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風呂断ち療法

  • 2014/12/05
  • 19:06

ここからは、話し戻りまして


、肌を強くする方法について書いていきますね!


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みなさん風呂断ち療法ってご存じですか?^^


単純に、お風呂に入らない、水に一切つけないということです!!

ちょっと、破天荒な治療法かもしれないですが肌を強くするのに結構効果あるんですよねこれ!


その裏付けとして、お風呂に入る習慣がないチベットにはアトピー患者がゼロに近いらしいです。
もともとは骨折患者さんがとてもアトピーが酷い状態で、骨折してギブスしてる水に濡れない部分だけ劇的に良くなったそうです。
それは何故だろう?と言うところから発祥した方法だそうです。


脱ステされる先生でこの治療指導される先生多いですね^^
標準治療ではこの方法は使えないです^^;ステや保湿剤洗い流さないといけないですからね。


ここから、そのメカニズムです→→


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『お風呂は角質層の大敵です。角質層は、皮膚の最も表面の層で、厚さが0・02ミリ程度しかありません。この薄い角質層が、外部から体内に異物が侵入するのを防いだり、体内の水分が蒸発するのを防いだり、いわばバリアの役目を果たしています。
角質層は、角質細胞がブロックのように積み重なり、その間を細胞間脂質がセメントのようにつないでいる構造をしています。角質細胞は、すでに死んでしまった細胞です。体の最前線で盾になっているわけですから、死んだ細胞のほうが都合がいいわけです。古くなった角質細胞は、アカとなって少しずつはがれ落ちていきます。

皮膚がお湯に濡れた状態になると、細胞間脂質が溶けてしまいます。熱いおふろに長時間つかっていると、細胞間脂質がどんどんお湯に流れ出し、角質細胞が取れやすくなります。

アトピー性皮膚炎や乾燥肌の場合、もともと角質層の構造がもろいので、皮膚が濡れると角質細胞がはがれてしまいます。
さらに、アトピー性皮膚炎や乾燥肌では、角質細胞が水分を維持できないので、皮膚が濡れると角質細胞がふやけ、皮膚が乾くと角質細胞内の水分もいっしょに急激に蒸発して、干からびてしまいます。ですから、角質細胞どうしの間に大きなすきまができ、異物が入りやすくなって、バリア機能が果たせないのです。
 アトピー性皮膚炎や乾燥肌の人は、ふろ上がりに猛烈に体がかゆくなったり、洗顔後にピッと皮膚が突っ張ったりします。これは、角質層に細かいひび割れが入っているからです。』


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イメージとしては、魚の鱗ですかね。
鱗を水で流さずどんどん重ねていくと、アレルゲンはねのける分厚い鱗ができるといった感じです。

あと、角質層を整え肌のターンオーバーを正常に戻すという役割もあります。
アトピーの人って皮膚のターンオーバーが極端に速いんですよね。なぜかって言うと、肌が荒れてるのを体が異常事態だと察知して早く皮膚を作ろうとするからです。重症の人とかは14日ほとで肌ができてします(健康な成人の方で約28日)。こうなるとバリア機能の弱いスカスカ肌の完成ですね。脱風呂をすることによって、皮膚が剥がれ落ちにくくなり積み重なっていきます。見た目はゴワゴワし最悪ですが、このゴワゴワに守られ中では適切なサイクルの水分をきちんと保持できる角質細胞が作られるそうです^^

さらに、ホコリなどが肌に付着した状態で肌が水に触れると、ホコリや異物が水に溶け出してスカスカ肌の奥まで入り込んでしまうのです。
ホコリや異物そのものだと大きすぎて乾いた肌からはなかなか入らないらしいです。お風呂上がりに痒いってのもそのせいですね^^;

このように脱風呂って、一石二鳥どころか一石三鳥くらいの効果あるんですよね。
確かにお風呂って体温めたり、ひふの汚れを洗い流したりいい面はあるのですが、アトピーにとっては大きな悪化因子になりかねません。
九州の脱ステ医の今山先生なんかは、
『お風呂で、大切な垢(角質)を落としてしまうなんてもったいない』とおっしゃっていますし、
大阪の佐藤先生なんかも、
『湯船には浸からず、シャワーは3分まで』という指導を入院患者にされています。


詳しくはこちら

ふろに入らない方が美肌になる!


風呂断ち療法(広島の脱ステ医さち先生のブログ)





風呂断ちのやり方

・わき・陰部・足の裏・足の指の間のみ1日1回石けんで洗う ←人間ここさえあらっとけば臭わないらしい。
う
・髪・頭皮はぬるま湯ですすぐ(シャンプーは使わない)

・顔や身体は極力ぬらさない

・保湿剤は塗らない

・期間は乾燥肌の人で1ヶ月・アトピーの人では半年ほど←正常なターンオーバーは約28日なので、1週間とか風呂断ちやってもあんまり効果ないです^^;

現在ステロイド軟膏を使っている人は、急にやめると症状がひどくなることがあるので、必ず医師に相談すること/



外因性のアトピーでダニやハウスダスト数値が高いわって方痒み減ります↓
自分も効果てきめんでした^^
いきなり全身を洗わないことに抵抗がある人は、まずは左腕だけ、とか顔の半分だけとかから初めても効果あるのでお試しあれ。
自分も右腕と左腕で実験したことありますが、断然水につけないほうが痒み減ります↓↓


デメリット


・見た目が悪く、皮膚の粉が流されないので白くなる。ゴワゴワ感や、重度のアトピーの方は最初匂いが強い。

・効果出るまで時間がかかる(期間は乾燥肌の人で1ヶ月・アトピーの人では半年ほど)

・感染症を合併している場合必ず主治医の元治療を行うことが必要

トビヒやジュクジュクした傷などの感染症は皮膚が菌にハイジャックされてるので乾燥させる、シャワーで流す、抗生剤による治療、イソジン消毒など医師によっても対処は様々で素人判断は非常に危険かと思います。



実際、お風呂に入らないとかありえないし、それがアトピーに良くないとか夢にも思わないですよね。かつての自分もそうでした^^;

『お肌はお風呂で清潔にして、その後はステロイドと保湿剤塗る』と指導されてきましたからね。それが、皮膚バリア強化するどころか、低下させるなんてT_T

もちろん風呂断ちだけで完治に確実に行けるというわけではないですが、入浴が大きな悪化因子になるということはあまり知られていないので参考にしてみてください。



やり方は違えど、やっぱり皮膚のバリア機能を低下させない。強化する。するアプローチなんですよね!


余談ですが、

角層って言わば死んでる細胞なんですが、皮膚の構造って実は中枢神経の支配を受けないんですって!皮膚が自律的に決定できるらしい(@_@)
死んだ細胞を自律的に配列させる構築を人類は持ってるんだそうです!

おわり
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