そもそもなぜ日焼けは起こるのか?
日焼けは日光皮膚炎という太陽光による火傷です。
シミ、そばかす、シワなどの原因にもなります。
日焼けをすると皮膚が赤くなりますよね。
なぜ赤くなるのかというと、紫外線を浴びることでプロスタグランジンEという物質がつくられます。
それによって血管が広がり血液量が増えることで赤くなります。
では、日焼けをすると肌が黒くなるのはなぜでしょう?
紫外線を浴びると角質層が肌の奥に紫外線を侵入させないようにします。
しかし角質層を通り抜けてしまった紫外線はメラノサイトがメラニン色素を作り出し肌を守っています。
紫外線を吸収した肌はメラニン色素が増え、肌のターンオーバーにより角質層にまで上がってきて肌が黒くなるのです。
紫外線対策① 日焼け止めを塗ろう!
日焼け止めといっても種類がたくさんありますよね。
どれが良いか分からず「SPF」や「PA」の数字が高いものをとりあえず選んだり…
そもそも「SPF」と「PA」の違いとは?
きちんと理解して用途に合わせて使い分けましょう!
「SPF」と「PA」とは?
「SPF」とは、サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略。
シミや皮膚癌の原因になる紫外線B(UVB)の防止効果を示しています。
紫外線を浴びた際に日焼けがはじまるまでの時間を何倍に伸ばすことができるのかを表しています。
SPFの数値単位は約20分くらいです。
例えば・・・
SPF20の日焼け止めを使用した場合
20分✕20=400分
時間になおすと、つまり6時間40分は日焼けが抑制されることになります。
SPFの数値が高いほど日焼けが始まる時間が長くなります。
SPFが高ければ高いほど良いと思ってしまいがちですが、肌に負担がかかってしまい肌荒れの原因にもなるので紫外線に当たる時間や場所によって使い分けましょう!
「PA」とは、プロテクション グレイド オブ UVA(Protection Grade of UVA)の略。
シワやたるみの原因になる紫外線A(UVA)の防止効果を示しています。
PA+
PA++
PA+++
PA++++
このように4段階で表示されています。
+が多いほど効果が強くなります。
日焼け止めの選び方
では、日焼け止めはどのように選べば良いのでしょうか?
「SPF」と「PA」が高いものは日焼け止め効果も高くなりますが、高ければ高いほどお肌には負担となってしまいます。
お肌に負担をかけずシーン別で正しく日焼け止めを選びましょう。
日焼け止めを選ぶ基準
・洗濯物干し、買い物、散歩、軽い外出など
→ SPF10〜20/PA+〜PA++
・軽いスポーツ、レジャーなど
→ SPF20〜30/PA++〜PA+++
・炎天下でのスポーツやレジャー、マリンスポーツ
→ SPF30〜40/PA+++〜PA++++
・紫外線の強い海外、紫外線に弱い方、長時間紫外線にあたる場合
→ SPF30〜50/PA+++〜PA++++
日焼け止めには「顔用」「身体用」の違いは?
「顔用」と「身体用」の違いは、「顔用」のほうが低刺激で肌への負担が弱めにつくられています。
その分効果は比較的弱めです。
そのため「顔用」を身体に使用するぶんには問題ないのですが、「身体用」を顔に使用するには刺激が強いので肌荒れの原因になります。
購入の際は必ず裏面を確認して買いましょう。
日焼け止めの使用期限は?
去年の日焼け止めが残っていて、使っても良いのか迷ったことはありませんか?
どのくらい使えるものなのか気になりますよね…
使用期限は商品によって違います。
が、なるべく使用去年の物は使用しないほうが良いです。
防腐剤が入っているか、開封後の保管状況によって変わってきます。
防腐剤が入っているもので保存状態が良ければ1年前のものでも使える場合があります。
基本はワンシーズンで使い切ってしまうのが理想的なので、不安な場合は新しく買い直すほうが良いでしょう。
【おすすめ】日焼け止め3選!
SPF15/PA++
石鹸でおとせるUVクリームです。
SPFが低めなのでちょっとしたお散歩やお洗濯干しなどに最適!
