ヒゲを剃るとニキビができる理由と解決策。-ニキビを防ぐ上手な髭剃り。
髭を剃った直後にニキビができてしまうこと、ありませんか?実は髭を剃るという作業の中には、ニキビにつながる要素がいっぱい。間違った髭剃りによりニキビができてしまうことが少なくありません。口周り、アゴ、首などにできるニキビは、もしかしたら髭剃りが原因でできている可能性があります。
男性にとって、髭を剃るという作業は日々必ず行わなければならない習慣の1つ。このページでは、なぜ髭を剃るとニキビができてしまうのか、そのメカニズムと、ニキビを防ぐ正しい髭の剃り方について解説していきます。
正しくヒゲを剃ることで髭剃り後のニキビは大幅に防げますので、ぜひ実践してみましょう。
ヒゲを剃るとニキビができてしまうワケ!
髭を剃るという作業は、ニキビにつながる要素がいっぱい!口周り、アゴ、首にできるニキビは、間違った髭剃りが原因となっている場合が多いです。
髭を剃っているときに、皮膚に傷をつけてしまったり、雑菌が侵入することによりニキビができてしまうというわけ。何気なく行っているヒゲ剃りがアナタのニキビの原因になっているかもしれません。
以下では髭剃りがニキビに発展してしまう原因について、主な3つの要素を解説していきます。
カミソリから雑菌が侵入する!
髭を剃るとニキビができやすくなる理由として一番多いのが、髭を剃ることで皮膚内部に雑菌が進入してしまうということ。カミソリ自体に雑菌が多く付着している、また肌に付いている雑菌が髭を剃ったときにできる傷から皮膚に侵入することで、ニキビになってしまうのです。
雑菌は人の肌に常にくっついているもの。髭剃りをすると、自分では気付かないような小さな傷ができることが多く、知らず知らずのうちに皮膚の中に雑菌が進入しているいるものです。またカミソリをキレイに洗っていないなど、不衛生な状態にしていることもあげられます。
カミソリは地肌に直接触れるもの。髭剃りの際に小さな傷ができれば、一発で大量の雑菌が進入するということを覚えておきましょう。
ヒゲを剃ると皮膚にダメージが加わる。
カミソリ、電気シェーバー問わず、髭を剃るときには少なからず肌にダメージが加わります。髭を剃った後に皮膚が赤くなる、ヒリヒリするようないわゆる「カミソリ負け」は、まさに大きなダメージを受けいている証拠。
刃で肌を切ってしまうような大きなダメージはもちろん、刃の摩擦、刃のデコボコによる細かい傷などで知らず知らずのうちに肌にダメージが加わっているものです。
細かい傷ができれば、当然そこから雑菌が進入してニキビになります。さらに加わってしまったダメージにより皮膚が弱まるため、少々の雑菌でもニキビができてしまうのです。
皮膚の角質が剥ぎ取られてしまうことで、バリア機能が低下する。
髭を剃ると、同時に皮膚の角質まで剥ぎ取られてしまう場合があります。特にカミソリを強く押し当てて剃っている人は要注意。髭を剃るたびに表面の角質が剥ぎ取られ、肌にダメージを与えている場合があります。
皮膚表面の角質が剥ぎ取られることで、肌を守るバリア機能が低下。少々の刺激で炎症を起こしたり、雑菌の進入で簡単にニキビができてしまいます。カミソリを強く押し当てるほか、シェーピングクリームを使っていない場合も角質が剥ぎ取られてしまうので、必ずシェーピングクリームを使って髭を剃るようにしてください。
角質が剥ぎ取られることは完全に避けることはできません。大事なのは髭剃り後すぐに肌のケアを行うことです。
間違ったヒゲ剃りのよくある例。
「ヒゲを剃った後ニキビができてしまった・・・。」という人は、何かしら間違った髭の剃り方を行っているもの。日々何気なく髭を剃っている中で、ニキビにつながるような髭の剃り方をしている人は非常に多いです。
以下ではニキビにつながる間違った髭剃りの例をあげてみます。
カミソリ、電気シェーバーの刃が不潔な状態だった。
カミソリ、電気シェーバーの刃は、不潔な状態になっていることがほとんど。一度髭を剃れば、必ずと言っていいほど刃に雑菌が付着します。刃には皮脂や髭のカスがくっついており、雑菌が住み着くのに最高の環境。カミソリで雑菌が増殖し、それが次の髭剃りのときに皮膚にくっつけば・・・、いつニキビができてもおかしくはありませんよね?
