遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
年末年始は京都に帰省していたのですが、雪の凄さに呆然としたraikusです。
生まれてから京都市内で積もるほど雪が降ったのは記憶に無かったのですが、なんと61年ぶりぐらいの記録だそうでした。
そのときの写真は、また京都散策としてアップすると思います。
さてさて、満を持して購入しましたSHOEIのGT-Air。
ヘルメットって頻繁に買い替えるわけでもなく、4年ぐらいは使うものなので選ぶのも真剣になります。
X-TWELVEとも悩んだのですが、正直この手の物は2番手あたりのラインナップを買うことにしているので、価格的にも2番手(笑)な、GT-Airを購入することにしました。
ヘルメットの帽体は普通サイズ。
新作のZ-7に比べると、やや大きいですが正直そこまで変わらないと思います。
見た感じ、そこまで特出したフォルムでもなく、飛び出たエアインテークなどもなく、普通のフルフェイスヘルメットって感じです。
付属品として、フォグシートやチンカーテンなどが付いていて、フォグシートはかなり嬉しいですね。
買ったその時から、すぐに使うことが出来ます。
☆ ここが良い!
GT-Airの特徴は、なんといってもサングラス代わりになるバイザー。
横部についているスライドで開閉できるのですが、少し変わっていて上にスライドすると出てきて、下にスライドすると閉まります。
最初は慣れだと思います。
開閉だけでバイザーの出し入れが出来るので、日中の天候の変化に素早く対応できるのがとても良いです。
これ目当てで買ってもいいぐらいなので、他のOGKとかでも出ているので好きなのを買っていいと思います。
ただ、Araiの外付けバイザーは私は正直好きではありません、カッコ悪くないですかあれ?
今回購入にあたり、正直デザイン的にピンと来るものはなかった・・・・・・。
前のQWESTの☆がかなり大好きだったのに、星柄のデザインのヘルメットは激減してますね。
あっても緑とかだし。
マット調のブラックか、グロスブラックがありますが、私がおススメするのはグロスブラックの方です。
マットは最初はカッコいいんですが、まぁ飽きますし、なにより傷が目立ちやすいです。
あと、SHOEIのグロスブラックはラメ調なので、煌びやかで凄くカッコいいですよ!
あとはこの価格帯では珍しい部類に入る、段階式顎ベルト。
これは正直賛否両論ですね。
まだまだ慣れていないということもあるのですが、とてもじゃないけど片手で装着できない(笑)
前のDカンは片手で出来たんですけどね。
装着方法は簡単。
金属の部分を顎に合わせて、押しこめるだけ。
半ヘルやジェットヘルメットにもこういうタイプのベルトあるんで、使ったことがある人もいるのではないでしょうか?
☆ ここが良い!
押しこむだけの簡単操作!猿でも出来るんじゃないだろうか(笑)
Dカンに慣れていないと、微妙な隙間が出てしまったりするものだけど、これは段階式なので自分に合ったところにフィットすることができる。
リリースも非常に楽、赤いボタンを引き下げるだけで簡単に脱着できます。
一度これを体験すると、むしろDカンより全タイプのヘルメットはこれを採用してほしいと思うぐらいです。
あとはAirの名の通り、このヘルメットは静音性を重視したヘルメットになっています。
HPにもデカデカと静音についての工夫が書かれていて、商品アピールの大きな1つになっています。
いろいろな条件下のもと、試してきましたので以下に記します。
なお、すべてチンカーテン装着時になります。
意外と顎下からの風切音もあるためです。
走行時(街中) : 50km/h程度を想定
そよ風くらいが気持ちいい(笑)を体感するスピード帯。
風切音は皆無に等しい、インカムのスピーカーからの音楽もクリア。
走行時(有料道路帯) : 70km/h程度を想定
このあたりから急激に走行風を感じるスピード帯になる。
口元のダクトを開けると、風が入ってきているのが分かる。
このため、風切音が聞こえてしまう。
口元のダクトを閉めると、風切音は多少聞こえなくなる。
頭部側のダクトはあまり風切音に関係ないようだった(もしかしたらインテークが弱い可能性)
高速走行時(高速道路など) : 100km/h程度を想定
並のヘルメットでは風切音がうるさくて、イラつくほど。
さすがにこのスピード帯からは風切音は消すことが出来ない。
ダクトを駆使しても、少しはマシになった程度。
ただ、130kmまではスピーカーの音はクリアに聞こえると思う。
それ以上の速度帯になると、音量を変更する必要はあるようだ。
以上が実際に走行して、体験した感想です。
まぁ、おそらくX-TWELVEもこんな感じなんでしょうね。
さすがに前使っていたQWESTは100km/hを超えたあたりから風切音が酷くなりました。
価格に見合った性能変化はあるようです。
さて、もちろん使用するにあたって悪いところもあります。
それを以下に。
・ バイザーのスモークは弱め。
これはおそらくソフトスモークシールドとの併用を考えていた設計だと思うのですが、それでもスモーク具合が弱いと感じます。
逆光では眩しさを和らげることはできますが完全とはいきません。
もう少し2%ほど、スモークが強かったらと感じるときがあります。
・ ヘルメットロックにかけるDリングが小さすぎ、短すぎる。
これは正直最悪です。
覚悟して買ったので不満は半分なのですが、明らかにテストしていないのが分かる。
むしろテストしてこれなら、正直がっかりなぐらい。
余裕がないため、ロックに付けるのも外すのも手間がかかる。
一度、買うかたは見ておくべき事項です。
・ バイザーの設定か、安全上のためミラーシールドがない。
ソフトスモークならあります。
一応、山城からシルバーシールドも出ているようです。
これから発売されたら良いのにと思う反面、全天候活躍型なのでソフトスモークぐらいがちょうどいいのかなとは思います。
・ 高い
高い・・・。
グラフィックモデルだと4万は超えていきます。
せめて、4万は切ってもらいたいところです。
・ 風切音の静粛性に期待しすぎてはダメ
期待しすぎたらガッカリすること間違いなし。
高級モデルを現状況で使っているならなおさら。
ただ、廉価モデルの買い替えだと結構性能に差があったりするのでおススメ。
重量はZ-7との比較では、正直そこまで差はないように思えました。
以上、GT-Airのインプレッションでした。
まあ、インプレするの遅くて、既にレビューが出回っていますけど(笑)
これからどんどんデザインが増えていくと思うので、欲しいときに買うべきですよ、ほんと!
(私はAraiのラパイドや、Z-6に興味があったのですが、もう好きなデザインがありませんでした)
ヘルメットはバイクに乗るうえで必ず身に着けるものですから、後悔のない買い物がしたいですね!