合成の紫外線吸収剤や合成界面活性剤を使用せず、天然成分にこだわったお肌に優しいつくりになっています。
また保湿成分のオリーブスクワラン、シアバター、カミツレエキスが配合されています。
夏だけでなく年中使えるUVクリームです!
こちらは炎天下でのスポーツやレジャーにおすすめです!
弱酸性&アルコールフリーで優しい使い心地です。
軽いつけ心地でさらさら、嫌なベタつきがありません!
日焼け止めのベタベタした感じが苦手の方にもおすすめです!
SPF50+/PA++++
紫外線からしっかり守りたい!でも肌荒れが心配…という方に是非おすすめしたいのがこちら!
なんと赤ちゃんにも使えるくらい低刺激処方で優しいんです。
汗や水に触れると紫外線をブロックする膜が更に強くなるアクアブースター技術搭載なのでスポーツや海、プールにもお使いいただけます。
ウォータープルーフなのに石鹸でスルっと簡単に落とせるのも魅力的。
絶対に焼きたくない方、ぜひお試しを!
紫外線対策② スキンケアで美白を手に入れよう!
美白効果がある成分
美白効果があるスキンケア用品はたくさんありますが、どのような成分に効果があるかご存知ですか?
どの成分が含まれていれば美白効果があるか知るためにも、代表的な成分をご紹介いたします。
ビタミンC誘導体
ビタミンCは、アスコルビン酸と化学の分野では言われています。
アスコルビン酸は浸透性にかけている為、浸透しやすいように改良したものがビタミンC誘導体です。
アルブチン
チロシナーゼというメラニン色素の生成を促す酸化酸素の抑制をする働きがあります。
メラニン色素を予防する効果があり、シミ予防などにも効果が期待できます。
プラセンタエキス
プラセンタは肌の若返りの成分と言われています。
肌のターンオーバーを促進させるので、アンチエイジング目的で使われることが多く肌の老化防止効果があります。
またメラニンの生成を抑えるため美白の効果も期待できます。
エラグ酸
エラグ酸とは、ポリフェノールの一種です。
メラニンを黒色化させるチロシナーゼの働きを抑える働きがあり美白効果があるとされています。
科学的な成分に比べ刺激が少ないので肌が弱くても安心して使うことができます。
トラネキサム酸
もともとは止血目的で医療の現場ではよく使われていました。
美容目的としては肝班を改善する効果が高くトラネキサム酸を摂取することで肝班のシミを薄くする効果があります。
では、これらが配合されているスキンケア用品のおすすめをご紹介いたします!
【おすすめ】美白化粧水3選!
こちらは岩手県の天然水を使用した化粧水です。
ビタミンC誘導体配合なのでシミを防ぎます。
無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・アルコールフリー・パラベンフリーで、商品名の通り敏感肌の方も安心してお使いいただけます。
更に高保湿タイプなので乾燥も防げます。
アルブチンと独自成分の「ナノAMA」という美白成分が配合されています。
「ナノAMA」とは美白成分である「AMA」をナノサイズにしたものです。
「AMA」は優れた美白効果があるのですが、肌の奥まで浸透させることが困難でした。
それをナノ化させることで浸透しやすくなったのです!
潤いあるワントーン明るいお肌へと導いてくれます。
アスタリフトホワイトシリーズは他にもあります!
下記からトライアルキッドも注文できるので、まずはトライアルでお試しください!
こちらはトラネキサム酸、ベビーアミノ酸、エーデルワイスエキスを含んでいます。
ベビーアミノ酸は、資生堂が10年以上もかけて研究した世界で初めて効果をしめした成分です。
肌本来の保水バリア機能を守ってくれるので、美白効果はもちろん保湿効果も優れた化粧水です。
またみずみずしい使用感触も人気の理由です。
上記で紹介した化粧水3選は、それぞれ乳液もあるのでセットでお使いいただけると更に良いですね!
【おすすめ】美容液3選!
