急に出てきてしまうシワ。
顔にシワが出来てしまうと、それだけで実際の年齢より老けてみえてしまいますから見つけると落ち込んでしまいますよね。
そもそもシワができる理由って知っていますか?
実は、年齢だけが原因ではないのです。
そもそもシワにはいくつか種類があって、種類によってできる原因も変わってきます。
その中には、日々行う洗顔が関わってくるシワもあるのです。
間違った洗顔方法では、せっかくのお顔にシワを作るきっかけにもなってしまいます。
しかし、それは裏を返せば洗顔方法を正すだけでシワを予防することができるのです。
シワを作らせない洗顔とは、一体どんな方法なのでしょうか?
シワができるメカニズム
シワには、加齢ジワ・たるみジワなどからなる表情ジワと呼ばれるものと、ちりめんジワとも呼ばれる表皮性のシワ、小じわ・紫外線ジワと言った真皮性のシワからなる乾燥ジワの2種類に分けることができます。
表情ジワは、眉間やほうれい線など、常に同じ場所にできるシワのことです。
同じような力が、同じ方向に向かって同じ場所に繰り返しかかってしまう事によりできてしまいます。
表情のクセが大きな原因と言われています。
そして、乾燥ジワは真皮性と表皮性がありますが、どちらとも肌環境が低下してしまう事によりできてしまうシワになります。
異なるのは、表皮性のシワは肌のターンオーバー(新陳代謝)の低下、そして肌表面に当たる角質層の水分量の減少が原因でできるシワである真皮性のシワは、表皮の下にある真皮層の70%を占めるコラーゲンや潤いを保つ成分が減少することによってできるシワになります。
表皮性シワは肌を保湿するなど、乾燥を避ければまだ治すことは可能ですが、真皮層まで深くシワが刻まれる真皮性シワはできてしまうと、元に戻すことが難しくなってくるので、できてしまう前に対策を練る必要があります。
洗顔とシワの関係
正しい洗顔を行うことは、肌へのダメージを減らすことに繋がります。
肌の水分を閉じ込めてくれる皮脂を、必要な分まで洗い流すリスクも少なくなってきますから、表皮性ジワのできる原因といえる肌の乾燥を防いでくれる事ができるのです。
また、一度できると戻すことが難しい真皮性ジワは、コラーゲンの不足が主な原因の為、加齢も1つの理由に挙げられています。
つまり、日々のスキンケアでコラーゲンを補ってあげることも重要になってきます。
紫外線などの外部の刺激もありますし、シワは絶対にできないものではありませんが、しっかり対策を取ることで、遅らせることは可能です。
正しい洗顔でシワを作らない肌環境を手に入れ、自分にあったスキンケアでシワへ対抗する若々しい肌を作りましょう。
シワを作らない洗顔方法
肌の環境が悪化することで起こる乾燥ジワはスキンケア用品で行う、肌のケアも大切ですが、洗顔方法も重要になってきます。
むしろ、間違った洗顔をしてしまっている事で、肌を綺麗に洗っているつもりが、ただ肌を傷付けているだけなんて事もあるのです。
洗顔方法を見直すことで肌質が変わったという話があるくらい、洗顔は肌にとって重要なポイントと言えます。正しい洗顔方法で、シワのない肌を手に入れましょう!
シワを作らない洗顔方法その1
洗顔を始める前に、顔に温タオルをのせるなどして皮膚を柔らかくしておきましょう。
毛穴が開いて、奥に入った汚れも落としやすくなります。
事前に湯船に入るのもオススメです。
雑菌を避ける為、手を洗うことも忘れないで下さい。
するかしないかで、この後、石鹸を泡立てる際の泡立ちも変わってきます。
シワを作らない洗顔方法その2
石鹸を泡立てます。
泡立てる時は、モチッとした泡を心掛けましょう。
ぬるま湯(30~35℃)を使用し、指先を使いながら少しずつ石鹸にぬるま湯を足して徐々に泡にしていく方法、もしくは泡立てネットを使用すると泡が立てやすくなります。
泡立てないで石鹸を使う人もいると思いますが、そのまま使用すると石鹸が肌に残りやすく、また肌が弱い人にとっても刺激が強くなってしまいます。
泡立ちを良くする事で、泡が汚れを吸収し、綺麗に洗い流せるなど肌にとって良いこと尽くしなのです。
シワを作らない洗顔方法その3
顔を泡で包み込むように洗顔をして下さい。
この時、ゴシゴシと強く洗ってしまいたくなりますが、角質を傷付けることになってしまい乾燥肌や敏感肌の原因になりますので止めましょう。
泡が吸収してくれるので無理にこする必要はありません。
特に皮脂の分泌が多いTゾーンやUゾーンなどの目元・口元は皮膚が薄くデリケートです。顔の中心から外へ、下から上へと渦を描くように優しく泡を肌へ馴染ませます。
洗顔の時間目安は1~1分30秒ほどです。
長く石鹸を顔につけているのも刺激になってしまうので注意しましょう。
シワを作らない洗顔方法その4
20回以上かけて、十分にすすぎましょう。
この時もぬるま湯(30~36℃)を使用してください。
それ以上、熱い温度でも逆に冷たすぎても肌に悪影響を与えることになってしまい良くありません。
20回は多いと思うかもしれませんが丁寧にすすいでいても、眉間やあご、小鼻など泡がしぶとく残りやすいところもあります。
洗い残しがあるだけで、そこが雑菌の住処になってしまい、肌トラブルの原因になりますからこの回数を参考によくすすいで下さいね。
シワを作らない洗顔方法その5
肌にタオルをあてるようにして、水分をとって下さい。
洗顔後は肌のバリア機能である皮脂膜を含め、非常に壊れやすい状態です。
つい拭いてしまいそうになりますが、タオルの摩擦も肌にとっては刺激です。
最後まで気を抜かず、肌に優しくしてあげることが大切になります。
その後、水分が蒸発してしまう前にすぐにスキンケアを行いましょう。
この記事のまとめ
正しい洗顔を行うことで、肌へのダメージを減らすことができます。
肌の水分を閉じ込めてくれる皮脂を、必要な分まで洗い流すリスクも少なくなってきますから、表皮性ジワのきっかけになる乾燥を防いでくれる事にも繋がります。
また、いったんできると治すことが難しい真皮性ジワは、コラーゲンの不足が主な原因に挙げられています。
つまり、日々のスキンケアでコラーゲンを十分に補ってあげることも重要になってくるのです。
紫外線などの外部の刺激もありますし、シワを作らないと言うことは難しい事でもありますが、しっかり対策を取ることで、遅らせることはもちろん可能です。
正しい洗顔でシワを作らない肌環境を手に入れ、自分にあったスキンケアでシワへ対抗する若々しい肌を作りましょう。