HAホワイト二ングαの推奨
このHA ホワイト二ングαの特長は一般的な 歯磨きペーストと大きな違いがあります。
一般的な歯磨きペーストの成分は (研磨剤、 湿潤剤、清掃剤、発泡剤、香味剤、着色剤、清凉剤、薬用成分、光沢剤、粘着剤、粘結剤、香料)など多くの化学薬品などを含んで構成されています。しかし、このHAホワイト二ングαは、多種多様な成分を必要としません。酸化チタンとLED(特定の可視光線) 照射による光触媒反応により歯の表面に付着した有機物等(有機色素等) の分解を促す画期的な技術を確立したものです。これはもはや美容的な要素を超えた効果を期待できると思います。
オフィスホワイト二ングとホームホワイト二ングといわれる行為が現在人気となっています。いずれも過酸化水素か過酸化尿素といった取扱いに注意が必要な化学物質とハ口ゲン、キセノン等の強い光線照射の組み合わせが主流です。しかし、その薬剤に対する副作用 (アレルギー等) で一部健康被害の恐れが あるようです。この点において、人体には害のないと言われて いる酸化チタンとLED(可視光線)の組合せが現在の歯科の 世界でも最も安全なホワイト二ングシステムとして 大いに脚 光を浴びております。一部の歯科医やオフィスホワイト二ング でも酸化チタンとLED照射の組合せは すでに広がりつつあります。このHAホワイト二ングαの専用LED音波歯ブラシ と光触媒ペーストは、非常に強固な特許が確立しています。個 人が自家でお使いになることを私はお勧めします。
http://matsui-shika.com 歯科医 松井 昭樹
光触媒について
光触媒は有機化学物質を二酸化炭素や水に安全に分解してゆ きます。この反応は数万℃の温度でないと起こりませんが、光 触媒を使うと常温で反応を起こすことができます。
この光触媒反応を利用すると環境分野へのさまざまな応用を 行うことができます。分解してできる二酸化炭素も水も無毒な 物質ですので、光触媒を使うと有害化学物質の無害化処理を行 うことができます。また二酸化炭素も水も無臭ですので、悪臭 の分解、脱臭・消臭に利用することができます。脱臭・消臭に は活性炭などの吸着剤が使用されますが、吸着剤は飽和すれば 使えなくなります。光触媒は悪臭を分解しますので、繰り返し 使用できます。
また、汚れも分解しますので、防汚やセルフクリー二ングに 利|用することができます。さらに、病原菌やウイルス、力ビな ども分解できますので、抗菌・抗ウィルス・防力ビに利用でき ます。通常、薬品を使った場合、薬品の効かない耐性菌が生じ ますが、光触媒の場合は病原菌やウィルス、カビなどを二酸化 炭素や水に分解していきますので、耐性菌にも効きますし、光 触媒に対する耐性菌はできません。
このように光触媒を利用すると光さえあればさまざまな応用 が可能で、その上、同時に抗菌と脱臭など、複数の機能を利用 できます。しかも光触媒は安全、無毒ですので、安心して使用 できます。
工学博士 垰田 博史
●垰田 博史 (たおだひろし)略歴
- 1977年 3月 京都大学工学部合成化学科 卒業
- 同 年 4月 通商産業省工業技術院名古屋工業技術試験所 入所
- 1986年10月 名古屋工業技術試験所 金属部材料工学課 主任研究官
- 1987年12月 名古屋大学より工学博士の学位授与
- 1988-89年 名古屋工業技術試験所 エネルギー技術研究調整官 併任
- 1989-90年 ローザンヌ・スイス連邦工科大学 客員研究員
- 1993年10月 名古屋工業技術研究所 融合材料部環境技術研究室長
- 2001年 4月 独立行政法人 産業技術総合研究所 セラミックス研究部門 環境材料化学研究グループ長
- 2004年 2月 AISTベンチャー「株式会社 フォーティ科研」取締役 同 年 4月 名古屋大学大学院 エネルギー理工学専攻 客員教授