多くの人は、ササッと刃を洗うだけで済ませているかと思いますが、それではカミソリの清潔は保てません。またお風呂場に置きっぱなしにしていては雑菌が増殖するだけではなく、カビも繁殖します。
カミソリを使用した後は必ずキレイに水洗いし、お風呂場には置かず風通しの良いところで乾かすようにしましょう。
カミソリ、電気シェーバーの刃が古くなっている。
カミソリ、電気シェーバーの刃が古くなって、切れ味が落ちていれば、それだけ皮膚へのダメージが多くなります。
鋭さが甘くなった刃では、それだけ肌を擦る回数が増え摩擦によるダメージが加わります。また刃がデコボコになっていれば皮膚に細かい傷がついてしまい、これもニキビの元。スムーズに剃れなくなったら、それは肌にダメージを与えているというサインです。
刃の交換はマメに行うことが大事です。カミソリの場合は7~10日程度。電気シェーバーの場合は1年を目安に、新しい刃に交換しましょう。刃を代えただけでニキビが減るかもしれません。
カミソリを強く肌に当てていることで、皮膚が傷付く。
髭剃り後にニキビができやすい人は、カミソリや電気シェーバーを強く皮膚に押し当てて髭を剃っている場合が多いです。
強く擦るように髭を剃れば、カミソリ負けになってしまいますよね?カミソリを皮膚に強く押し当てて剃る、また擦るよう剃れば、それだけ肌へのダメージが大きくなります。これがニキビにつながっているのです。
自分ではわかっていても、刃の切れ味が落ちると、ついつい力を加えて髭を剃ってしまいがち。ですから早め早めに刃を交換することをオススメします。刃の切れ味が良ければスムーズに髭が剃れ、皮膚へのダメージも軽減されます。
髭の向きに逆らった「逆さ剃り」をしている。
髭の向きに逆らった、いわゆる「逆さ剃り」をしてしまうことも、皮膚へダメージを与える要素。
逆さ剃りは通常より強い力で剃らなければならないため、それだけ摩擦やダメージが多く加わってしまいます。皮膚を切ってしまうケースも増えてしまうでしょう。また髭を無理に引っ張ってしまうことで、毛穴や皮膚の中にダメージを与えてしまいます。
「逆さ剃りをすれば、より根っ子に近いところから髭を深剃りできる。」こうしたことからついつい逆さ剃りをしたくなってしまうものですが、肌を痛めるという面からオススメできません。カミソリがスムーズに進む方向へ向け髭を剃るようにしてください。
シェーピングクリーム(ジェル)をつけていない。
髭を剃る際、シェーピングクリームを塗るのが一般的。シェーピングクリームは刃の滑りを良くすること、皮膚にかかるダメージを軽減する役割を果たします。
シェーピングクリームを付けずに髭を剃る人は少ないですが、稀に何も付けずに髭を剃る人がいらっしゃいます。シェーピングクリームを付けずに髭を剃るのは肌へのダメージが大きいので、絶対にやってはいけません。
また電気シェーバーを使う場合シェーピングクリームを付けない人が多いですが、実は電気シェーバーでも肌にはダメージがかかるもの。電気シェーバーを使う際もシェーピングクリームは使うべきです。泡タイプのものではなく、電気シェーバー専用のジェルタイプのものを使いましょう。
そもそも肌が弱い。
そもそも肌が弱い人は、髭を剃るときの少々のダメージでもニキビにつながることがあります。
すぐにカミソリ負けしてしまう、肌荒れしてしまうという人は、肌が弱いという可能性があります。アトピー持ちだったり、乾燥肌の場合も同様。肌が弱い場合、普通の感覚で髭を剃っていてはカミソリ負けやニキビにつながってしまいます。
肌に直接刃が触れない電気シェーバーを使う、さらに髭剃り後の肌のケアを徹底する必要があります。
ヒゲ剃り後、肌のケアをしていない。
髭を剃った後、ちゃんと肌のケアを行っているでしょうか?実は髭を剃った後にダメージのケア、保湿を行わないゆえニキビができてしまうことが非常に多いのです。
