強香のダマスク薔薇(イングリッシュローズ編) Vol.3
2014年12月14日04:00
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強香のダマスク薔薇
今回はイングリッシュローズにメスを入れていこうかと考えております。
まぁイングリッシュローズはオールドローズの特徴を持つシュラブ系のモダンローズのことなんですけども。
そのうちこういった薔薇の系統に関しては記事に書く予定ですのでこうご期待!
っていうかどんどんわたしの脳内買い物かごに沢山の薔薇が詰め込まれていくのですが、
こんなの思いつきました。
「薔薇か、破産か。それが問題だ」
お、名言誕生しました!(←いや、シェークスピアのパクリやん)
このように、最近究極の選択を迫られているようです。
心のキャッシュカードの残高はすでにゼロです!法律家に相談だ!
と、前置きは長すぎると肝心の紹介バラがかなり下の方に追いやられて、
バラのラインナップだけを見たがる読者様のお怒りをゲットしそうなので、
ご紹介します、ダマスク強香のイングリッシュローズ!
強香のダマスク香薔薇(イングリッシュローズ)
- ウィリアム・シェークスピア2000 無印バージョンもあるという「ウィリアムシェークスピア」ですが、無印は病害虫に弱く、作出者も辟易していたそう。けどこっちのWミレニアムバージョンはそんな心配はいりません!オールドローズ(ダマスク)香としては日本ではかなり有名な代表格。大病性にも強く、実に初心者向きの面を持つ赤紫ピンクな出で立ち。豪華絢爛なロゼット咲きは切り花で主役を張れる。
- テス オブ ザ ダーバーヴィルズ 病害虫に強く強健種。強香ダマスクもさることながら、育てやすさで初心者からは軍配が上がるはず。
- ガートルードジェキル 有名ダマスク香の主役女優。って言ってもよいくらいまぁまぁ有名。半つる性で、ピンクの色を何度も返り咲きさせ見せてくれる。それはさながら舞台のクライマックスのように劇的な圧倒力!
- ザ・プリンス はい、王子きました。かなり玄人向きの品種なのになぜか我が家に居候中のダマスクの王子(現在冬眠中)です。花弁なんて雨や強い日光に当たっただけで病気発生しちゃう軟弱へっぽこ王子です。けど日光にあてないと花は次々咲かない。一体どないせいっちゅう話しやねん、っていう我が儘王子、ザ・プリンスです。詳しくはこちらから→ザ・プリンス王子の生態
- エマニエル 幼稚園のパーティとかでよく使われる飾り付けにあるような花形です。ちょっと微笑ましく思える花の形ですね。もちろんオースチン作で、ダマスク香。
- シスター エリザベス ロゼッタで房咲きという態勢で、香りのマッチ対戦が楽しめます。パープルピンクの色で花付きもよし。
- ミセスドリーンパーク 強香 イングリッシューズ ロゼット咲きといえば、デビッドオースチン。もうこれね、100%。
- ウィズリー ダマスク×フルーツで香りのタッグを組んで貴方の鼻を襲います。ロゼット咲きで、ローズピンクの色になります。デビッドオースチンが好みそうなタイプの薔薇ですね。
- ラジオタイムズ イッツレディオターイム!丸弁ロゼット咲きにも関わらず、花もちがよい、花付きが良い、香りも豪華な強香。
- ウェンロック ひたすら丈夫の超合金仕様、薔薇界のマジンガーZがこれ!赤よりのローズピンクで仕様はオールドローズ。けど芳しい香り。返り咲きも健気に、素敵な素敵なウェンロック。
- ジェントル・ハーマイオニー ニオイがダマスク以外も混ざり過ぎているので、どうしようか迷いましたが、ダマスク一覧にイン!ファーストノートはダマスクの香りで豪華絢爛に、ミドルノートにフルーツのパッショナブルな香り、そしてラストノートに没薬の瞑想的な香りでジェントルに〆てくれる香水を楽しめます。USJやハリポタ好きにも!
- ポートメリヨン カップ咲きで綺麗なローズピンク。強香のダマスクでトリップしたい方に!気づいたら朝です。(←ぇー)
- エグランタイン 大病性に強い。オールドローズ香り。そしてデビッドオースチン。なんかダマスク系の香りのイングリッシュローズはほとんどデビッドオースチンの仕業。
- ノーブルアントニー 初心者向きで鉢植え向きとベランダ栽培に向いた品種。ベランダにオールドローズの香りを蔓延させたい方、財布を手にショッピングにGO-!
- ハーロー・カー 一瞬とある子供名探偵のセリフを思い出しちゃったのはわたしだけではないはず!イギリスにこういう名前の庭園があるそうですが、黒の組織が関係していそうですね。あとアガサ博士と・・・おっとこんな時間に誰か来たようだ。
- フォールスタッフ これ素敵です。パープルローズだけど、強いんです!強健種ですよ、強健種。ま、花付きは少ないんですけどね。残念です。
- トラディスカント 見た目はザ・プリンスと瓜二つ。っていうか影武者的存在。性質もあまり強くなく、ザ・プリンスと似ている。だって、デビッドオースチン作だもの。
- メアリーローズ 地植えのつる薔薇で沢山育てたい人にはお勧めの品種。花付きよし、病害虫に強い。誘因のしやすさと三拍子そろった品種。
- ブラザーカドフィール 可愛いピンクなのに強香を発散させる半つる性の薔薇。花付きが良い。
- ウィンチェスター・カテドラル ダマスク=オールドローズ香。株によって香りに差がでるらしいけど、大概そんなもん。ただ返り咲きし、花付きもいいので、良株に当たればベンチから4番に早変わり。
- ウィンチェスター・カテドラル
イングリッシュローズの記載に関してーおわりに
もうイングリッシュローズはまるっきりデビッドオースチンが仕切っています。
イングリッシュローズ=デビッドオースチンって構図が完全に出来上がってるくらいですね。
たぶんここらの咲かせようとしたら「みかじめ料」とられちゃいます。怖いです、闇の世界です。
なので多様性って面では引けをとるかもしれませんね、もしかすると。
あ、批判じゃないですよ!デビッドオースチンってちょっとだけイケずを言ってみたくなるんですよ。
ほら好きな人にはついつれなくしちゃうみたいな。
ほら、好きな人にイジワルしたくなるってやつっす!青春っす!熱いっす!
今や時代遅れになってる、いわゆるツンデレってやつっす!
これからの予定は次でダマスク編は終了で、
そっからはダマスクじゃない強香をご紹介していこうかなと考えております。
ダマスク香の系統より断然多そうなので、本当に大変なのはこれからかもしれへんなぁ。
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