にぎやかな蝉の大合唱で子どもたちを起こす季節がやってきましたね。

幼い頃は私も蝉に起こされてラジオ体操に走って行ったものです。夏休みに1~2日くらい。
後は起きても二度寝を決め込んで、結局は9時過ぎに起床してました。お陰で私のラジオ体操出席カードはほぼ未使用。とても綺麗だったことを憶えています。
夏休み後、先生には苦笑いされてましたが(笑)。

こんにちは、彼方です。
今日も今日とて暑いですね!
雨がパラりと降ったかと思ったら、すぐに止んで蒸し暑さがムンムンと……。
時期に太陽が顔を出してひりひりと肌を焼いてくれそうな気配も感じます。洗濯物が乾きやすくなるのは嬉しいけれど、日焼けしちゃうのは御免被りたいものです。

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日焼けとシミとメラニンの切れない関係

日焼けは、肌が紫外線ダメージを受けた状態です。

メラニンは紫外線から肌を守るために生成され、それが私たちの目には『日焼け』として映ります。
『日焼け』はだいたい一カ月程度で消えるとされています。これはおおよそ28日周期で細胞が生まれ変わるターンオーバーによるもので、メラニンも不要な皮膚とともに剥がれ落ちていくようになっています。

シミは、その28日周期の乱れにより上手く剥がれ落ちず、肌に残ってしまったメラニンです。

その辺りのことは前日に書いた通りなのですが、(気になる方は下記リンク参照)

ちょっと気になって『日焼け』について調べてみたら、驚くことがひとつ。

日焼けって火傷(ヤケド)の一種らしいですよ。

今更ですか?
皆さんはご存知でした??

お恥ずかしながら私は知りませんで(分野的に勉強していたかもしれないけど記憶は彼方…)、日焼け=火傷の文章に「ええ~っ!?」とカンペ通りに大仰に驚くオーディエンス張りの奇声を上げてしまいました。

日焼けにも種類があった

日焼けには2種類あります。

サンバーン(sunburn)とサンタン(sun tanning)です。

サンバーン
皮膚が炎症を起こして赤くなること

サンタン
皮膚にメラニンによる色素沈着を起こすこと

日焼け。
したことない方はほとんどいらっしゃらないかと思います。
私も幼い頃は紫外線なんて眼中にないまま、ギラギラと輝く太陽の下で公園を走り回り、当然の如く夏の終わりには肌も黒く焼けておりました。
今にして思えば、これがサンタンを起こした状態だったんですね。

また、プールになんて行けばその夜には肌が赤味を帯びて、大好きな熱い湯船に浸かるのも控えざるを得なかったり。
この状態がサンバーンを起こした状態だったと云えるでしょう。

日焼けって可愛らしい響きですよね。
子どもは真っ黒になって遊ぶもの。「あらまた日焼けしたのね」なんて親戚の集まりになれば笑い話で終わるくらい、私たちの身近に起こる現象のこと。

それが、火傷だなんて。

火傷ですよ。やけど。
高温の熱などにより、皮膚組織が傷害を受けた状態のこと。

確かに強く日焼けした時のことを思い返してみれば、火傷した時と同じ痛みを味わっていた気がします。
肌が赤くなって、そっと触れても撫でても痛くて、シャワーも湯船も耐えられなくて、冷水やアイスノンなんかを触れさせた時だけ、ヒリヒリとした痛みが和らいでいくのを感じたり。

これまで気づかなかったのが不思議なくらい、日焼け=火傷の図式に違和感がありません。
重篤な日焼けの場合には衰弱したり、入院を余儀なくされるケースもあるそうですよ。

しかし火傷以上に恐ろしい危険性が、更に日焼けにはあったのです……。

日焼けのはらむ複数のリスク

有名なのが皮膚ガンを発症するリスクを高めるという話ですよね。

他にも白内障、まれに全身性エリテマトーデス(原因不明の難病)発症のキッカケになることもあるようです。
全身性エリテマトーデスといえば、今期話題のドラマシリーズ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~』(出演:山下智則、新垣結衣など)の2ndシーズンでも主要な登場人物に絡めて取り扱われた病気なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

また、皮膚の免疫力低下を惹き起こすことも……。

シミやそばかすを増やすことは知っていましたが、全身性エリテマトーデス発症のキッカケとなり得ることや皮膚の免疫力低下に繋がることは寝耳に水でした。

日焼けの根本にある紫外線による悪影響は、想像していた以上に私たちに深刻な問題を呼び込んでしまうんですね(´△`;)

結論:やはり紫外線対策は万全にした方が良い

本当に何を今更言ってんだって思われても仕方のない話なんだけれども、日焼け(紫外線)の及ぼす害など常識的とも云える知識が欠如した状態でここまで生きてきてしまったので、周囲より遅れながら勉強している最中です(・v・;)

自分自身の顔のシミをキッカケにこうして紫外線について少し勉強してみようと思った訳ですが、別件で子どもが水イボの処置中でして、「ああ、あの子が水イボに罹ってしまったのも、母である私がちゃんと保湿したり日焼け止めを塗ったりをしてやらず、皮膚状態を良好に保ってあげられなかったからかもしれない……」と改めて申し訳なさを憶えているところです。

なにぶん、私の紫外線に対する知識が浅かったもので、保湿や日焼け止めに対する認識がとても低かったんですよね。はっきり云えば軽視していました。

子どもは黒く焼けるもの。
大人も生きていればシミもそばかすもできるもの。
黒くなったって、シミやそばかすがあったって、死んだりしないんだから気にしないでいい。

……なんて思っていたんです。

でも、違ったんですね。

日焼けは火傷であり、皮膚ガンや白内障を発症させるリスクをはらむものであり、まれに難病と云われる全身性エリテマトーデスを発症するキッカケにもなり得る、恐ろしいもの。

もし紫外線による病気を発症したら、『知らなかった』では済まされません。
治る病気であればいいんです。蚊に刺された痕のように、数日絶てば痕跡さえ消えてしまう程度のものであれば。

けれど皮膚ガン、白内障、全身性エリテマトーデスなど、一度罹ってしまったらスルーできないものばかりです。罹ってしまってからでは遅いのは明白です。

家族で健康的に生きていくためにも、綺麗なママで在り続けるためにも、紫外線対策をしっかりしていこうと思います。もっともっと紫外線やメラニンというワードに敏感になって!

面倒くさくても!(つ△<。)

どうしても手抜きをしたい時は、自分のケアだけ手を抜くようにして。こそこそ。

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