カミソリ、電気シェーバー共に、髭を剃れば少なからず肌にダメージが付きます。細かい傷、角質の剥がれ落ち、摩擦など、これは髭剃りをする上で避けては通れません。よって髭を剃った後に肌のフォローをしなければ、極めてニキビができやすい状況下にあるというわけです。
髭を剃った後は必ず美容クリームを塗り、肌のフォローを行うようにしましょう。
ヒゲ剃りでニキビを作らない正しいヒゲの剃り方。
それでは早速、髭剃りでニキビを作らないよう、正しい髭の剃り方について解説していきます。
まずはカミソリの状態や、カミソリ選びなどの準備段階から。この時点で髭剃りによるニキビを防げる場合がるので、しっかり実践してください。
安いカミソリ(電気シェーバー)ではなく、切れ味の優れたものを使うこと。
安いカミソリ(電気シェーバー)は切れ味が悪かったり、肌を痛めやすい構造になっている場合がるので要注意です。カミソリの良し悪しで肌へのダメージの大小が変わるので、あまり安いカミソリを使うのはオススメしません。
切れ味が良い、安全な構造である、刃が長持ちする。これらの要素を満たしたカミソリを使うことで、肌への負担は少なくなります。
ニキビができやすいという人は、まずはカミソリ選びから。肌や髭の状態は人それぞれなので、いろいろ使い比べて使い心地の良いものを使用しましょう。
カミソリ、電気シェーバーの刃は清潔に!新しい刃を使えばニキビは防げる。
上記でも説明したとおり、カミソリの刃に髭のカスがついていたり、刃が古くなっていては、ニキビに直結します。
カミソリの刃は清潔にしておくことが絶対条件!しっかり洗うことが肝心で、洗った後に完全に乾かし、アルコール消毒すれば万全です。カミソリの保管はお風呂場ではなく、風通しの良い部屋にしておくと良いでしょう。
また刃の切れ味が落ちれば肌を痛めるので、マメに交換することを忘れずに。通常のカミソリは7~10日。電気シェーバーは外刃、内刃共に1年を目安に交換してください。刃の切れ味が良ければ軽い力で髭が剃れるので、それだけ皮膚にかかるダメージも少なく済みます。
肌が弱い人は電気シェーバーを使うと良い。
肌が弱い人は、刃が直接肌に触れない電気シェーバーを使用すると肌への負担を軽減することができます。
ただし電気シェーバーとはいえ、その性能はピンキリ。安い電気シェーバーは切れ味が悪かったり、肌を痛めやすい構造である場合があります。あまり安いものは使わず、ある程度良いお値段のものを選ぶようにしましょう。実際に電気屋で剃り試しをするのは難しいですが、外刃を触らせてもらい滑らかな触り心地のものだと肌への負担が少ないです。
オススメはブラウン社の電気シェーバー。滑るようにスムーズで、気持よく髭を剃ることができます。なお清潔を保つために必ず水洗いできるものを選ぶようにしてください。
→ブラウン社の電気シェーバーの詳細!
ニキビを防ぐ正しいヒゲ剃りの具体的なステップ。
まずはお湯で温めながら洗顔をし、ヒゲをやわらかくする。
髭を剃る前に、まずはお湯で洗顔をし髭を温めます。髭を湿らせ温めることで、髭がやわらかくなりスムーズに剃ることができます。イコール軽い力で剃れ、摩擦や肌へのダメージも軽減できるということ。
髭剃りは、できれば夜のお風呂で行うのが理想です。朝に剃る場合は、お湯に浸けたタオルで顔を温めてから行いましょう。
シェーピングクリーム(ジェル)を塗る。
髭を剃る前に、必ずシェーピングクリームを塗りましょう。カミソリの滑りが良くなり、肌もバリアすることができます。シェーピングクリームを使うことで肌へのダメージを軽減でき、ニキビを減らすことができます。
なお電気シェーバーを使う場合も、シェーピングクリームを使いましょう。カミソリ用のものではなく、電気シェーバー用のシェーピングジェルが売られております。ギャッツビーのプレシェーブローション、うるおいシェービングジェルがオススメです。
→ギャツビー・プレシェーブローションについての詳細!
→ギャツビー・うるおいシェービングジェルについての詳細!
