Spinning Boom, Again in NY ! 今、ニューヨークで再び再燃する スピニング・フィーヴァー
ニューヨークで、一番最初にスピニングに火が付いたのは1990年代。 スピニングは、基本的にはステーショナリー・バイク(自転車のエクササイズ・マシン)のワークアウトを音楽に合わせて集団で行なうもので、エアロビクスが下火になった後のアメリカで、新しい有酸素運動として大きな人気を集めたもの。 以来、大手のジムではスピニング・クラスをずっと続けてきているけれど、ファーギー、リース・ウィザースプーン、ジェイク・ジーレンハール、ジェシカ・ビールなど、スピニングをエクササイズ・プログラムに取り入れるハリウッド・セレブリティは非常に多いの実情です。 スピニングを最初にクリエイトしたと言われるのはサウス・アフリカのサイクリスト、ジョニー・G。彼がオフシーズンのトレーニング法として考え出したのがスピニングであるけれど、昨今、ニューヨークで人気が再燃しているのがスピニング。
その理由の1つは、スピニングが女性にとって気になる下半身、特に太ももとヒップに劇的な効果をもたらすエクササイズであるため。さらに音楽に合わせて、アグレッシブに展開されるクラスは、タフである反面、夢中にさせる要素を多分に含んでいて、一度クラスを取るとそれ以来通いつめる人々が多いのも、人気の秘訣。 さらに、昨今ではジムのスピニング・クラス以外にスピニング専門のスタジオが登場し、このスタジオがメディアに大きく取り上げられるほどの人気を博していることも 昨今のニューヨークでのスピニング・ブームを煽っているといわれる要因です。
スピニングは、男性ならば約1時間のクラスで900カロリーを平均で燃やせるといわれるほどのハード・ワーク。 10分もしないうちに汗が止まらなくなるので、クラスに出掛ける際はタオルと水のボトルはマスト。さらに、バイカー・ショーツやカプリ・パンツなど膝丈、もしくはそれより短い丈のスリムなパンツを着用し、汗を飛ばす素材を着用するのもスピニングのクラスに参加する大切なポイント。 さらにペダルを踏み易い サイクリング用のシューズが必要になるけれど、これはよほどのハードコアのスピナーにならない限りは、底が平らなスニーカーでもOKとのこと。
スピニングのクラスは、春~秋の季節は屋外でジョギングをしているけれど、冬は寒くて走れないという人々の間でも人気で、インドアのランニング・マシンで走るのを嫌うランナーでもスピニングのクラスを取るのは厭わないとのこと。 なので寒い季節には、益々人気が見込まれるのがスピニング。 ここでは、今 フィットネス好きのニューヨーカーが好んで通う、2つのスピニング・スタジオをご紹介。ちなみにニューヨーク・タイムズ紙によれば、この2つのスピニング・スタジオはライバルと見なされる存在であるけれど、利用者は両方を使い分けるように通っているケースが少なくないとのことです。
Soul Cycle / ソール・サイクル ソール・サイクルは、アッパー・ウエストサイド、アッパー・イーストサイド、トライベッカを始め、現在5つのロケーションを持つスピニング・スタジオ。 2010年夏に結婚したチェルシー・クリントンがヴィラ・ウォンのウェディング・ドレスをスリムに着こなすために通っていたのがソール・サイクルで、ブルック・シールズ等のセレブリティも訪れることで知られています。 エリザベス・カトラー、ジュリー・ライス、ルース・ザッカーマンの3人が2007年にクリエイトしたソール・サイクルは、クラスの数が多く、アッパー・ボディのワークアウトをプログラムに盛り込んでいるので、スピニングのクラスとは言え、フルボディ・ワークアウトが出来るのは大きな魅力。 クラスは45分と1時間のものがあって、1クラス32ドルというお値段。これに加えて、もしサイクリング・シューズをレンタルすれば3ドル、もし水のペットボトルを忘れてしまったら2ドルを支払うことになるので、通いつめると決して安くはないお値段。 クラスを纏めて購入してもさほどディスカウントが無いのも利用者には不評となっています。 特に人気インストラクターのクラスになると、カルト的な独特な雰囲気になることで知られていて、加えてさほど広くないスタジオに、70ものバイクを押し込むなど、利益効率優先のビジネス姿勢も時に指摘されています。 でも、ファッショナブルなスピニング・スタジオの先駆けとあって、エクササイズ好きなニューヨーカーの間では最も知名度が高い存在。それだけに、エクササイズと社交をかねて訪れる人も多いことで知られています。
Soul Cycles (ロケーション等、詳細情報は ウェブサイトをご覧ください) www.soul-cycle.com/
Fly Wheel / フライ・ホィール フライ・ホィールは、元NFLニューヨーク・ジャイアンツの選手で、現在スポーツ・キャスターになっているティキ・バーバーと、ソール・サイクルの創設者の1人、ルース・ザッカーマンがチームを組んで2010年初頭にオープンしたスピン・スタジオ。 現在はマンハッタンのチェルシーを含む3つのロケーションにスタジオを構えています。 同スタジオは、フットボール選手がパートナーとあって、そのバイクの設置がスタジアム・スタイル、すなわちスタジアムの観客席のように後ろに行くに従って、ひな壇が高くなっているので、どの位置のバイクを使うことになっても、インストラクターがよく見えるようにデザインされています。 スピニングは、インストラクターの指示とそのプッシュやカリスマ性がワークアウトの効率を上げるポイントになるだけに、このスタジオのデザインは大好評。また、バイクは最新のモデルで、走行距離、1分間のホィールの回数などがモニターできるものになっていて、クラスごとのモニターのデータは、その個人のフライ・ホィール・プロファイルにセーブできるようになっていて、もちろんオンラインでいつでもアクセスが可能。 自分でエクササイズの予定を組んだり、目標設定がし易いシステムになっています。ソール・サイクルよりもインテリアはゆったりしていて、1クラスのお値段は30ドル。10クラス纏めて購入すれば1クラスが25ドルになるほか、1ヶ月180ドルでクラス取り放題というパッケージも設定されています。 さすがに元ソール・サイクルの創設者がスタートしただけあって、ソール・サイクルの問題点が改善され、新しい試みが組み込まれているのがフライ・ホィールという声が利用者の間には多いようです。
Fly Wheel (ロケーション等、詳細情報は ウェブサイトをご覧ください) www.flywheelsports.com
CUBE New York では、安全かつ 効果が上がり易い ダイエット・プロダクトを リサーチしてご紹介しています。 プロダクトに関するご質問は カストマー・サーヴィス まで お問い合わせください。
© Cube New York Inc. 2010 |