ダイエット中でもお酒を控えるのって難しい!
週末の飲み会や会社の付き合いの時に「ダイエットしてるから」なんて言い訳しにくいですよね。
そんな時でも気にせず飲めるお酒の種類と、その飲み方ポイントをまとめてみました♪
1.お酒は大きく2種類
お酒と一口に言ってもたくさんの種類がありますよね。
製造方法で、お酒は醸造酒と蒸留酒の大きく2つに分けることができます。
醸造酒
種類
醸造酒は、ビール・日本酒・ワイン・紹興酒・発泡酒など。
製造法
穀物や果実などの原料をそのまま、もしくは原料を糖化させたものを発酵させて作られます。
たとえば日本酒は米、ワインはブドウを原料としていますよね。自然に近い形で造られるのでそれぞれの酒店や酒蔵で風味も異なります。
アルコールのほかに糖質やタンパク質が含まれることが特徴です。
蒸留酒
種類
蒸留酒は、焼酎・ウイスキー・ジン・テキーラ・コニャック・ラム・スピリタス・泡盛などを指し、スピリッツとも呼ばれます。
製造法
すでに造られている醸造酒を蒸留して造られています。
基本的にアルコール度数が高いことが特徴です。
2.どっちが太りにくいの?
ビールや日本酒などの醸造酒は糖質が多く、焼酎などの蒸留酒はアルコールが多く含まれます。
醸造酒と蒸留酒カロリー比較
〈名称/アルコール度数/100ml当たりのおよそカロリー/〉
①醸造酒 ビール/5%/45kcal 日本酒/15%/100kcal 赤ワイン/12%/70kcal
②蒸留酒 焼酎/25%/140kcal ウイスキー/40%/230kcal
糖質は4kcal/g・アルコールは7kcal/gなので、カロリーは蒸留酒のほうが高いです。
一見、蒸留酒のほうが太りやすいの?と思いますが、これはあくまで100ml当たりのカロリー。
ウイスキーや焼酎は一度に飲む量が少なく、ビールは実際500mlは飲みますよね。
また、アルコールのカロリーはエンプティカロリーと呼ばれており、蒸留酒のほうがむしろ太りにくいと言われています。
エンプティカロリーって?
エンプティカロリーとは栄養価の全く含まれていないカロリーのこと。ビタミンやミネラルを含みません。
そのためアルコール自体のカロリーは体内に蓄積されず、熱代謝に使われます。
結論:蒸留酒のほうが太りにくい!
蒸留酒は燃やされてエネルギーになりやすいアルコールが多い一方、醸造酒はアルコール以外にも糖質やたんぱく質が多く含まれます。
アルコールは糖質に比べてカロリーは高くてもエンプティカロリー。栄養価を多く含み脂肪になりやすい醸造酒より、蒸留酒のほうが太りにくいといえます。
エンプティカロリーの落とし穴!
それなら蒸留酒を飲んだら太らないの?と思うかもしれませんが、それは半分間違いです。
体は食事よりアルコールを優先して分解しようとするので、他の食べ物から摂取したカロリーが分解されず脂肪として蓄積されてしまうことになります。
・例えば、1日1000kcal消費する人が1000kcalの食事と500kcalのアルコールを摂取した場合・・・
→アルコール500kcalを優先的に消費するので、食事の500kcalを消費すると残りの500kcalが余って蓄積されてしまうのです。
エンプティカロリーは体を作る栄養素が空っぽなだけで、カロリーがないことはないのです。
3.お酒を飲む時はこれをチョイス
飲んでも太らないお酒はありませんが、蒸留酒ならより太りにくいお酒といえるんです。
では、ダイエットをしているのにお酒を飲まなきゃいけない時、おすすめのお酒をご紹介しますね。
ビールはNG。これなら飲んでもOK!
①ブランデー
②ウイスキーお湯割り
③梅干サワー
④生レモンサワー
⑤キールやジンライム
ビールやワインよりも、糖質が低く酔いの回りやすいブランデーや焼酎がおすすめです。
サワーは焼酎やウォッカなどの蒸留酒に果汁や炭酸水を加えたもの。
この場合は砂糖や甘味料を含まず、梅干やレモンなど素材の味をそのまま生かして割るものがおすすめです。
どうしても甘いカクテルが飲みたい時は、低カロリーなキールやジンライムを選びましょう。
家で飲む時に自分で作ってみるのも楽しそうですね♪
4.おつまみには要注意!
お酒を飲んで太る原因の半分は、おつまみによるものです。
スナックやラーメンなど炭水化物は避けましょう!
かつおやまぐろの魚介類、鶏胸肉、豆腐などには、アルコールの毒素分解を助けるビタミンB群、ミネラルが含まれているのでおすすめです♪
5.お酒も少しなら大丈夫!
お酒が大好きな方は、我慢すると逆にストレスがたまってしまいますよね。
ダイエット時のアルコール摂取目安は、1日100kcal~200kcalといわれているので、それを守れば飲んでよいともいえます。
ほろよい程度の少量のお酒なら、良い効果もあるんです!
①疲労回復
少量の飲酒は血行を促進して身体を温めるので、疲労回復の効果があります。
②ストレス解消
ほろよい程度の飲酒は、緊張を緩和するためリラックス効果があり、ストレスを軽減することができます。
③健康増進効果
ウイスキーには従来のポリフェノールの7倍もの抗酸化力があり、糖尿病を抑制する働きが認められています。また、メラニンの生成を抑制する成分も含まれているため、美白効果があるともいわれています。
まとめ
お酒って我慢すると逆にストレスが溜まりますよね。
でも上手に付き合えば、ダイエットへの影響を減らすことができます!
飲み会や付き合いのアルコールに負けず、ダイエットを成功させましょう♪