スキンケア製品の大人気ブランドです。
美白有効成分のニコチン酸アミノWや、整肌保湿成分のガラクトミセス培養液など独自の複合成分が配合されています。
この製品のためにデザインされた「オートフィルドロッパー」というスポイト1滴分で1回の使用に必要な量をは測れます。
肌曇りを防ぎ内側から輝く美白肌へ導きます。
メラニンの生成を抑えるアクティブビタミンCが配合されています。
更にメラノブライトと白ブドウ発酵エキスで肌の奥に蓄積しているくすみの原因にアプローチしてくれます。
防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を使用していないので肌トラブルでお悩みのかたでもお使いいただけます。
美白成分のアルブチンとビタミンC誘導体が配合されています。
更に保湿成分のヒアルロン酸とトレハロースも配合され、乾燥から肌を守ります。
そしてなんと言っても魅力的なのはコスパ最強!
リーズナブルな価格で購入でき、つめかえ用もあるので経済的ですね!
紫外線対策③ 日傘を使おう!
日傘ってイメージ的にはご年配の方が使っている印象がありますが、最近では若い女性の方も使用しているのをよく見かけます!
しかしめんどくさい、邪魔になるなどの理由で日傘を使わないかたもたくさんいると思いますが、紫外線対策の他に日陰になって直射日光を浴びないので熱中症などの予防にもなります。
日傘の選び方
日傘も様々な種類がありますよね!
まず日傘を購入するにあたって見て頂きたいのは、UVカット率と遮光率です。
UVカット率が高ければ高いほど紫外線を防ぐことができ、遮光率が高いものは赤外線を防ぐことができます。
赤外線は熱効果が高く当たったものを温めるので、遮光率が高いものは暑さを和らげてくれます。
また紫外線と赤外線どちらを優先してカットしたいかによって、日傘の素材や色なども変わってきます。
まず素材についてですが、主に紫外線を防ぎたいしたならポリエステルが良いとされています。
赤外線を防ぎたいなら、麻や綿などの通気性が良いものです。
そして色は、紫外線を防ぎたい場合は黒、赤外線を防ぎたい場合は白が良いです。
どちらも紫外線を防ぐ効果はありますが、黒に近いほうがより紫外線を防ぐ効果が高いとされています。
ただ黒は熱を吸収してしまうので暑さ対策には向いていません。
つまり美白対策だけを考えて日傘を選ぶなら、UVカット率が高く、ポリエステルで、黒い日傘が一番効果が期待できるということです!
紫外線対策④ 美白効果のある食べ物を食べよう!
身体の中からも美白をめざしましょう!
美白は食べ物からも手に入れることが出来きます。
これからご紹介するものを日頃の食生活に取り入れてみてください。
【美白効果のある食べ物】トマト
食べる日焼け止めとも言われているトマト!
トマトの赤い色素の「リコピン」にはビタミンEの100倍以上もの抗酸化作用があり、紫外線ダメージすべてに有効な働きがあると認められています。
まるで日焼け止めを塗ったときのような効果があることが実験によって確認されています。
そのほかにもトマトには様々な効果があります。
美肌作用、エイジングケア、むくみ対策、お酒の分解サポートなど…これはもう毎日食べたいくらいですね!
【美白効果のある食べ物】ビタミンCが含まれるもの
美白と言ったらビタミンCは有名ですよね!
ビタミンCはメラニン色素の生成を抑制し、コラーゲンの生成をサポートしてくれます。
ビタミンCが多く含まれる食べ物は、レモン・キウイ・いちご・アセロラ・ほうれん草・パセリ・ブロッコリー・ピーナッツなどがあります。
注意点はビタミンCは熱に弱いので、なるべく生で食べることがおすすめです!
【美白効果のある食べ物】 ビタミンEが含まれるもの
ビタミンEは肌の老化の原因である活性酸素の生成を抑える働きがあります。
ビタミンCと一緒に摂取することでより効果的だと言われています。
ビタミンEを多く含む食べ物は、キウイ・アーモンド・ゴマ・かぼちゃ・アボカドなどがあります。
紫外線対策⑤ サプリメントを摂ろう!
美白に効果的な食べ物をご紹介しましたが、なかなか食べることが難しい人もいらっしゃると思います。
そんな方は、サプリメントの摂取をおすすめします!
POLA ホワイトショット インナーロックIX
ポーラオリジナルの成分「ブランノールEX」という成分が配合されています。
「ブランノールEX」とはインドキノキという樹木の心材から発見した成分です。
また「メロングリソディン」という傷みにくいメロンから抽出した成分も配合されています。
その他、美白成分のビタミンCやビタミンEなども配合されています。
身体の中から美白へ導いてくれます。
おしゃれなパッケージも魅力的ですね!
