抜け毛を予防する正しいシャンプー方法とは?
髪と頭皮に余計な負担をかけないことが大切です
シャンプー時に特に抜け毛が増えてしまいがちなのは、シャンプーをすることで髪や頭皮に刺激が加わるためです。
1日100本程度は自然に暮らしていても髪は抜け落ちていくものですし、シャンプー時にそれが洗い流されて排水溝にたまるのも自然なことです。
しかし、必要以上に抜け毛を増やさないためには、無用な刺激を与えない工夫も大切です。
特に髪が長い人は、からまった髪をそのままにしてシャンプーすると、それだけで髪が引っ張られて抜けやすくなってしまいます。
シャンプー前、シャンプー中、シャンプー後の頭皮と髪の扱い方によって抜け毛の量は変わってくるのです。
正しいステップを踏むことで、シャンプー時の抜け毛を抑えることができます。
シャンプー時は頭皮や髪に大きな刺激が伝わって抜け毛が増えます
日中、普通に暮らしているなかで、髪を引っ張ったり、頭皮を揉んだりすることはそうそうありません。
なかには、頭に触れることなく昼の活動を終えると言う人もいるでしょう。
そのため、昼日中には髪や頭皮にかかるストレスは少なく、髪が抜けるきっかけもあまりありません。
しかし、シャンプー時には、誰もが頭皮にシャワーで水流をあて、髪を触り、シャンプー剤を塗布して頭皮をゴシゴシこすります。
すると、抜けたけれど周囲の髪にひっかかって落ちていなかった髪はもちろん、抜けかけていた髪も刺激に負けて抜け落ち、洗い流されていきます。
その結果、排水溝に髪が大量に流れ込むことになるのです。
このように、シャンプー時には頭皮にかかる負担が大きくなる分、抜け毛が目立ちます。
その上、間違った方法でシャンプーをすると、抜け毛の原因となる刺激はさらに増えていきます。
刺激が増えれば増えただけ抜け毛のリスクが高まるため、どのようにシャンプーを行うかは抜け毛対策に大きく関わってくるのです。
抜け毛対策をするために正しいシャンプー法をマスターしましょう
シャンプー時の抜け毛を増やさないためには、極力頭皮に負担をかけない洗い方をする必要があります。
シャンプー前にしっかり髪と頭皮を濡らしましょう
シャンプー剤は刺激の強いものですから、よく泡だてて洗う必要があります。
乾いた髪にシャンプー剤を付けても、あまり泡立ちませんから、しっかり頭皮と髪を濡らしましょう。
この時、髪だけでなく頭皮まで濡らすことを心がけるようにしてください。
シャワーでお湯をかけるだけでなく、頭皮を揉むようにしてプレマッサージを行うとより効果的です。
シャンプー剤は手のひらでよく泡立てましょう
手に取ったシャンプー剤はそのまま塗布するのではなく、手のひらや泡立て器具を使用してよく泡立てるようにしてください。
一度に大量のシャンプーを手に取ると泡が立ちづらくなりますから、手のひらにシャンプー剤とお湯を取ってしっかり泡立てましょう。
シャンプー剤は髪ではなく頭皮をメインにつけましょう
頭皮にシャンプー剤を付け、しっかり指の腹で洗います。
円を描く様にマッサージをするイメージを持ちましょう。
このとき、生え際や頭の後ろも洗い残しがないようにしてください。
十分にすすぎましょう
シャンプー剤が残っていると、頭皮に負担がかかります。
流し過ぎということはありませんから、十分にすすぐようにしてください。
シャンプーの前後にも注意が必要です
シャンプー時の抜け毛対策には、シャンプー前や後の行動も関わってきます。
シャンプー前後も、髪や頭皮に負担をかけないよう注意してください。
シャンプー前
髪が乾いている状態でブラッシングします。
そうすることで、埃を取り除き、絡みを事前にほどいておくことができるのです。
長髪の場合は、下の方から順にブラッシングし、絡みを千切らないようにしてください。
また、ブラシで頭皮をこすったり、強く髪を引っ張ったりしないように注意しましょう。
シャンプー後
しっかりタオルドライします。
力をいれて乱暴にこするのではなく、上から抑えるようにして水気をふき取っていきましょう。
なお、髪を濡れた状態でブラッシングすると、摩擦が強くなって負担になりますから、ブラッシングは髪が乾いてから行います。
ドライヤーは髪の近くから当て過ぎないように注意して、必要最低限の使用にとどめてください。
生乾きは髪によくありませんが、ドライヤーの温風を地肌にあてるとそれだけ刺激を受けてしまいますから注意が必要です。
シャンプー後は、極力髪を結んだりはせず、自然な状態のまま就寝しましょう。
(まとめ)抜け毛が気になる女性必見!シャンプー時の対策とは?
シャンプー時にある程度髪が抜けるのは自然なことです。しかし、無用な刺激を頭皮に与えることで、抜け毛の量はどんどん増えて行ってしまいます。
これを防ぐためには、シャンプー前、シャンプー中、シャンプー後に正しいケアをすることが必要です。
普段の生活の中では、髪や頭皮にはそれほど大きな負担はかかりません。
しかし、シャンプー時には嫌でも髪や頭皮を触り、シャワーをあてることになります。
こうした刺激によって、抜けかけていた髪が落ちていくため、結果的に抜け毛が増えることになるのです。
頭皮に負担をかけないために、シャンプー時には次のようなことに注意しましょう。
・シャンプー前に髪と頭皮を濡らし、プレマッサージを行いましょう。
・シャンプー剤はしっかり泡立ててから頭皮に乗せましょう。
・洗い残しがないようしっかりすすぎましょう。
シャンプー前は、髪が乾いている状態の時にブラッシングで埃やからみを取り除いておきましょう。
シャンプー後は優しく十分にタオルドライした後ドライヤーをかけます。
ドライヤーは頭皮に負担をかけるため、必要最低限にとどめるようにしてください。
30代女性の抜け毛の原因は何ですか?
女性は30代後半になると、エストロゲンの分泌量が減少し、それを原因として抜け毛や薄毛などの髪の毛の変化が起こります。顔のしわやたるみが気になる、いわゆるお肌の曲がり角と似たような現象は、髪の毛にも存在するのです。髪の毛にも老化があり、これはお肌同様に女性ホルモンの分泌量に関係します。