歩くたびに痛い足の裏の魚の目や手や指にできた魚の目を自宅で取る方法をご紹介します。

魚の目は合わない靴を履いてたり、姿勢の悪さ、冷え性が原因になってできるといわれています。

なかなか治らない魚の目は動脈硬化や糖尿病などの病気が隠れていることもあります。

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魚の目ができる原因は?

魚の目は皮膚のある一点が繰り返し圧迫されることでできます。

足の裏は骨が皮膚のすぐ下にあるためにできやすく、それ以外の場所でみられないのは皮下脂肪がクッションになって、皮膚が圧迫されにくいためです。

魚の目ができる原因で多いのは

足に合わない靴を履いたり
歩き方や姿勢が悪い


ことです。

特に女性の場合、ハイヒールは皮膚を圧迫する力が強いため、魚の目ができやすくなっています。

歩き方や姿勢を改善
片方の足だけに体重をかけない
衝撃を吸収するタイプの中敷きを敷く
靴下は必ず履く
など


ほんのちょっと気にするだけで改善することが可能です。

ただ合わない靴や姿勢以外にも原因があることがあります。

魚の目ができやすい体質
冷え性との関連


が考えられます。
血行不良によって皮膚の角質化がおこりやすくなるためです。

そして魚の目は動脈硬化や糖尿病が原因になってることもあります。

動脈硬化は足の血行不良、糖尿病は末梢神経の障害によって、魚の目ができやすくなります。

なかなか治らない場合は一度検査を受けてみるといいかもしれません。

ちなみに魚の目ができるのは

足の裏
足の人差し指
足の中指の付け根
足の指の間


などに多く見られます。

ごく少数ですが、踵にできる人もいます。

手や手の指にできるものは魚の目ではなく、ウイルス性のいぼです。

魚の目の芯の取り方

ではそんな足の裏にできた魚の目の取り方はどうするのが一番いいのでしょうか?

芯の取り方はなかなか難しいですよね。
きちんと撮らないと再発してしまいますから。

その魚の目の芯の取り方をまとめました。

爪切りやピンセットを使う

自宅で魚の目を取る方法をご紹介します。  

魚の目の芯は皮膚の血が通ってない部分にあります。

一番やりやすいのはお風呂上りで皮膚がふやけて柔らかくなっている時です。

爪切りやピンセットで魚の目の芯をグッとつまんで強めに引っ張ります。

痛い時は無理せず、力を加減します。
皮が少しずつ剥がれていくので、繰り返し削ります。
痛くなったら、そこでやめます。

だいたい一度では取れません。

一か月くらい繰り返していると芯が表に出てくるので、それをピンセットでつまんでグリグリ回すとポロリと取れます。

取れた後は大きめの穴がボコッと開きますが、数日すると塞がるので心配いりません。

芯のところが白いものは魚の目の初期のものです。

芯が黒いものは角質柱といい、かなり硬く、真皮にまで食い込んで成長したものです。

黒く見えるのは真皮から出血して滲み出たものです。

白いものよりも根が深いので魚の目を取ってもなかなか取りきれなかったり、出血することもあるため、あまりにも取れない時は皮膚科を受診したほうがいいでしょう。

あまり深く切ると毛細血管のある皮膚のところまで切ってしまうので、気を付けてください。

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血が出たら消毒して絆創膏を貼っておけば大丈夫です。

肝炎ウイルスやいぼのウイルスはアルコールで拭いても菌が残るため、他の人と道具を共有すると感染してしまいます。

道具の共有は避けましょう。

スピール膏

自宅でのセルフケアにはスピール膏を使う方法もあります。
こちらは大きめの魚の目をセルフケアしたい時にやるといいでしょう。

薬局で売られているスピール膏は絆創膏にサリチル酸が配合されています。

魚の目の部分に貼って、数日おくとその部分がふやけて軟化し、白く変色します。

ふやけたところを、カッターや爪切りで削っていきます。

出血しないように気を付けてください。

スピール膏は魚の目以外の部位でも貼った部位の皮膚がふやけて白く変色します。

なるべく魚の目の大きさに合わせて貼るようにしてください。

魚の目の大きさにもよりますが、だいたい3~4日、大きくても1週間ほどでふやけてきます。

小さいものなら液体の塗り薬を使うといいでしょう。

病院で治療する

病院での魚の目の取り方いくつかありますが、一般的なのはスピール膏を使った治療です。

当然自宅で治療するよりもは遥かに確実性があります。

また魚の目の芯の深さなどによっては手術を行うこともあります。

ただこれは痛みがあったり、日常生活を送るのが困難な、かなりひどい症状の時です。

皮膚科では治りにくい魚の目は芯の軟化を狙って液体窒素を使うことがありますが、あまり一般的ではありません。

炭酸ガスレーザーを使って削り取る方法もあり、こちらは短期間の治療で終わります。

ただし健康保険が使えません。

魚の目の治療は一般的には1~3万円ですが、症状によってだいぶ変わってきます。

また歩き方や靴など、根本的な原因にも対処しないと再発してしまいます。 

セルフケアをしていて赤く腫れてきた場合は細菌感染を起こしているおそれがあります。

その場合は、皮膚科を受診した方がいいでしょう。

魚の目にオススメの薬は?

魚の目にはサリチル酸という成分が効きます。

サリチル酸は角質を柔らかくしてはぎとる作用があります。

足の裏の皮膚は硬いため、サリチル酸でやわらかくした方が魚の目の芯の部分も取れやすくなります。

市販のサリチル酸には

スピール膏のような貼るタイプ
塗るタイプ


の二つがあります。

スピール膏は患部以外の場所に貼ってしまうと、そこの皮膚も白く柔らかくなり、削れてしまいますので細菌感染を起こす原因になります。

スピール膏を使うときは患部からはみ出さないように貼ることがたいせつです。

塗るタイプはスピール膏に比べて少し弱いため、一日に数回塗る必要があります。

またスピール膏より治療に時間がかかります。

ただし患部だけを目で確認しながら塗れるので、スピール膏のようにはみだしてしまう心配はありません。

魚の目は自然治癒で治る?

小さくて、初期のうちであれば自然治癒することもあります。

その場合は角質が固くなり過ぎないように

お風呂上りにクリームを塗る
靴下を履いて寝る
魚の目の部位に保護パッドなどで保護する


ようにすると自然治癒しやすくなります。

また足のマッサージをして血行を良くすることも自然治癒を促します。

ただしあまり大きな魚の目は自然治癒は難しいので、皮膚科でみてもらうことをおすすめします。

まとめ

魚の目は合わない靴や姿勢の悪さ、冷えなどで血行が悪いとできやすくなります。

魚の目を取るだけでは、また再発します。

魚の目ができた原因も一緒に見直すようにしましょう。

あまり大きいものや根が深いものはセルフケアで取るのは難しく、出血した場合は細菌感染が起きることもあります。

その場合は、皮膚科を受診したほうがいいでしょう。

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