若さゆえの失敗。

おはようございます♪

わたしのブログを訪れてくださるみなさんには、
わたしって、一体どんなふうに映っているでしょうか・・・。



今でこそ、それなりに人生経験を積んで、それなりの大人にはなっていますが、
若いころに、ホーントにバカなことをした経験があります。



まあ、誰にでも消したい過去のひとつやふたつはあるでしょうが(え?ないですか?)
わたしの場合はコレ。









補正下着の購入。



20~22歳くらいのころだったかなー。

仲良くしていた友達が、急にスタイルが良くなったんですよ。
ウエストにあきらかなくびれが出現して、「え?やせた?」って感じ。

で、当時、やせたいと思っていたわたしは、(←といっても、現在より10キロ以上やせてたけど・笑)
「なんで?どうして?」と彼女を追及。

でも彼女は最初、もったいぶって、なかなか秘密を教えてくれなかったんですね。
2週間くらい経ったときに、ようやく「補正下着」を買ったのだ・・・と
教えてくれて、「NORAKOも行ってみる?」と
そのお店に連れて行ってくれたんです。

その場で2~3時間、お店のおねーさんたちから
補正下着の威力のすごさ、補正することの大切さをアピールされて


いとも簡単にマインドコントロールに陥る女。


その場で
約40万円の3年ローン契約にサイン。
下着一式を買いました。
月々の支払いは1万円ちょっとだったけど、あまりに軽率な買い物でした。




今だったらもちろん、考えられない行動ですけど
当時は社会経験も少ない甘ちゃんだったんですよね・・・・。
友達も買っているんだから、という妙な安心感が強く、警戒感もなかったせいだと思います。


それから、週に1度、サイズチェックっていうのがあって
お店に通わなくちゃいけませんでした。
きちんと正しく下着を着けているか?をチェックするとともに
体のあちこちのサイズを測って成果を確認するもの。

でね、
実際に行って、フィッティングルームみたいなところで
脱いで計ってもらうと、ウエストが2~3センチも減ってたりするわけですよ。

「ほらほら、すごいでしょー?」と担当の人。

「下着だけで、こんなに?!スゴーイ!」とはしゃぐおバカなわたし。


※でも、後々になって気が付いた。
ギューギューに締め付けた下着を外した瞬間に測るんだから
サイズが細くなってて当然じゃん・・・・・って。
そして、このサイズチェックってのは、追加購入させるのが目的なんだそーです。
追加で買わされなかったのは、不幸中の幸い(笑)



これでわたしもくびれ美人さ。

・・・・と、スタイルアップする自分を想像してワクワクしたものの


この補正下着・・・
とにかくキツくて、キツくて、
仕事中に、モーレツに息苦しくなってきちゃうんですね。

特にお昼を食べた後の苦しさったら・・・・・

それもそのはず、
「ボディースーツ+ロングガードル+ウエストニッパー」
の重ね業だったんですから。(この組み合わせが一番効果的と言われた)
血流悪くなって当然です。

苦しいのと痛いのを我慢していたら
1ヶ月もしないうちに、肩ヒモのところが痛くて痛くて
色素沈着が始まってしまった・・・・・


さらに、

どう見ても普通じゃない
鎧かよっ?って言いたくなりそうなオバサンくさい補正下着を買ったことは、
とてもじゃないが、家族(母親)には言えない。
おパンツは洗濯機に入れてたけど、ボディスーツ類は見られたらまずいと思って、
洗濯はお風呂のときにコッソリ手洗い&自室に部屋干し・・・という毎日です。


40万円近い下着を3年ローンで買ったのに、
体は苦しいわ、痛いわ、洗濯はめんどくさいわ、そして母親にコソコソする罪悪感。
 

わたし、何やってんだろー・・・


と気づいた1ヶ月後。


そんな・・・・買ったことを後悔しはじめたころに
お店のサイズチェックで聞かされた、マ○チな話。 (当時はそんな用語すら知らなかったけど)




「友達1人紹介すると、15,000円の紹介料がもらえるよー。
毎月1人、紹介すれば、それでローンなんて払えちゃうんだよ?
すごくない?」

と、うれしそうに「友達紹介」を勧める店員。


そうか・・・・・そういうしくみだったのか。


つまり、わたしは親友だと思っていたその彼女に、
紹介料欲しさに売られたんだなーって
そのとき初めて思い知ったわけです。

つけるのが苦痛でしかなくなってきた補正下着に対するストレスに加えて、
なんか仲良くしていた友達にだまされたような気持ちが強くなって
それがものすごくショックだったわたし。
(↑わたしを紹介することでお金がもらえるとは、彼女は隠してた)

むなしくなっちゃったんですねー。
 (もちろん、彼女とはそれ以降、気持ちよく付き合えなくなりました)



そこで、やっと目が覚めたわたしは
もうアホらしくなってしまって、その下着をつけるのはやめました。 


後に残ったのは、3年間のローン・・・・・
金額にして月1万円ほどとはいえ、高卒の薄給OLだったわたしにとっては、
本当に痛く、そしてあまりに切ない支払いでした(笑)



さすがにブログに会社名は書けませんが、その会社は今でもあります。
あんな商売、続くわけがないと思ってたけど・・・・
まだ会社がある・・・・・ということは、いつの時代も、買う人はいるんですねぇ・・・。


ただ、あのとき以降、


「ローンでしか買えないものは買うべきでない」

ということだけは、よくよく学びました。 高すぎる授業料だったけど。
(もちろん、住宅ローンは別ですよ)

ローン・・・・って言っちゃうと、なんとなく響きはやわらかいけど
結局それって、 借金なんだ・・・・と、よくよく思い知ったから。

あ、それからものすごく警戒心も強くなりましたね。
セールストークにはひっかからないぞー・・・と。
(・・・っていうか、そもそも話を聞く前にシャットアウトするようになりました)



自分がこんなバカな失敗をした・・・ということは
息子にはとても言えませんが (しかも買ったものが補正下着だしー)



ローンを組まないと買えないものは、分不相応ということ



ということだけは、社会人になる前に、
ちゃんと教育しておかなくちゃ・・・って思ってます。

社会人になれば、いずれ自分で車も買うでしょうが、
必ず一括払いで買う大人になってほしい。


損得勘定にうるさいケチな男なので、
「ローンを組むってことは、こんなに利息をとられてこんなに余分に払わされるんだよー」
って教えたら、絶対組まないだろうとは思いますが・・・。



ただ・・・・・・・


どうでもいいけど、20歳過ぎのあのころよりも、









むしろ今のほうが補正下着必要だろー?・・・という現実。






それはそれで問題。



★★★
ブロとものみなさんだけに暴露。
わたしが補正下着を買わされた会社は「マルコ」です~。知ってる人もいますよね、たぶん。
20年以上経った今でも、「マルコ」の看板を見かけるとムカムカするぅ~ (#`ε´#)

★ランキングに参加中です♪