硬水を飲むとダイエット効果がある!と聞いて、普段の飲み水を硬水にしようと思われている方もいらっしゃるかと思う。
しかし、
- 硬水とは、どのような水のことなのか?
- 硬水にはどのような特徴があるのか?
と、詳しくご存知ない方も多いかと思う。
そこで今回は、『硬水とは?理解すべき3つのポイントを分かりやすく解説!』をご紹介する。
この記事を最後まで読めば、硬水がどのような水のことなのか?ということがすぐに分かり、硬水の特徴をしっかりと理解することができる。
また『硬水のミネラルウォーター人気ベスト3』についてもご紹介しておくので、水を購入する際の参考にして頂きたい。
1.硬水とは?
まず最初に、硬水とはどのような水のことなのか?ということについて簡単に説明しておこう。
硬水について理解すべきポイントは
- 硬水の基準値
- 硬水の硬度
- 硬水の味
の3つだ
では、順番に解説していこう。
1-1.硬水の基準値
水にはマグネシウムとカルシウムが含まれており、それらが多いか少ないかによって硬水か軟水かに分類される。
簡単に言うと、硬水とは、マグネシウムとカルシウムが比較的多く含まれている水のことである。
1-2.硬水の硬度
硬度とは、水1リットルの中に含まれるマグネシウムとカルシウムの量を示す数値のことだ。
つまり、
- 硬度が高ければ硬水
- 硬水が低ければ軟水
ということになる。
具体的に説明すると、
- 硬度が120ml以上の水が硬水
- 硬度が120ml未満の水が軟水
つまり、硬水とは、硬度が120ml以上の水のことであり、マグネシウムとカルシウムが比較的多く含まれている水のことである。
市販のミネラルウォーターで説明すると、
- エビアンは硬度304mlなので硬水
- ボルヴィックは硬度60mlなので軟水
となる。
1-3.硬水の味
水の硬度によって飲んだ時の水の味はことなる。
なぜなら、水に含まれるマグネシウムには独特の味や風味があるからだ。
例えば、硬水の味は、
- のどごしが重々しくて飲みにくい
- しっかりとした飲みごたえがある
などの特徴がある。
逆に、硬度の低い軟水だと、
- 口当たりが柔らかくてまろやか
- 飲みやすい
- さっぱりしている
といった味の特徴がある。
従って、日本人は普段から軟水を飲み慣れているので、硬水を飲んだ時、味の違いに違和感を感じることだろう。
確かに硬水は飲みにくい水という印象が強い。
しかし、硬水はダイエットに非常に効果的なので、あなたが水を飲む目的に合わせて硬水か軟水を選ぶとよいだろう。
2.硬水がダイエットに効果的と言われる3つの理由
これまでの説明の中で、硬水がどのような水のことなのか?ということがご理解頂けたかと思う。
硬水は飲みにくいと言われており、口当たりが重々しくてのどごしが硬い。
では、なぜ美味しくなくて飲みにくい硬水を飲む人がいるのか?
それは、硬水にはダイエット効果があるからである。
硬水を飲むと、
- 代謝が促進される
- 脂肪の吸収を抑制する
- 便秘が解消される
というダイエットに繋がる3つの効果があるからだ。
では、順番に簡単に解説していこう。
2-1.代謝が促進される
硬水にはミネラルが多く含まれている。
このミネラルはダイエット時には不足しがちな栄養素であり、ミネラルには代謝を促進させる効果がある。
つまり、硬水を飲めばダイエットに必須の栄養素であるミネラルがしっかりと摂取できる。
2-2.脂肪の吸収を抑制する
また、硬水にはカルシウムが多く含まれている。
このカルシウムには、脂肪の吸収を抑制するという効果があるのだ。
従って、硬水を飲むとダイエット効果があると言える。
2-3.便秘が解消される
また、硬水にはマグネシウムが多く含まれている。
このマグネシウムには胃腸の働きを活発にする作用があるので、便秘を解消する効果がある。
便は老廃物の塊!
と言われており、便秘を解消することは美容やダイエットと深い繋がりがある。
便秘を改善するのに効果的な硬水の飲み方については、下記のページでしっかりと確認しておこう。
2-4.硬水にはデメリットが多い
さて、硬水にはダイエット効果があるということを簡単に説明したが、その反面、デメリットがあることも理解しておこう。
硬水のデメリットは、
- 胃腸に負担がかかる
- 下痢などの体調不良になる恐れ
- 口当たりが硬くて飲みにくい
- 独特の風味があるので料理などに適していない
の4つだ。
詳しくは下記のページでご確認頂きたい。
3.硬水のミネラルウォーター人気ベスト3
最後に、硬水のミネラルウォーター人気ベスト3をご紹介しておく。
普段の飲み水選びの参考にして頂ければ幸いだ。
第1位.コントレックス(硬度1468ml)
コントレックスはフランス産のミネラルウォーターだ。
シェア率は世界第4位、フランス国内だと第2位である。
特徴としては、硬度1468mlと非常に高く、マグネシウムとカルシウムが豊富に含まれていることだ。
ダイエット目的で水を飲む人には圧倒的な人気がある。
※コントレックス500mlあたり
- マグネシウム37.25mg
- カルシウム234mg
第2位.エビアン(硬度304ml)
エビアンはフランス産のミネラルウォーターで世界的に人気の硬水である。
ダイエットのために硬度の高いコントレックスを飲んだが味が苦手という方もいるだろう。
コントレックスは硬度1468mgなのに対し、エビアンは硬度304mlなので、コントレックスと比べると遥かに飲みやすい。
コントレックスが飲みにくいと思われた方や、初めて硬水を飲む方には硬水の中でも飲みやすいエビアンがオススメだ。
※エビアン500mlあたり
- マグネシウム13mg
- カルシウム40mg
第3位.クールマイヨール(硬度1612ml)
クールマイヨールはイタリア産のミネラルウォーターで、硬度は世界トップクラスの1612mlが特徴の硬水だ。
コントレックスやエビアンには知名度は劣るが、硬度が高いわりには飲みやすい!といった声が多い。
コントレックスよりもカルシウムが多く含まれているので、脂肪を吸収する効果が高い。
※クールマイヨール500mlあたり
- マグネシウム35mg
- カルシウム265mg
まとめ
硬水とは?理解すべき3つのポイント
- 硬水とは、マグネシウムとカルシウムが比較的多く含まれる水のこと
- 硬水の硬度は120ml以上、逆に硬度120ml未満の水を軟水という
- 硬水の味は、のどごしが重々しくて飲みにくい
ダイエット目的で硬水を飲むなら非常に効果的だが、その反面、デメリットも存在するため、あなたが水を飲む目的に合わせて硬水か軟水かを選ぶべきだ。
ちなみに、軟水のメリットは下記の5つで、特にデメリットがないのが特徴だ。
- 体への吸収が良い
- 胃腸に負担がかからない
- 老廃物の排出
- 美肌効果
- 料理などに使うと風味が増す
硬水と軟水、それぞれの特徴を理解し、あなたが水を飲む目的に合わせて普段の飲み水を選ぶとよいだろう。