やさしいテンションでゆっくり剃っていく。
髭を剃る際は、カミソリを強く押し当てず、やさしいテンションでゆっくり剃るようにしましょう。髭の生えている方向に沿って剃ることで、無駄な力を加えずに剃ることができます。
髭の向きとは逆方向に剃るいわゆる逆さ剃りは、肌にダメージが加わりやすいので控えてください。深剃りしようとするとついつい力が加わってしまい、肌にダメージが加わります。欲張らず、やさしく剃ることで余計なダメージがつかず、ニキビの発生が減るはずです。
スパスパと髭が剃れる状態が理想。ジョリジョリとした感覚でスムーズに剃れない場合は、すぐに刃を取り替えることをオススメします。
ヒゲを剃り終わったらメルラインを塗り、肌のケアと保湿を。
髭剃りを終えたら、肌のケアと保湿を行うため必ず美容クリームを塗ります。保湿は傷付いた肌を外部からの刺激から守るためのバリア。肌に栄養を与え、素早く傷を修復できるようケアします。この工程を加えるだけで、髭剃り後のニキビを大幅に防ぐことができるので、面倒臭がらずしっかり肌のケアをするようにしてください。
オススメのアイテムは、口周り、アゴ、首のニキビ専用の美容クリームであるメルライン。高い保湿効果で肌を守り、同時に有効成分で肌の耐性を高めてくれます。
一見女性向けの美容クリームに見えますが、男性の髭剃り後のフォローに最適です。
ニキビがある場合のヒゲの剃り方。
ニキビができている場合の髭剃りは、ニキビとその周りに絶対にダメージを与えてはいけません。肌を傷付け雑菌が入り込めば、ニキビはさらに大きく腫れてしまいます。またカミソリでニキビを傷付けてしまうのは最悪のパターン。ニキビでは済まされないほどの腫れになったり、大きなニキビ跡が残ってしまうのです。
ニキビがある場合の髭剃りは、通常のカミソリで行うのではなく、電気シェーバーで行うのが基本。電気シェーバーは刃が露出していないので、皮膚を切ったり傷付けるリスクが大幅に減らすことができます。
そしてニキビの周りは慎重に。特にニキビには絶対に触れないよう細心の注意をして剃ることを心掛けましょう。
ニキビができたときの髭の剃り方については、以下のページで詳しく解説しております。
日頃からニキビ予防をしっかり行うことが肝心。
当然のことながら、ニキビができる原因は髭剃りだけではありません。特に男性の場合、顔に皮脂量が多いため毛穴の汚れ詰まり起きやすく、アクネ菌も多いのでニキビになりやすいのです。
男性の場合スキンケアを雑にしがちですが、実は女性以上にしっかり顔のケアを行う必要があります。ニキビができやすい人は、ニキビ用のスキンケア商品を使うことでニキビを大幅に防ぐことができます。
洗顔だけではなく、化粧水、美容クリームといった「みっちりケア」が基本となりますが、最近では「洗顔するだけで化粧水や美容クリームの役割も果たす」ワンステップ洗顔というものもあります。今まで使っていた洗顔をニキビ専用の洗顔にするだけで、明らかな違いが見られるはずです。
具体的にオススメなのがファーストクラッシュ。洗顔としてだけではなく、首や体も洗える便利なアイテム。安価な洗顔とは違い、しっかりニキビを防ぐことができるので、これを機にファーストクラッシュに切り替えてみると良いでしょう。
当サイトでは口周り、アゴ、首などにできるニキビの改善について詳しく解説しております。ニキビを作らないためのありとあらゆる策をあげていきますので、ぜひ実践してみてください。
ヒゲを剃るとニキビができる理由と解決策。-ニキビを防ぐ上手な髭剃り。→まとめ!
- 髭を剃る際にカミソリで肌が傷付いたり、雑菌が進入することから、ニキビに発展することが多い。
- 多くの男性はヒゲ剃り後に肌のケアをしない。それがニキビにつながっている。
- 髭剃りによるニキビを防ぐには、カミソリを清潔にしておき、刃はマメに取り替えること。
- ヒゲを剃るときは、まず最初にお湯で顔を温めながら洗顔し、髭をやわらかくする。
- 必ずシェーピングクリームを使い皮膚へのダメージを軽減させること。
- 髭を剃る際は、皮膚にカミソリを押し当てず、やさしいテンション剃ること。
- ヒゲ剃り後は必ずメルラインを塗り肌のケアと保湿を行うこと。これで少々皮膚に傷がついても、すぐに修復されニキビができにくくなる。
- ニキビができてしまった場合の髭剃りは、刃で皮膚を傷付けるリスクが少ない電気シェーバーを使うのが基本。
- ニキビができやすい人は、日頃からしっかりニキビケアを行うこと。今まで使っていた洗顔をファーストクラッシュに代えるだけで、大幅にニキビが防げる。