千葉ジェッツ●70-77○栃木ブレックス
事実上の決勝戦とも謳われた本カード、ジェッツが最大22点のリードをひっくり返されるというぐうの音も出ないくらいの大敗北を喫し、Bリーグ初年度チャンピオンの夢は絶たれました。今日勝つのはジェッツと予想していた管理人の予想は完全に外れてしまいました…
1Qの出鼻、栃木に決められた後のポゼッションでジェッツは小野のスリーを決めると、その後は昨日同様に栃木の徹底的なアウトサイドのマークに遭います。しかし、昨日の結果を受けてキッチリと修正してきたジェッツは、小野とのミスマッチを突いたポストアタックや、スペースを使ったインサイド中心の攻めで確実に得点を挙げていきます。また、昨日効果的だったタイラーによるドライブでファウルを誘い、このQだけで実に8つものファウルを誘いだすことに成功します。守っては、まずはヒルトン・パーカーの2枚がロシターにインサイドでの仕事をさせません。鋭いスピンムーブでパーカーをかわしたロシターに対し、素早い反応でカバーに入ったヒルトンのブロックショットは最高でしたね。「インサイドで得点できなければ、アタックでディフェンスを収縮させてキックアウト」という栃木の狙いもジェッツはしっかりと呼んでおり、連続ターンオーバーを誘ってからの速攻で完全にペースを握ります。第1Qで33-13という、大量20点のリードを奪う最高の立ち上がりで第2Qに突入します。
第2Q、早々に得点を挙げ、リードを本日最多の22点にまで広げます。・・・が、昨日と同じく、ここからスコアが止まってしまいます。この間、11連続ポイントの猛攻を受けたジェッツでしたが、キャプテン:小野がミスマッチを突いたポストプレイから連続得点し、43-28の15点リードで前半を終えます。
第3Q、ここでジェッツが踏ん張りきれませんでした。いきなり須田にバスケットカウントを許すと、中盤を過ぎたあたりから、ロシター・ギブスのアタックからのキックアウトで、ジェッツのチェックが甘くなったところを4連続でスリーを決められ、恐ろしいほどの勢いでリードが溶けていきます。それでもなんとか3点リードを守り、最終4Qへ。
第4Q、これも昨日と同じ展開ですが、わずか1分半程度で3つものファウルを犯してしまうジェッツ。ターンオーバーからギブスのダンクを喰らってついに逆転を許します。富樫のレイアップなどでなんとか追いすがりたいジェッツでしたが、原の無駄なファウルでフリースローを与えたり富樫のターンオーバーからギブスにまた速攻を喰らうなどして、立ち直ることができません。時折いい形でスリーを撃ってもことごとくリングに嫌われるなど、ブレックスアリーナを覆う大歓声に飲まれてしまった感が伝わってきました。また、ショットクロックを確認せず24秒ヴァイオレーションを犯してしまったストーンがヒルトンからなじられたことをきっかけに口論に発展してしまうなど、すでにチームとしてファイトバックできる状態にはありませんでした。最後の数ポゼッションも、ディフェンスのコミュニケーションミス(と、喪失した戦意)により簡単なレイアップやジャンパーを許してしまい、その後のストーンと原の連続AND1を自ら無意味なものにしてしまうなど、22点差をつけられながらあきらめなかった栃木とは対照的に、チームとしての若さやメンタル面での弱さが露呈してしまい、なんとなく後味悪くBリーグ初年度終了、という形になってしまったのは残念です。
とはいえ、レギュラーシーズンで上位チームと互角に渡り合い、集客でも勝率でも過去最高を大きく更新するなど、トータルでみれば飛躍の年となり大きな収穫があったジェッツ。おかげで、当ブログの毎回の試合更新も非常に楽しいものでした。こうした形で終わってしまった悔しさ・課題に対してチームと選手個々の両面で取り組み、来シーズンのチーム作りにぜひ活かして欲しいです。そして、チャンピオンシップを獲得して欲しい!