ポーラのホワイトショットシリーズはサプリの他にも美白成分を含んだスキンケア商品があります。
気になる方はチェックしてみてください!
【部位別】簡単紫外線対策
頭・髪
肌だけではなく頭はダイレクトに紫外線を浴びてしまいます。
顔に浴びる約3倍の量の紫外線だと言われています。
髪や頭皮の紫外線によるダメージも防ぎたいところ…
髪は肌とちがって再生機能がありません。
一度ダメージを受けてしまうともとに戻すことは出来ないのです。
ダメージを受ける前に対策をしましょう!
注意して頂きたいことは、頭に日焼け止めスプレーを使った際はよくシャンプーして洗い流しましょう!
もしも紫外線のダメージをうけてしまった場合は、トリートメントやオイルなどでケアしてあげることが大切です!
腕・手
腕や手は日焼け止めを塗っていても日焼けしやすい箇所です。
夏は腕を出すことが多いですし、車の運転などでも腕は焼けやすくなりますよね。
どうしても日焼けしたくないという人におすすめなのが…
アームカバーはちょっと抵抗がある方が多いかもしれませんが、車や自転車の運転のときだけでも効果はあると思います。
またUVカットのパーカーは、ユニクロなどでも夏が近づくと毎年販売されているので気になる方はチェックしてみてください!
脚
上半身だけの紫外線対策で満足していませんか?
脚だけ日焼けなんて嫌ですよね…
脚の紫外線対策は、
これしかないですね。
1番はやっぱり脚を出さないこと!
でもやっぱり夏だし、ショートパンツやミニスカートを履きたいという方もいらっしゃるでしょう…
その場合はやっぱり多少の日焼けは覚悟で日焼け止めを塗ることですね!
こまめに塗り直すなど対策をしましょう。
唇
忘れてしまいがちな唇の紫外線対策。
唇は紫外線を浴びると、乾燥やひび割れの原因になったり、色素沈着をおこしてくすんでしまいます。
ひどい場合だと水ぶくれになることもあります。
そうならない為にも、唇の紫外線対策もしっかりと行いましょう。
UVカットのリップクリームは、口紅の下地として使用もできるのでおすすめです!
また日焼け止めと一緒で「SPF」と「PA」があるので購入の際は確認してみてください。
それでも日焼けしてしまった時のアフターケア
紫外線対策をしていても日焼けしてしまう場合もありますよね。
夏になると、海やプール、野外フェスなんかも…せっかくの楽しい行事を我慢するのは勿体無い!
そこで焼けてしまった時のアフターケアをご紹介!
①冷やす
まずは日焼けしてしまった箇所を保冷剤や氷などで冷やしましょう!
シャワーを浴びる時は日焼けした箇所はお湯ではなく水を当てるほうが良いです。
日焼けは火傷をしているようなものなので、とにかく熱を取ってあげることが大切です。
②保湿
日焼けした肌は、カサカサに乾燥しています。
お肌に潤いを与えましょう。
洗顔後に化粧水をたっぷりとつけましょう。
化粧水をたっぷり浸したコットンでパックするか、シートパックでしっかり水分をお肌に与えると尚良し!
パックしたら水分をお肌に閉じ込めるために、クリームなどでしっかり蓋をしてあげてください。
③水分補給
身体の中からもしっかり水分補給をしてあげましょう。
その際、ジュースやお茶などを飲むのではなく水を飲むようにしてください。
また、お酒はしばらく飲まないほうが良いとされています。
アルコールは乾燥させてしまうので日焼け後はしばらく控えましょう。
さいごに…
美白は1日では手に入りません。
毎日の積み重ねで綺麗な透明感のあるお肌を手に入れることができるのです。
少し面倒に思うかもしれませんがちょっとしたことを気をつけるだけで10年後、20年後のお肌は全然違って来ます!
将来、シミ、シワ、たるみに悩まなくても良いように、そして美白を手に入れるためにもご紹介したことを参考にしていただけると嬉しいです。