分に睡眠をとること。体に疲れがたまっているときは無理をせずたっぷり休み、疲れを取るようにすることが大事です。疲れが取れるとホルモンバランスが整い、皮脂の分泌量も正常に戻ります。するとニキビもできにくくなるでしょう。
特に十分な睡眠をとることがもっとも大事なポイントです。睡眠をしっかりとることで体の疲れが取れホルモンバランスが保てるようになる他、さらに睡眠は肌の再生作業であるターンオーバーを活発に進めるため、直接的なニキビの収束につながります。
睡眠は量も質も重要。最低6時間、理想は8時間グッスリ寝ることが大事。しっかり睡眠時間を確保するだけでもニキビを大幅に減らすことができます。
ムレを防ぐこと、清潔な状態を保つこと。
頭皮ニキビ特有の原因が、髪の毛や帽子に覆われていることによるムレ。頭皮がムレていると雑菌が活動を活発化させニキビにつながるので、できるだけムレた状態を作らないのが頭皮ニキビを防ぐコツです。
具体的には、帽子をかぶっているならマメに帽子を脱ぎムレを放出させること。また運動した後はできるだけ早く頭皮の汗を拭き取るようにしましょう。
また髪の毛や頭皮を清潔にしておくことも重要です。シャンプーをするのは当然ですが、外部から雑菌や汚れが付着しないよう、頭皮に触れるものはできるだけ清潔な状態にしておきましょう。
毎日頭皮に触れる枕と布団は、カバーを3日置きに洗濯すること。帽子も同様、マメに洗濯するのがベストです。
外部から雑菌が侵入しなくなれば、それだけでニキビの数を減らすことができます。その他肌に触れるものがあれば、それらも清潔を保つよう心掛けてください。
頭皮ニキビの治し方の具体策。~シャンプーとケア編~
頭皮にやさしく、かつ洗浄力、ケア能力に優れたシャンプーが必要。
頭皮ニキビができてしまう人は、シャンプー選びを見直す必要があります。刺激が強いシャンプー、添加物の多いシャンプーなどは頭皮ニキビの元となるので使用しないようにしてください。
頭皮ニキビにマッチするシャンプーを選ぶのは、実は至難の業。シャンプーの多くは髪質の向上や、抜け毛対策を重視して作られているのがほとんど。頭皮ニキビのケアにマッチするシャンプーは、ごく少数しか存在しないのが現状です。
頭皮ニキビを防ぐためには、毛穴の中の汚れまでしっかり落とせる優れた洗浄力が必要です。しかしかと言って頭皮に刺激を与えるようなシャンプーは逆効果。強い成分に頼らず、できるだけ刺激のないシャンプーが必要となります。
具体的に頭皮ニキビをケアする際にオススメなシャンプーが、無添加アミノ酸シャンプー、uruotte(うるおって)。無添加仕様で頭皮を刺激しないやさしいシャンプーでありながら、頭皮の汚れ、毛穴の中の汚れまでしっかり洗い流せる優れた洗浄力があります。
それだけではなく、そのネーミングの通り、シャンプー後に頭皮を潤いで満たすことにより乾燥を防ぎ、頭皮のバリア効果を高めてくれます。また頭皮を潤いで満たすことで余計な皮脂の分泌を防いでくれ、ニキビ要素を防いでくれます。
ちなみにこの潤いの正体は美容成分。頭皮そのものの自然治癒力を高めてくれ、ニキビの修復力が向上するのも嬉しいところ。
頭皮ニキビを直接治すという働きこそないものの、現在販売されているシャンプーの中でもっとも頭皮ニキビのケアに適しているアイテムとなります。頭皮ニキビや生え際のニキビのケアの際は必ず用意するようにしましょう。
髪を洗う際は、やさしく時間をかけて。さらにすすぎ残しに注意。
頭皮ニキビをケアする洗髪方法は、「やさしく丁寧に、時間をかけて髪を洗うこと」がコツです。
頭皮は強くゴシゴシ洗ったからといって、毛穴の中の汚れが落ちるわけではありません。シャンプーの洗浄力にゆだね、やさしいテンションで同じ所を何度もマッサージすることで毛穴の中の汚れが少しずつ外に排出されます。頭皮ニキビがある無いに関わらず、洗髪の際は、髪と頭皮両方を、時間をかけ丁寧に洗うようにしてください。
また洗い残しのないよう、隅々までしっかり洗うよう意識してください。特にもみあげやえりあしなどは知らず知らずに洗い残している可能性があります。洗い残しがあっては頭皮ニキビを万全に防ぐことはできませんので気をつけましょう。
最後にシャンプーをすすぐ作業ですが、このとき「すすぎ残し」に注意してください。シャンプーの成分が頭皮、または体に残っていることが多く、シャンプーに含まれる脂分がニキビの原因になることがあります。
すすぐ際は髪の毛はもちろん、シャンプーが流れ落ちる体も、シャンプーが残らないようしっかりすすぐことを心掛けるようにしてください。
