皮膚疾患・治療案内
001: 医療レーザー脱毛
002: 医療レーザー脱毛 治療装置
米国キャンデラ社のアレキサンドライトレーザー2台、ヤグレーザー1台を用意し、
男性の濃く太いひげなど、様々な毛の性状に対応しつつ、レーザー脱毛専用室で対応しています。
003: 医療レーザー脱毛の利点
- ○治療時間が短時間
- 主な部位の治療時間は、
*両ワキ … 約10分
*両うで … 約40分
*ビキニライン … 約10分
*両もも … 約50分
*両ひざ下 … 約40分
- ○治療期間が短期間
- 毛には活動期、退行期、休止期があり、毛根に毛がない状態の休止期では
活動期になるのを待ってからレーザー照射をする必要があります。
したがって、40日程の間隔で2~4回繰り返し照射します。
人によって2回ですむ方や4回以上かかる方と個人差はありますが、
平均すると数ヶ月で終了します。
電気針式脱毛では10回以上の脱毛が必要であり、完了までに数年かかることと比べると、
レーザー脱毛は非常に短期間で済む治療方法です。
- ○痛みが少ない
- レーザーは毛根だけに作用するので、痛みは瞬間的に輪ゴムをはじく程度です。そのため、麻酔は必要ありません。
- ○費用が安い
- 医療レーザー脱毛は医療行為ですが、病気の治療ではないため、健康保険の適応はありません。
しかし、回数が少なくて済むので、電気針式脱毛に比べ、格安の費用で脱毛することができます。
当院では、両脇の場合、1回 5,400 円です。
手始めに両脇からされるとよろしいと思います。
- ○レーザー照射前後の特別な処置の必要がない
- 脱毛しやすくする特別なクリームや保湿剤の使用はありません。
004: 脱毛 レーザー照射をする前の準備
- ○抜毛処理はしないでください。
- 抜毛処理をしていますと導火線となる毛がなくなってしまいます。
レーザー脱毛前2週間程度は毛抜きなどで抜かないように注意してください。
- ○照射する部位を剃毛します。
- レーザー照射する部位を剃刀で軽く剃ります。
(レーザー脱毛を行う前日にご自身で行ってください)
005: 脱毛 レーザー照射後のケア
レーザー照射後、炎症を抑えるクリームを3日間塗るだけです。
006: 脱毛 お試し照射
お試しにつき各部、5cm×5cm の大きさを 2,150円 で行います。
例えば、脇、膝下、肘下など脱毛したい所を左右ともに、前日にご自身で剃毛してください。
右だけにレーザー脱毛を行います。レーザー照射をしていない左と40日間比べて下さい。
1回の照射だけでは、休止期の毛はやがて発毛しますが、成長期の毛 剃毛した毛は、
個人差はありますが脱毛がおきているはずです。
また、毛がはえていても、柔らかい軟毛に変化しています。
まれに見られない場合もありますが、ご自身で、その効果に納得され、
本格的に脱毛をご希望の場合,お試し照射から、40日前後で、受診して下さい。
もちろん前日に剃毛をしてください。
空きがあれば予約なしでも行いますが、電話にて予約したほうが、待ち時間がなくよろしいかと思います。
007: 医療レーザー脱毛 料金表 (消費税込み)
| H21年2月9(月)より、大幅に料金を下げました。 これに伴い、ポイントカードは廃止になります。 なお、貯まったポイントを消化したい方は、 旧価格での施術となりますので予めご了承ください。 人によっては1,2回の照射で脱毛が終了する方もいますので、 当院では前払いのチケット制は行わず、1回ごとにお支払いいただく という照射回数に見合った合理的な料金体系となっております。 また、体の毛(胸、腹、背中)については、個人により面積が違いますので、 料金についてはその場にて算定いたします。 |
|
008: わきがについて
わきがは、わきの特有なにおいと多汗を伴うもので、汗をかく季節になるとにおいがつよくなり、
女性の方にはとくに気になる症状です。
わきがの原因は、汗腺の一つであるアポクリン腺の発する においにあります。
アポクリン腺は皮脂腺と共に、皮膚表面では毛穴に開口しています。
そのため、 汗と脂が混じり合い、さらに常在菌が繁殖してこれを分解します。
そこから発生する一種の 腐敗臭と言えます。
よく用いられる対症療法として、デオドラントや制汗剤、細菌の繁殖を抑える抗生物質の使用がありますが、
なかなか充分な効果が得られませんでした。
また、元来においの強い方には 根治治療として手術を施す場合があります。
しかし、手術をしてもにおいが残る・わきがに関係のない組織をも傷つける・縫合あとが気になるなど、
必ずしも全てを満足していないのも現状で、手術を行っている医療機関もごく限られています。
009: わきが治療法
最近は、レーザー照射による治療が注目されています。
レーザー脱毛 と同じレーザーを照射するもので、所要時間は5分ほど、
痛みは輪ゴムをはじく程度とほとんどなく、傷跡もありません。
月に一度の割合で4~5回行うとにおいをかなり少なくすることができます (両脇一回当たり \5,400円 )。
私の経験では、一回の照射で、においがかなり少なくなった方もおりますので、脱毛が目的で ない方にもおすすめです。
わきが治療と同時に、もちろん脱毛も行えるので、一石二鳥です。
腋毛の処理が面倒・ワキガに悩んでいる・ひげが濃い・すね毛を剃ると化膿する等、いずれも体毛に関する問題ですが、レーザー脱毛は美容面に限らずこれらの解決にも有効です。
医療レーザー脱毛は保険適用ではありません。したがって、各医療機関が自由に料金を設定しておりますが、当院は皮膚科の専門クリニックですので、保険適用の診療料金を元に考慮し、料金を設定いたしました。
医療レーザー脱毛は、1995年に米国ハーバード大学医学部皮膚科で開発された最新の医療技術です。米国においては、医療レーザー脱毛は、主に皮膚科にて行われています。
このレーザーは、元来、皮膚のあざ・しみの治療用に開発されたものを改良したもので、もちろん医療機関でしか行うことのできない、最も安全かつ有効な方法です。当院では病気の治療ではないにしろ皮膚科の専門医として、安心して皆様に医療レーザー脱毛を提供したいと存じます。従ってエステでの脱毛で用いられている装置とは違うものです。