チーム、スタッフ、ブースターの皆様、1シーズンお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
次回以降は、昨シーズンでも行ったチームスタッツの分析や個人スタッツの分析を少しづつ行っていきたいと思います。
【選手別寸評・採点(10点満点)】
#2富樫(6点):5アシストながらスリーは0本、致命的なターンオーバーもあった。
#3パーカー(6点):1Qは素晴らしかったが、以降は存在感を示せず。
#11西村(4点):昨日に引き続き、コート上で存在感なし。
#16ヒルトン(6点):テクニカルファウルが余計。
#27石井(4点):ハンドチェックに厳しいジャッジ基準を昨日で理解していなかったのか。
#31原(4点):ファウルセレクションが不味いうえに、アウトサイドへのチェックが遅い。
#33タイラー(6点):いっそスリーを捨てて、すべてドライブに行くくらいで良かった。
#34小野(6点):ポストアップからの加点で、苦しい時間帯を支えた。
事実上の決勝戦とも謳われた本カード、ジェッツが最大22点のリードをひっくり返されるというぐうの音も出ないくらいの大敗北を喫し、Bリーグ初年度チャンピオンの夢は絶たれました。今日勝つのはジェッツと予想していた管理人の予想は完全に外れてしまいました…
1Qの出鼻、栃木に決められた後のポゼッションでジェッツは小野のスリーを決めると、その後は昨日同様に栃木の徹底的なアウトサイドのマークに遭います。しかし、昨日の結果を受けてキッチリと修正してきたジェッツは、小野とのミスマッチを突いたポストアタックや、スペースを使ったインサイド中心の攻めで確実に得点を挙げていきます。また、昨日効果的だったタイラーによるドライブでファウルを誘い、このQだけで実に8つものファウルを誘いだすことに成功します。守っては、まずはヒルトン・パーカーの2枚がロシターにインサイドでの仕事をさせません。鋭いスピンムーブでパーカーをかわしたロシターに対し、素早い反応でカバーに入ったヒルトンのブロックショットは最高でしたね。「インサイドで得点できなければ、アタックでディフェンスを収縮させてキックアウト」という栃木の狙いもジェッツはしっかりと呼んでおり、連続ターンオーバーを誘ってからの速攻で完全にペースを握ります。第1Qで33-13という、大量20点のリードを奪う最高の立ち上がりで第2Qに突入します。
第2Q、早々に得点を挙げ、リードを本日最多の22点にまで広げます。・・・が、昨日と同じく、ここからスコアが止まってしまいます。この間、11連続ポイントの猛攻を受けたジェッツでしたが、キャプテン:小野がミスマッチを突いたポストプレイから連続得点し、43-28の15点リードで前半を終えます。
第3Q、ここでジェッツが踏ん張りきれませんでした。いきなり須田にバスケットカウントを許すと、中盤を過ぎたあたりから、ロシター・ギブスのアタックからのキックアウトで、ジェッツのチェックが甘くなったところを4連続でスリーを決められ、恐ろしいほどの勢いでリードが溶けていきます。それでもなんとか3点リードを守り、最終4Qへ。
第4Q、これも昨日と同じ展開ですが、わずか1分半程度で3つものファウルを犯してしまうジェッツ。ターンオーバーからギブスのダンクを喰らってついに逆転を許します。富樫のレイアップなどでなんとか追いすがりたいジェッツでしたが、原の無駄なファウルでフリースローを与えたり富樫のターンオーバーからギブスにまた速攻を喰らうなどして、立ち直ることができません。時折いい形でスリーを撃ってもことごとくリングに嫌われるなど、ブレックスアリーナを覆う大歓声に飲まれてしまった感が伝わってきました。また、ショットクロックを確認せず24秒ヴァイオレーションを犯してしまったストーンがヒルトンからなじられたことをきっかけに口論に発展してしまうなど、すでにチームとしてファイトバックできる状態にはありませんでした。最後の数ポゼッションも、ディフェンスのコミュニケーションミス(と、喪失した戦意)により簡単なレイアップやジャンパーを許してしまい、その後のストーンと原の連続AND1を自ら無意味なものにしてしまうなど、22点差をつけられながらあきらめなかった栃木とは対照的に、チームとしての若さやメンタル面での弱さが露呈してしまい、なんとなく後味悪くBリーグ初年度終了、という形になってしまったのは残念です。
とはいえ、レギュラーシーズンで上位チームと互角に渡り合い、集客でも勝率でも過去最高を大きく更新するなど、トータルでみれば飛躍の年となり大きな収穫があったジェッツ。おかげで、当ブログの毎回の試合更新も非常に楽しいものでした。こうした形で終わってしまった悔しさ・課題に対してチームと選手個々の両面で取り組み、来シーズンのチーム作りにぜひ活かして欲しいです。そして、チャンピオンシップを獲得して欲しい!
チーム、スタッフ、ブースターの皆様、1シーズンお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
次回以降は、昨シーズンでも行ったチームスタッツの分析や個人スタッツの分析を少しづつ行っていきたいと思います。
【選手別寸評・採点(10点満点)】
#2富樫(6点):5アシストながらスリーは0本、致命的なターンオーバーもあった。
#3パーカー(6点):1Qは素晴らしかったが、以降は存在感を示せず。
#11西村(4点):昨日に引き続き、コート上で存在感なし。
#16ヒルトン(6点):テクニカルファウルが余計。
#27石井(4点):ハンドチェックに厳しいジャッジ基準を昨日で理解していなかったのか。
#31原(4点):ファウルセレクションが不味いうえに、アウトサイドへのチェックが遅い。
#33タイラー(6点):いっそスリーを捨てて、すべてドライブに行くくらいで良かった。
#34小野(6点):ポストアップからの加点で、苦しい時間帯を支えた。
でも、ここまで成長したJETSを
誇らしくも思いました。
まだまだ伸びしろありますよね…
メンバーその他どうなるかはまだわかりませんが
CS優勝は来季の楽しみに取っておくとしましょう。
こちらのブログのおかげで、
バスケットボールの理解度が深まり
毎試合、倍楽しむことができました。
ありがとうございました。
来季も楽しみにしています。