おさらい。木のまな板の使い方&お手入れ法。カビの除去法も。

   


私が今使っているまな板は3枚。

①有元葉子さんプロデュースのラバーセ(4年程使用)
②自立する薄型の檜まな板(1年程使用)
③天然木の繊維を合成した素材を使用したエピキュリアン(7年程使用)

今回はそれぞれの使い方とまな板のお手入れについてです。

現在持っているまな板系は3枚

ラバーセのまな板

ラバーセのまな板は刃あたりが柔らかく、切る時の音も心地良い。
そして機能面だけでなく、木目がとても美しいです。
また厚みが2.5センチありますので安定的に自立できます。
ただ、ちょっと重めの1.1kg。
ここ1年程は、がっつり料理をする時に使っています。

檜まな板

疲れてたり、「簡単に1品だけ作りたい」なんて時などには、 軽くて小さめ、場所を取らず気軽に使えるまな板を、ということでこちらを購入。
平日は仕事から帰宅後、時間が限られた中での作業なので、気軽にひょいと持ち上げてセットできる檜のまな板はとても重宝しています。
このまな板には、スタンドが付いているので、厚みは1.5センチながら自立可能。
乾燥させる時は、スタンドをひねるだけなので、とっても簡単です。

こちらはほんの少しだけカットしたいときに便利です。
例えば少量の野菜、ナッツ類、フルーツなど。
薄くて軽くて小さい上、長年使っていますが、他の食器と同じようなお手入れでも、カビや黒ずみなど発生したことがないので、とても扱いやすいです。
調べてみたら、「非多孔性の表面のため細菌が侵入しにくい 」とありますので、それによってカビや黒ずみなど細菌が繁殖するのを抑えてくれるのでしょう。
ただ、素材がすごく堅く、切る時の音が高くて響く感じなので若干耳障りな感じかも。
千切りなどリズミカルに切る場合なんかには特に・・・
なので、やはり「まな板」というよりは「カッティングボード」なのでしょう

できてしまったカビの原因を考える


さて、こちらラバーセのまな板ですが、画像の◯の部分にカビがありますね。

それまでの使い方は使用前にまな板に水を通し、まな板専用のふきんで軽く拭いてから使っていました。
使用後はスポンジで洗ってから再びまな板専用のふきんで拭いて、水栓の裏側で乾燥&収納。
特に間違った使い方ではないと思っていましたが、実際カビが発生してしまったわけなので使い方&お手入れを見直すことにしました。

考えられる原因

自然乾燥する過程で、しっかり乾燥しきれていなかったためではないかと思います。
もちろん次に使うときに、しっとりしているという状態ではありませんでしたが、完全に乾燥していなかったのかな、と。

収納場所は水栓の裏側でした。
ここで乾燥させつつ、そのまま収納していました。
ぴったりハマる感じで、ここを収納場所として見つけたときはあまりのドンピシャぶりに感動したのですが・・・苦笑
でも今回真横から画像撮りましたが、びっくり。
改めて真横から見たことなかったのですが、下にくる部分なんかほぼ隙間なし、だったのですね。汗
乾燥させるには隙間が狭いかな~とは思っていましたが、まさかここまでとは。驚

おさらい、まな板の使い方&お手入れ

今回のカビ事件?を踏まえ、あらためてまな板の使い方&お手入れです。

◆使用前には水に晒し、布巾で軽く拭く。

そうすることにより、水で保護膜を作ることになり、汚れやニオイが付きにくく、また落としやすくくなります。
(ここはこれまでと変わらず)

◆使用後はたわしを使って両面をよく洗い、よくすすぎます。

野菜だけ切った場合は、洗剤は使いませんが、お肉など切った場合は洗剤を使っています。
またたわしで洗うことにより、細かい部分もしっかり洗えます。
(今回のお手入れの見直しにより、たわし投入しました。)

◆布巾を使ってしっかり拭いて風通しの良いところで自然乾燥させます。

私の場合、水栓裏の狭いスペースに気付いてからは、水栓裏で乾燥させることは止め、場所を変えました。
その点、ラバーセのまな板は自立できるので場所を選ばず乾燥させることができます。
しっかり乾燥したら、今は冷蔵庫上に収納しています。

ちなみに乾燥させようとして、湿ったまな板をそのまま日光に当てないようにして下さい。
板が反ったり割れたりの原因となります。
日光に当てるときは乾燥してから、両面交互に当てるといいそうです。

◆数回に一度は、重曹をふりかけてたわしでしっかり丁寧に洗います。

重曹の粒子が細かい部分に入り込み、きれいにしてくれます。

できてしまったカビを除去する

カビを発見してからは、そちらの面は使っていませんでしたが、サンドペーパーで簡単に除去できると知り、やってみました。

用意するもの

サンドペーパー
100番 1枚
150番 1枚
240番 1枚
※数字が大きいほど目が細かい。

まな板用の研磨剤もありますが、今後はカビを発生させないという決意と、収納のことを考えて、サンドペーパーを使うことにしました。

カビ除去の手順

私の場合、ずぼらーなので、間の150番を端折ってしまいました。苦笑

なので、100番と240番のサンドペーパーを購入。
2枚で100円しないくらいです。

上が240番中目、下が100番の粗目。

100番の粗目で、木目に沿ってごしごしすること15分程・・・
結構疲れます・・・苦笑
意外と根深いのですね。

その後、細かい240番で表面を滑らかにして完了です。
(本当は100番と240番の間に150番で中仕上げするのですが)

15分も削っていたので、それなりに凹んでいます。
この上でねぎの小口切りをしたらつながっちゃいそう。笑

ということで、結局こちらの面は使っていませんが、カビが除去できて安心して使えるようになりました。

カビができてすぐならば、少し削っただけで除去できると思います。

ラバーセのまな板は、有料で削り直しのアフターサービスがあります。

購入した際の取説にメンテナンスのことが書いてありました。
その時の金額ととネットでの情報が違っていたので、製造元「和平フレイズ(株)」さんへメールで確認。
若干値上がりしていました。

*削り直し代:1620円
*送料:350~600円(居住地によって異なります)
*修理期間:先方へ到着してから約10日から2週間程度。
※2016年5月時点

さいごに

今回あらためてまな板のお手入れの仕方をおさらいしました。
これまでのお手入れにプラス、たわしと重曹を投入したのと、乾燥させる場所を変更。
これだけですが、二度とカビは発生させないという決意とともに、日々お手入れしています。

ひとつの道具を育てるようにして長く使うのが理想なので、ラバーセのまな板は、もう少し年季が入ったら削り直してもらって、ずっと使い続けたいと思っています。

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