- 同 年 4月 独立行政法人 産業技術総合研究所 サステナブルマテリアル 研究部門 環境セラミックス研究グループ長
- 2009年 4月 サステナブルマテリアル研究部門 主任研究員
- 2010年 7月 株式会社 エコプライズ 取締役 最高技術責任者 現在に至る
この間、2001年から光触媒の業界団体で産学官連携組織である光触媒製品技術協議会 会長を務め、現在、光触媒工業会 顧問、特別会員。また、経済産業省 光触媒標準化委員会 委員や水質浄化性能分科会 分科会長などを務め、光触媒性能評価試験方法のJIS及びISOの制定を行った。1983年の光触媒の研究開始以来、独創的な光触媒の材料開発と応用展開・用途開発により日本のみならず世界の光触媒研究・開発をリードし、光触媒産業界を先導してきた。
●専門
エネルギー・環境工学
●受賞歴等
1977年の通産省入省以来、太陽エネルギー利用技術の研究に従事、特に、太陽エネルギーの貯蔵(蓄熱技術)、二酸化炭素の還元、光触媒の研究を行っており、光触媒の研究は27年前の1983年から行ってきた。1981年に科学技術庁より第40回注目発明、96年に第55回注目発明、2000年に第59回注目発明に選定。2000年に「二酸化チタン透明薄膜光触媒」で科学技術庁長官賞を、また「セラミックス光触媒環境浄化材料の研究」で永井科学技術財団 学術賞を受賞。
2001年に「光触媒シリカゲルを用いたダイオキシン類分解装置の開発」で環境賞(日立環境財団、日刊工業新聞社、環境省)を受賞。TOP 100 SCIENTISTS 2009(International Biographical Centre, Cambridge, England).
●著書
- 「酸化チタン光触媒の開発と環境・エネルギー分野への応用展開」:技術情報協会 (1997) 共著
- 「最新光触媒技術」:エヌ・ティー・エス(2000) 共著
- 「図解光触媒のすべて」:工業調査会(2003) 共著
- 「光触媒と関連技術」:日刊工業新聞社(2000)共著
- 「トコトンやさしい光触媒の本」:日刊工業新聞社(2002)、同 中国版(2003)、同 韓国版(2004)、「光触媒応用製品の最新技術と市場」:シーエムシー出版(2005)監修など、多数。
○これまでの社会兼職情況
- 光触媒製品技術協議会 会長
- 岐阜県産学官連携研究開発事業 推進委員会委員長、開発委員会委員長
- 静岡県静岡工業センター 客員研究員
- 島根大学 非常勤講師
- 経済産業省 光触媒試験方法の標準化委員会 委員、 光触試験方法の標準化委員会分科会連絡会 委員 水質浄化性能分科会 分科会長
- 経済産業省 地域新生コンソーシアム研究開発事業・地域技術開発支援事業に係わる 事前評価委員
- 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDO技術委員
- 経済産業省 地域新生コンソーシアム研究開発事業 研究開発委員会 委員
- 名古屋大学大学院エネルギー理工学専攻 客員教授
- 光触媒工業会 顧問
- 経済産業省 地域技術開発事業に係わる事前評価委員
- 愛知県「知の拠点」重点研究プロジェクト研究会 委員
- 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学物質創成化学研究科アドバイザー委員会委員
○標準化活動
経済産業省 光触媒試験方法の標準化委員会 委員、標準化委員会分科会連絡会 委員、水質浄化性能分科会 分科会長として光触媒試験方法の標準化(JIS化とISO化)を推進し、光触媒空気浄化試験方法や光触媒水質浄化性能試験法、光触媒抗菌抗かび性能試験法、光触媒セルフクリーニング性能試験法のJIS原案とISO原案を作成し、光触媒試験方法の標準化に貢献した。