動物病院のみでの販売となっている療法食ドクターズダイエット。
pHエイドやエイジングエイド、ハイシニアエイドなど様々な種類があるようですが、それぞれどんな効果があり何が違うのでしょうか?
実際に利用しているヒトの口コミや評判、原材料の評価と共にドクターズダイエットの評価を行いたいと思います。
ドクターズダイエットの評価
ドクターズダイエットの評価はCランクです!
- 療法食なので購入できる場所が動物病院のみ。それ以外の購入は保証がない為とても危険です。
- 子猫から高齢猫、尿路疾患持ちの猫まで様々な年齢に対応しています
- エイジングエイド、ハイシニアエイドは注意をしながら与える必要があります
- phエイドは疾患が治って維持状態にある猫ちゃん向けです。現在結石がある子はまず石を溶かさなくてはいけませんのできちんと治療を行って下さい。
- 添加物の使用はありませんが、トウモロコシや小麦などアレルゲンになりかねない物質の含有が多いです
- 原材料の質がわからない材料を使用しています
ドクターズダイエットは療法食のため購入できる場所が限られています。
動物病院での購入以外は、万が一の際の保証がありません。ネット通販では品質の悪いものを激安で販売していることが多いので、ネットでの購入はおすすめしません。
原材料は、穀物類の使用がありますし、質のわからない材料を使用しているのが目立ちます。人工添加物がないのは良いですが、原材料の内容が残念です。
ドクターズダイエット「pHエイド」の特徴
ドクターズダイエットは、食事のミネラルバランスを整えて、猫に多い尿路疾患にかかりにくくする効果があるという「pHエイド」も販売しています。
尿路結石や膀胱結石、膀胱炎など「尿路疾患を抱えている猫のオーナー」に人気のようです。詳しくはどんな効果があるのでしょうか?
尿のpHと尿結石の関係
尿pHは6.5程度前後が適切と言われています。
しかし
日中はpHの変動がいくらかあり、食後はpH7以上のアルカリに傾きやすくなります。
尿pHがアルカリ性に傾くと、マグネシウムやリンが結石となってしまいストラバイト結石という尿結石に、酸性に傾くとシュウ酸カルシウム結石になりやすくなります。
アルカリに傾いても酸性に傾いても結石ができてしまうので、ベストな6.5程度にpHを保つことは結石の予防になるんです!
年齢によってミネラルのバランスは変えるべき!
ストラバイト結石は若齢猫に、シュウ酸カルシウム結石は高齢猫に多い結石です。
年齢ごとにできやすい結石の種類は違うと言われているので、年齢に合ったミネラルバランスにしてあげなくてはなりません。
若齢猫はマグネシウムが低減のものを、高齢猫はマグネシウム&カルシウムを制限しているフードを選ぶと良いでしょう。
尿路結石予防のためにはマグネシウム量は約0.09mg以下、カルシウムは約1g以下で、よくお水を飲むことが大切です。
pHエイドは尿路疾患の猫に良い?
pHエイドは、尿中pHを6.2~6.4程度に保つように設計されているので、尿路結石等が多い猫には予防としてオススメであるといえるでしょう。
pHエイドの成分値をみてみると、カルシウムとマグネシウム共に低値ですね。
ドクターズダイエット「pHエイド」の口コミや評判
あまり食いつきがよくないようですね。
膀胱炎の予防には効果的ですが、猫が食べない事はとっても危険です!療法食に変えなくてはいけないときにも食べてくれなくては数日で命の危険に関わります。
食べてくれるキャットフードに混ぜて少しづつ切り替えましょう。
添加物・着色料に対してアレルギーがある子のレビューです!ドクターズダイエットは人工添加物等は基本的に不使用です。
しかし、他にアレルギーを起こしやすい小麦やトウモロコシがたくさん含まれています。
アレルギーがある子は他の食材にアレルギーを起こすこともあるので今後注意する必要がありますね。
まとめ
- 療法食なので購入できる場所が動物病院のみ。それ以外の購入は保証がなくとても危険です。
- 各フードで少し注意する点があります。成分をしっかりみて、量をきちんと守りましょう。
- phエイドは治療ではなく健康維持の為に向いています。
- トウモロコシ、小麦などアレルゲンになりかねない物質の含有が多い
- ミールミートなど、原材料の質がわからない材料を使用している
- 添加物の使用はなし
- pHエイドは尿路疾患の子は良いかも。しかし原材料はおなじくあまり品質が良くないので注意が必要です。
今回はドクターズダイエットを評価しました。
療法食として販売されているのでオススメできるかと思いきや、原材料をみてみると声を大にしてオススメすることはできません。。
pHエイドのミネラルの量は比較的良いので、もう少し他の原材料に気を使ってくれるとおすすめできるフードになるのに…と残念です。
またすべて治療のための食事ではなく、肥満改善と健康維持に向いている商品であるとわかりました。
きちんと目的を理解してフードを選ぶのはとても大切ですね。