知ってた?パラベンの危険性
化粧品だけでなく、ヘアケア製品や医薬品、食品の保存料として
おなじみの防腐剤・パラベン。
防腐剤としての歴史は古く、比較的安全な防腐剤として
あらゆる製品に使われています。
中にはパラベンアレルギーを起こす人もいますが、
アレルギーの人以外には特に問題は無いのではと思っていました。
パラベンはアレルギー以外にも様々な問題を指摘する学者もいます。
イギリスの分子生物学者フィリッパ・ダーブル博士らのグループが
発表した研究によると、20例の乳がん患者の腫瘍のすべてに
パラベンがみられたそうです。
そのうち18例からは多量のパラベンの蓄積が見られたとか。
制汗剤に含まれるパラベンが、ワキに近い胸に蓄積されているのではないか?という見解もあるようです。
また、ブチルパラベンの影響を調べた結果では男性ホルモンのテストステロンの生産が減少し、
生殖システムに有害な副作用をもらたすことが報告されています。
他にも、メチルパラベンを添加した皮膚細胞に紫外線をあてると、皮膚の老化が早まることが
確認されたという報告もあります。
お肌を美しくするための化粧品がお肌の老化を早めるなんて皮肉な話です。
防腐剤が肌から浸透する?
そもそも、直接口に入れるワケでもないのに、
どうして体に影響を及ぼすの?と思ってしまいます。
実はパラベンというのは分子が小さいため、
化粧品に配合されると皮膚内部まで浸透してしまうんです。
特に最近多い、ナノ化化粧品や「角層までしっかり浸透」
と言っている化粧品は要注意!
有効成分と一緒に、肌に有害な成分まで皮膚内部まで
浸透させてしまいます。
パラベンというのは殺菌成分ですので、当然、
人間の皮膚の細胞や常在菌を殺菌する力があります。
化粧水、乳液、美容液、クリーム…。
使うアイテムが多ければ、それだけ肌に浸透するパラベンの量も増えます。
また、パラベンは化粧品に含まれる有効成分の働きを阻害する可能性もあるそうです。
こうなってしまえば、肌にとっては何一つ良いことはありません。
むしろ肌に悪いものを毎日せっせとお肌に塗っていることになってしまいます。
パラベンフリー・防腐剤無添加なら安心?
最近はパラベンフリーと書かれた化粧品もたくさんあります。
パラベンが入っていなければ安全なのか?というと、
実は決してそういうワケではありません。
パラベンの代替品としてよく配合されている成分が
フェノキシエタノール。
パラベンが表示指定成分であるのに対して、フェノキシエタノールは
表示指定成分では無かったため、「無添加」化粧品には
よく配合されています。
しかし、フェノキシエタノールはパラベンに比べ刺激が強い
というデメリットがあります。
何よりも、パラベンは少量でも化粧品を防腐することができるのに対して、
フェノキシエタノールはそれ以上に配合しなければ防腐効果がありません。
人によっては無添加化粧品を使っているはずなのに、肌に刺激を感じた、
という人もいるのではないでしょうか?
パラベンさえ入っていなければ安心、というのも過信に過ぎないのかもしれませんね。
化粧品会社の中にはパラベンからフェノキシエタノールに変更したものの、
再びパラベンに戻しているという会社もあるほどです。
しかし、防腐剤を配合しなければ、化粧品の品質は保持できないというのが現状。
化粧品を選ぶ際は、どういう化粧品であれば少ないリスクで済むのか、
自分でしっかりと納得してから使うようにしましょう。
防腐剤のリスクの少ない化粧品を選ぶ3つのポイント
有効成分がナノ化された化粧品などはなるべく避ける
パラベンは分子が小さく皮膚に浸透しやすい成分です。
ナノ化された化粧品や、浸透力の高い成分と一緒に肌に浸透してしまい蓄積される可能性があります。
高い浸透力やナノ化をうたった商品を使う場合にはパラベンが配合されていない化粧品を選びましょう。
シンプルケアを心がける
使うアイテムが多ければ、それだけ肌に付けられるパラベンの量も多くなります。
また、ボディソープや洗顔ソープ、入浴剤、ボディローションなどにも当然ですが、
パラベンなど防腐剤が配合されています。
ボディソープや洗顔ソープは固形石鹸に替えてみたり、入浴剤はバスソルトやオイルにしてみたり、
ボディローションはオイルに替えてみる、などの工夫をしてみましょう。
化粧品はあれもこれも、と大量のアイテムを使用するのではなく、お肌に優しいシンプルケアを
心がけるようにして下さい。
オーガニックコスメなら比較的安心
オーガニックコスメはパラベンはもちろん合成界面活性剤や石油系の成分を排除したものが多いです。
中にはパラベンフリーと表示していてもフェノキシエタノールが配合されているというものもあるので、
表示成分はしっかりと確認する必要があります。
天然成分であってもアレルギーがあったりかぶれたり、と必ずしもトラブル無く使えるというワケでは
ありませんが、比較的安心して使えるのは事実。
防腐剤(パラベン)のリスクの少ない化粧品 実体験から選んだベスト3は?
| パラベンもフェノキシエタノールも配合されていない、フランスのオーガニック認証機関のエコサートに認証された国産オーガニックコスメ。有機JAS認定を受けた沖縄の月桃葉の他、海洋深層水、クチャ(海泥)、海ブドウエキスなどを配合。月桃葉には優れた抗酸化作用の他、月桃葉に含まれるカワインという成分にはコラーゲン分解酵素の働きを阻止する作用があります。 | |||||||||
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| 「95%以上は天然由来成分、またスキンケアの植物原材料の85%以上は オーガニックのものを使用」など厳しい条件をクリアして作られた100%天然の国産オーガニック化粧品。パラベンはもちろんフェノキシエタノールなどの合成防腐剤を一切使用せず、徹底的に天然にこだわったオーガニック化粧品です。 | |||||||||
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| 防腐剤・保存料には、天然植物成分である天然ローズマリー葉エキスを使用した、国産無添加オーガニック化粧品。無添加オーガニック化粧品でありながら、テクスチャーや美肌成分にもこだわったワンランク上のオーガニック化粧品です。オーガニック化粧品は効果がイマイチ、といったイメージを覆してくれる化粧品です。 | |||||||||
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