頭皮ニキビケアスプレー、ルプアクアで頭皮ニキビをケア。
頭皮ニキビのケアは、髪の毛との兼ね合いがあるので顔のニキビと同じニキビケアアイテムが使えないのが難しいところ。顔ニキビに使う洗顔や化粧水は毛根に刺激を与え抜け毛になることがあるのです。そのため頭皮ニキビには頭皮ニキビ専用のケアアイテムを使う必要があります。
具体的には頭皮ニキビケアスプレー、ルプアクアを使用してニキビを収束させていきます。髪の毛の上からプッシュできるスプレータイプで、頭皮にまんべんなく吹きかけることができます。ルプアクアは有効成分でニキビそのもののを収束させるのはもちろん、頭皮の再生能力を高める働きがあるので、頭皮自らの自然治癒力も発揮されニキビが治っていきます。
ルプアクア最大の特徴は、髪の毛や毛根への刺激をなくしているので、抜け毛の心配をせずに済むということ。髪の毛の心配をせずに頭皮ニキビをケアすることができます。その分顔用のニキビケアよりは即効性が劣るということも覚えておく必要があります。
頭皮ニキビ自体のケアはもちろんですが、それ以上に頭皮ニキビができない強い皮膚にしてくれるのがウリ。日頃から吹きかけておくことで、頭皮ニキビを大幅に防ぐことはできます。
現在唯一の頭皮ニキビケア専用アイテムで、デリケートな頭皮ニキビを治す上で必須となります。頭皮ニキビができやすい人は必ず用意するようにしてください。
uruotte(シャンプー)とルプアクア(ケア)の組み合わせ。
おでこ、もみあげ、うなじなどの髪の生え際も、頭皮ニキビのケアを!
おでこ、もみあげ、うなじなどの髪の生え際は、顔ニキビとしてケアをするのか、頭皮ニキビとしてケアをするのか迷ってしまいます。
正直顔ニキビ用の洗顔や化粧水を使えば、そちらのほうが効き目は強くニキビは早く治ります。しかしここで問題なのが、髪の毛の根っ子である毛根に悪影響を与えてしまうというリスク。顔ニキビ用の洗顔では洗浄力が強すぎたり、化粧水の成分が強すぎて、毛根に負担をかけ抜け毛につながってしまう恐れがあるのです。頭皮の中はもちろん、髪の生え際も同様です。
顔と同じニキビケアを頭皮に行い髪が薄くなっては元も子もありません。髪の生え際にニキビができると思わず顔ニキビ用の洗顔を使いたくなるでしょうが、ここは安全策をとり必ずルプアクアによるニキビのケアを行いましょう。おでこと髪の生え際ギリギリにできるようなニキビも同様です。例え洗顔が頭皮にかかっていないと思っていても、成分が頭皮に到達する場合も少なくありません。
頭皮ニキビと顔ニキビはケアがまったく異なります。面倒臭がらず、それぞれに適した方法で丁寧にケアしていきましょう。
当サイトでは首の周りにできる「首ニキビ」を中心に、関連したさまざまなニキビについて、その原因と治し方について解説しております。ニキビは部位によりタイプが異なり、それぞれケア方法が変わってきます。ニキビの種類にマッチしたより精度の高いケアを紹介していきますので、各ページをしっかりお読みになりしっかり実践していきましょう。
頭皮、髪の毛の中にできるニキビの改善!→まとめ!
- 頭皮の中も、顔同様にニキビができやすい箇所である。
- 前頭部、もみあげ、髪の生え際は、肌の性質が顔の延長。皮脂や毛穴詰まりによって引き起こされることが多い。
- 首の後ろ、えりあし、後頭部に発生するニキビは乾燥が原因である場合が多い。
- 頭皮は髪の毛や帽子でムレる場合多く、ムレも頭皮ニキビ特有の原因。運動して汗をかいた後も同様。ムレを放出すること、なるべく早く汗を拭き取ることを心掛けましょう。
- 外部からの雑菌の侵入も頭皮ニキビの原因。枕、布団カバーなどをマメに洗濯すること。
- 無理な生活、睡眠不足などでホルモンバランスが崩れるとニキビが発生する。
- ゴシゴシ髪を洗って頭皮にダメージを与えるのもニキビの原因。髪はやさしく洗うことが大切。
- シャンプー選びも頭皮ニキビを防ぐ重要な要素。優れた洗浄力があり、かつ無添加低刺激のuruotte(うるおって)が最適。
- 髪を洗う際は、やさしく時間をかけて。さらにすすぎ残しに注意。
- 頭皮ニキビケアスプレー、ルプアクアを使って、頭皮にやさしくニキビの収束を進めること。
- 頭皮ニキビは髪の毛の面も考えなければならず、顔ニキビと同じケアはできない。必ず上記した頭皮ニキビ専門のケアを行うように。
- おでこ、もみあげ、うなじなどの髪の生え際も、頭皮ニキビと見なし、頭皮ニキビ専門のケアを行うこと。
- 頭皮ニキビのケアは、髪の毛や毛根を刺激しないようやさしいケアが中心。よって即効性はやや劣ることを覚えておきましょう。