髪を柔らかくツヤツヤにするオリーブオイルの使い方3つ徹底解説!
オリーブオイルで髪をツヤツヤにできる!?
パサパサ傷んだ髪はシャンプーやトリートメントなどでケアするのが当たり前だと考える人も多いでしょうけど、意外や意外?食用のオリーブオイルを使う方法もあるんです。
今回は、髪を柔らかくツヤツヤにするオリーブオイルの使い方を教えます。
そもそもオリーブオイルとは?
オリーブの果実を絞ってろ過した油。その後、化学処理が一切行われていないものが“エクストラバージンオリーブオイル”と呼ばれています。
正確には、
髪に使うのももちろんこの、エクストラバージンオリーブオイル一択ですよ。
オリーブオイルが髪にいいのはなぜ?
オリーブオイルの主成分はオレイン酸で、ビタミンEが豊富です。
Wikipediaによると100gあたり14.35mg、アメリカにおける1日の成人栄養摂取目標(RDI)の96%も含まれているとのことですよ。
美容に詳しい人ならここまででもうピンときたかも知れません。
ビタミンEには細胞の新陳代謝が高まる血流改善効果があって、肌荒れが改善したり美肌になれると言われていますし、強い抗酸化作用が紫外線によるダメージを防ぐ効果もあります。
これは髪にも共通して得られる効果と言えるでしょう。
また、オリーブオイルを塗った髪には油膜ができた状態になりますから、外気からの保護や髪に含まれる水分が外に出ないよう閉じ込める効果も十分期待できるでしょう。
髪に使えるオリーブオイルの選び方
スーパーで買える食用のものは、化学処理が行われていない“エクストラバージンオリーブオイル”を選びましょう。(エクストラ=エキストラ)
価格が高ければいいということはありませんが、品質の劣化を早める要因は空気と光だそうです。
鮮度チェックも忘れずに!
料理と併用できますが、開封してから時間が経って古くなったものは効果がないだけでなく、髪や頭皮トラブルの元になります。古いものは使わないでくださいね。
浸透すればなくなりますが、油特有のベタベタ感が気になる人は、医薬品として販売されている薬用オリーブオイルを使ってみるといいかも知れません。
食用と比べるとベタつきが若干和らぐようです。
髪をツヤツヤにするオリーブオイルの使い方
オリーブオイルで髪をケアする方法は、直接髪につけてツヤツヤにするものから間接的に働きかけるものまで、大きく分けて3つあります。
詳しいやり方・使い方をひとつずつ徹底解説しますので、身近にあるオリーブオイルを使ってツヤツヤ髪を手に入れたい人は是非やってみてくださいね。
頭皮マッサージ
小皿などに適量のオリーブオイルを出します。
そこに指先につけて、心地よいと感じる強さで頭皮を直接マッサージ。
手のひらに出してしまうと頭皮までオイルが届かない可能性が高くなるので、小さなお皿などに出して指先だけをちょんちょんとつけた方がうまくできます。
量は、小さじ1程度から始めて自分だけの適量を見つけましょう。
5~10分ほどマッサージすると、頭皮がじんじん温まってくるのを感じられると思います。頭皮の血行が良くなると、髪にも栄養が行き渡りやすくなります。
その後は、通常通りシャンプーします。
オリーブオイルの油分は頭皮や毛穴に詰まった汚れを浮かせる効果もあります。
最初は様子を見ながら数日に1回、慣れてきてオリーブオイルが髪に直接つく量を最小限に留められるようになってきたら、毎日行ってもいいでしょう。
ヘアパック
大さじ1程度のオリーブオイルを、髪と頭皮全体に塗って蒸しタオルを巻いて10分ほど温めます。
髪が長い人やパサパサ傷んだ髪が気になる人は、毛先の方にちょっと多めに揉みこむようにオリーブオイルを塗りましょう。
入浴中に行えば、湯船から立ち上る湯気で温熱効果を得られます。
温まった頭皮は毛穴も開いてオイルが浸透しやすくなりますし、オリーブオイル自体も温まるとテクスチャが多少ゆるくなり、傷んだ髪にも浸透しやすくなるでしょう。
タオルを巻く前に頭皮マッサージすると、頭皮の血流改善にも効果があります。
10分経ったら通常通りにシャンプーします。
油特有のべたつきが気になる人は、二度洗いしてくださいね。
頻度は、髪の傷みがひどいうちはできるだけ毎日、状態が落ち着いてきたら週1回程度にするといいでしょう。柔らかさやツヤツヤ維持には週1~2回が良いですよ。
アウトバストリートメント
別名「洗い流さないトリートメント」。
その名の通り、洗髪後の髪に塗って洗い流さず乾かすオリーブオイルの使い方です。
手のひらに小さじ1ほどオリーブオイルを乗せて、パサパサに傷んだ毛先を中心に髪に揉みこみ、タオルドライしてドライヤーで乾かします。
髪に直接オリーブオイルの成分を浸透させることができる上、外気や紫外線だけでなく、乾燥中のドライヤーの熱からも髪を保護できる一石二鳥の使い方です。
注意点は、使うオリーブオイルの量。
クリームやトリートメント剤よりテクスチャがゆるくよく伸びますから、平均的な毛量の人ならほんの少しで充分です。傷みがひどいからと大量に使うと髪がベッタベタに重くなってしまいますから、アウトバストリートメントではごく少量を心がけてくださいね。
毎日行うとツヤツヤ柔らかい髪を維持できます。
また、「今日はパサパサしてるな」と感じたときにはほんの少量をドライヤー後の毛先に塗ると、ひろがりを抑えることもできますし、乾燥からも髪を守れます。
オリーブオイルを使った髪のケア コツとまとめ
オリーブオイルはその成分や性質から、マッサージやパック・トリートメントでパサパサ傷んだ髪をケア・保護できることがわかりましたね。
ヘアクリームなどはケチらずたくさん使うことを推奨される場合も多いですが、オリーブオイルは使う量が少なく済むのでコスパも良くお財布に優しいですよね。
とはいえやはり、油は油。
マッサージやパックは、終わったらシャンプーでしっかり洗い流さないと、毛穴のつまりや髪・頭皮の異常なべたつきなどトラブルを引き起こす原因になります。
自分なりの適量を見つけ、しっかり洗い流すことを心がけましょう。
最後に洗い流す必要はありませんがアウトバストリートメントも、適量のオリーブオイルを使うことがもっとも重要なポイントです。
逆に言えば、適量さえ守ればオリーブオイルでツヤツヤ髪を手に入れるのはとても簡単ということですね。
最初は「えっ?こんなに少なくていいの!?」とびっくりするような量から試し、必要に応じてちょっとずつ増やしていくことが、自分だけの適量を見つけるコツです。
身近で手軽なオリーブオイル、上手に使ってツヤツヤ髪を手に入れてくださいね。
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