髪にも肌にもOK!綺麗をつくる「椿油」で紫外線・ニキビ対策
今年はやけに暑い!とまわりでよく耳にするほど猛暑続きの日々ですね。。
外出のたび溶けそうになります…
台湾の澎湖島(ポンフーダオ)の気温が29~32度、大阪は35~36度、あきらかに日本のほうが暑いことに驚いています。
ただ、台湾は湿度が高く80%くらいあるので、気温が低くてもベタベタの不快指数は高いんですけどね…
日本の梅雨の時期同様、潤いたっぷりと思うことにしています(笑)
来月、私もちょこっと台湾澎湖島へ出かけるのですが、絶対に忘れないようにしようと思っている持ち物のひとつが「椿油」です♪
椿油は、愛用している人はあまり聞きませんが、一度使い始めてから手放せなくなりました。
私は使用感・効能ともに気に入って、2年半くらい毎日愛用しています。
▼髪と身体に使っているのは近所のスーパーで買った食用OKの椿オイル
価格は2000円ちょっと。
(あまりに安いものは、純椿油ではない可能性が高いのでしっかりと確認してから購入することをおすすめします)
▼顔に使っているのは、脱酸・脱色脱臭処理済のもの
プッシュ式なので使いやすいんです。あと一番肌馴染みがよくニキビが出来にくくなったと感じた椿油。
持ち物が少なくすむため、旅行のときはこちらを持参。
純粋な椿油には、オレイン酸が85%含まれています。
オレイン酸は人の皮脂の成分に近いため、驚くほどに肌馴染みが良く、潤いを保ち抗酸化作用もあるため、美容に適したオイルです。
私の使い方
夜、お風呂に入ったあと、顔と身体は化粧水→椿油でスキンケア、タオルドライした髪にも洗い流さないトリートメントとして使っています。
朝も同様に、洗顔後に椿油を使ってスキンケア。
「オイルだから日焼けするのでは?」と疑問に思う方もいるかもしれないですが、逆に椿油には紫外線から肌や髪を守る効果があります。
完全な紫外線カットやダメージを防ぐまでの効果はないですが、椿油を肌に使うと、紫外線を散乱・反射させ、最低限の対策としての効果があるといわれています。
私はSPF値の高い日焼け止めクリームを使うと肌荒れしやすくなるので、SPF23のUVクリームの下地として使っていますが、日常生活では全く日焼けしていませんよ~(*^^*)
以前、紫外線の強い真夏の台湾澎湖島でも使っていましたが、肌荒れも予防できて良かったです!
ただ、髪にはつけすぎるとしっとりを通り越してベタっとしすぎて、
「お風呂に入ってる~?」等と馬鹿げた質問をされる可能性があるので注意してくださいね(^^;
椿油は日本人にとてもよく合う
椿油の歴史はとても古く、平安時代から食用・化粧用・灯用等として愛用されてきた記録が残っています。
特に化粧用としては、日本人の髪質にとてもよく合うため、ツヤのあるしっとりとした黒髪を保つために使われていました。
とても歴史のあるオイルなんですね!
私は硬くハリのある髪質なのですが、クセが強いので乾燥しやすく広がりがちになるため、椿油でケアしています。
今は、ショートボブで縮毛矯正をあてていますが、椿油のおかげかダメージが少なく、ストレートもとても長持ちして重宝しています。
椿油でニキビができにくくなった
特に夏になると、汗や強い紫外線が原因か、フェイスラインや首にかけて赤いブツブツができるのが悩みでした。。
それまで使っていたスキンケア商品をやめ、安価なさっぱり系化粧水と椿油のみにしたらだいぶ改善されました!
椿油にはサポニンという殺菌効果のある成分が含まれています。
この天然の殺菌成分によりアクネ菌を殺菌し、肌を清潔に保つ効果があるため改善されたのだと思います(´艸`*)
▼化粧水は、昔から大人ニキビ対策として人気の高い、オードムーゲの薬用保湿化粧水を使っています。
化粧水のあと、椿油を3滴くらい馴染ませます。乳液に比べてもベタっとはせず、潤いだけが残る感じです。
去年、お土産に馬油を頂いたので少し使ってみたら、それまで治まっていた赤ニキビが復活したので、すぐに椿油に戻しました。
昔は馬油も肌に合っていたんですが、今は椿油のほうが合っているようです。
椿油はクレンジングオイルとしても使えますよ。
髪がしっとりまとまる使い方
私はもっぱら、タオルドライした頭皮・髪(傷みやすい毛先中心)に馴染ませて使っています。一番お手軽な使い方ですね♪
それでは使いすぎてしまったり、見た目のべたつきが気になったという場合は、
- シャンプー前の乾いた髪に馴染ませ頭皮マッサージ後、ホットタオルを巻いて20分待ちシャンプーする
- いつもの整髪料に数滴混ぜて使う
という使い方もできます。
直接、椿油マイスターと呼ばれる職人さんから椿油を購入したときは、
「乾いた髪に使うのが一番いいよ~」と伺いましたが、ちょっと水分がある方が髪も肌にも馴染みやすいです。
オリーブオイル等ほかのオイルでなく、椿オイルを選ぶ理由
巷では美容オイルとしてオリーブオイルもよく使われています。
オリーブオイルにもオレイン酸が80%含まれており、成分的には申し分ないのですが、光により活性酸素が発生しやすく、酸化しやすいのが欠点なんです…
ほかにビタミンCの爆弾として一時大ブームにもなったローズヒップオイルも、酸化しやすいリノール酸が40%含まれているため、日中のお手入れには使えません。
オリーブオイルもローズヒップオイルも光での酸化を防ぐために、色付きの瓶に入っています。
開封後、色が変化して酸化してしまうのも早いので短期間で使いきるのが基本です。
一方、椿油は透明の瓶に入って販売されているように、酸化しにくい性質があります。
開封後、約1年は安心して使えます。節約を心がけているOLさんや主婦にもとても嬉しいオイルなんです!
ヤブツバキから採取された純椿油を選ぼう
元々、椿油とはヤブツバキの種子から採取されるものを指しますが、
中には少しの椿油に外国産のカメリアオイル(ユチャなどツバキ属の種子から取ったものの総称、カメリアオイルのオレイン酸は50%程度と低い)を混ぜて販売しているものもあります。
残留農薬の心配も…
どれがそう!とはっきり言えないですが、産地がはっきりと明記されていないもの(良質だという言葉だけのもの)、ヤブツバキが原料と書かれていないもの、ドラッグストアで安価すぎるなと感じるものは購入しないようにしています。
▼ヤブツバキ100%の椿油です