ベビーオイルは、保湿ケアやベビーマッサージに必須の保湿剤です。特にベビーマッサージは、赤ちゃんの乾燥対策だけでなく親子のスキンシップにもおすすめ! ママも兼用できる万能アイテムなベビーオイルの成分や使い方、おすすめ商品をご紹介します。
ベビーオイルとは?
ベビーオイルは、主に赤ちゃんの保湿ケアやベビーマッサージに使われる保湿剤です。ベビーオイルにはベビーローションのように水分は含まれていませんが、皮膚の表面に油膜をつくってくれる効果があるため、肌内部から外に逃げる水分を極力抑えてくれます。乳児の皮膚は放っておくとすぐに水分が蒸発し乾燥してしまうため、ベビーオイルで「フタ」をしてあげると効果的です。また、ベビーオイルは肌を保護してくれる役割もあるため、おむつかぶれやよだれかぶれなど炎症が起きやすい部分に塗ることで、外部刺激から肌を守ってくれます。
ベビーオイルの成分
ベビーオイルには、植物性と鉱物性の2種類が存在します。それぞれの成分や特徴について以下にまとめました。
植物性のベビーオイル
植物性ベビーオイルの含有成分には、「ホホバオイル」「シアバター」「オリーブオイル」「アーモンドオイル」などが挙げられます。含有成分にビタミン、ミネラル、脂肪酸などの栄養素が含有されていることから、皮膚に浸透し栄養補給をしてくれる働きがあります。赤ちゃんの口に入っても安心な成分なので、ベビーマッサージにおすすめです。
鉱物油のベビーオイル
「パラフィン」「ワセリン」「ミネラルオイル」などの成分が含まれているベビーオイルが鉱物油由来に分類されます。100均ショップで売られているものなど、比較的安価なベビーオイルがこれに当てはまります。植物性のベビーオイルと異なり皮膚に吸収しないため、テカテカする特徴があります。鉱物性とはいっても、石油から不純物を除去し純度を高くしているため安心して使えるものの、皮膚を覆いコーティングするため、皮膚呼吸に影響する可能性もあります。赤ちゃんには不純物の含まれる鉱物性ベビーオイルは避けた方がよいでしょう。
ベビーオイルの使い方
ベビーオイルには、「こう使うべき」というルールがなく、本当に様々な使い方があります。その人なりの使い方でベビーオイルを活用してください。
ベビーマッサージ、赤ちゃんのケアに
ベビーオイルは、主にベビーマッサージの際に肌の摩擦を防ぐために使われています。ベビーマッサージをおこなう際は、あらかじめママの手でベビーオイルを温めてから馴染ませてあげると伸びがよくておすすめです。植物性のベビーオイルであれば、赤ちゃんの肌に有効な栄養素を肌に浸透させることができるため、保湿ケアにもぴったり。
耳・鼻・おへそのお掃除、おむつまわりのケアに
赤ちゃん用の綿棒にベビーオイルをつけて、耳・鼻・おへそをやさしくお掃除をすれば汚れが取れやすいです。また、汚れやすいおむつまわりのケアや、乳児湿疹で頭皮のかさぶたを取リ除く際にも使えます。
ママのクレンジングやヘアオイルとしても
ベビーオイルは赤ちゃんだけでなく、大人にも使い道はたくさん。オイルクレンジングとして、メイクとよく馴染ませれば、やさしくメイクオフができます。そのほか、アイシャドウに少しのベビーオイルを足すことでこっくりしたクリームシャドウにできたり、ヘアオイルとしてもぴったりです。
ベビーオイルに関する3つの注意点
1.ベビーオイルのつけ過ぎに注意
ベビーオイルを塗布する場合は、赤ちゃんの肌に負担になってしまう可能性があるため、つけ過ぎに注意しましょう。適量をハンドプレスして使うことで、肌なじみもよくなります。また、ベビーオイル自体に水分は含まれていないため、赤ちゃんの保湿ケアには、まずはベビーローションで水分補給をしてあげてから、プラスαでベビーオイルを重ね塗りします。
2.ベビーオイルは使用前にパッチテストを
乳児の皮膚はとても敏感。保湿剤が少しでも肌に合わないとすぐに肌荒れをしてしまいます。ベビーオイルの使用前には、パッチテストをしてから使うようにしましょう。また、肌質が赤ちゃんとよく似ているお母さんが試してみるのもよいといわれています。二の腕など皮膚の柔らかい部分にベビーオイルを少しだけ塗って、1日様子を見てみましょう。
3.ベビーオイルの使用期限、保存方法
ベビーオイルを選ぶ時は、安易に「お得用大ボトル」など容量の多いものを選ぶのは逆効果です。ベビーオイルは酸化しやすいため、開封してから3ヶ月~半年以内に使い切るのが理想的。そのため、よっぽど多く使う場合以外は、価格は多少高くとも、できるだけ容量の少ないベビーオイルを選ぶのがコツです。
また、開封済みのベビーオイルを保存する際は、高温多湿、直射日光の当たらない場所で保存するようにしましょう。冷蔵庫で保管するのもおすすめです。ベビーオイルに雑菌が入らないように、容器の口に皮膚をなるべく当てないようにすることもポイント。
赤ちゃんにおすすめベビーオイル
No.1 アロベビー アンジュマッサージオイル
●税込価格:2970円 ※お得な定期便もあります
●容量:80ml
純国産の100%オーガニックベビーオイルで、新生児の赤ちゃんの顔から全身に使用可能です。人気ベビーマッサージ師の蛯原英里さんがプロデュースしました。元看護士の経歴を持つ蛯原さんだからこそのこだわりで、肌へのやさしさと使い心地に徹底的にこだわられています。ベビーオイルなのに伸びがよく、ベビーマッサージがしやすく、無香タイプなのも赤ちゃんにやさしいポイントです。とにかく赤ちゃんに刺激の少ないベビーオイルを探しているママにおすすめです!
No.2 ヴェレダ カレンドラベビーオイル
●税込価格:2700円
●容量:200ml
スイスのオーガニックスキンケアブランド。古代エジプト時代から肌荒れ予防ケアに使われてきたカレンドラエキスを配合したベビーオイルです。95%以上天然由来成分配合。大容量タイプなので、おむつ周りの汚れ落としなどに惜しみなく使えます。
No.3 ベビーブーバ ベビーオーガニックオイル
●税込価格: 2916円
●容量:48ml
100%天然由来成分でつくられており、コスパよりも質にこだわっているベビーオイル。フランスの世界的オーガニック認証団体のエコサートを取得しています。主成分の「ヒマワリ油」「オリーブ油」「マカデミアナッツ油」が肌に栄養素を与えてバリア機能を高めてくれます。
ベビーオイルについて、意外と知らなかったことなどもあったのではないでしょうか? ベビーオイルはその成分が異なると、皮膚への浸透しやすさが変わるなど、赤ちゃんのスキンケアに影響を与えてしまいます。今回ご紹介したような良質なベビーオイルを選ぶと共に、適切に使い赤ちゃんの健康な肌づくりに役立ててください。