パキシルは太る?!その効果や副作用は?ジェネリックはある?
パキシルという抗うつ剤を知っていますか?
パキシルは現在抗うつ剤界で「最強」の呼び声高い医薬品です。
そんなパキシルがどう最強なのか?弱点はないのか?といったところを効果や副作用などと併せて紹介します!
また、パキシルにはジェネリック医薬品もありますので、こちらも紹介します。
パキシルって何?
「そもそもパキシルって何?」というところですが、パキシルを服用すると「SSRI」というセロトニンが増え、うつ状態の改善をしてくれる医薬品です。
抗うつ剤としては日本で2番目に発売されたものになります。
セロトニンが増えることで精神安定や気分の高揚につながるため、パニック障害、社会不安障害、強迫性障害といった症状に効果があります。
では、このパキシルは一体どういったところが最強なのでしょうか?
答えは単純です、「一番効き目が強い」ということです。
同じSSRI系の抗うつ剤には「ルボックス」、「レクサプロ」、「ジェイゾロフト」といったものがありますが、これらの中でも特に効き目が得られるとして人気が高いです。
しかし効果が強い分副作用も強く出てしまうようです。
パキシルの副作用
強く出ると言われるパキシルの副作用にはどんなものがあるのでしょうか?
主な症状としては眩暈、ふらつき、吐き気、体重増加、眠気・不眠、性機能障害が挙げられます。
これらはSSRI系の抗うつ剤を服用した場合どのお薬でも起きる副作用ですが、パキシルは他のSSRI系の抗うつ剤と比較して多めと言われています。
また、主な症状として挙げた体重増加ですが、これは代謝抑制作用が働き代謝が落ちることで脂肪などの燃焼が悪くなり太ることに繋がってしまうことがあるためで、服用を止め代謝が戻れば体重の増加も収まります。
また、一口に太ると言っても誰にでも必ず起こるものではなく、服用することで太る人もいれば全く太らない人もいますし、太る人もその増加具合には個人差があります。
副作用の強い医薬品ですので用法用量は必ず守って服用してください。
またパキシルをはじめとするSSRI系の抗うつ剤は効き目が強い分、使用をやめる際に離脱症状が起きる場合がありますので、いきなり断薬するのではなく減薬してやめるようにしてください。
パキシルでの減薬が難しい方はまず同じSSRI系の抗うつ剤の中でも効果や副作用が小さいとされているジェイゾロフトなどにお薬を切り替えて、少しずつ体を慣らして減薬することをオススメします。
それでも離脱症状が起きる場合は無理に減薬しようとはせずに、少し期間を置くか、あるいは医師の指導を仰ぐようにしてください。
離脱症状は辛い場合がほとんどですので、決して無理な減薬や断薬はしないようにしてください。
未成年に対しては効果が確率していないため、”安易に使用しない”、”できる限り使用しない”ということを言われています。
未成年のうつ病の方やうつ病の診断はされていないものの不登校の方などは使用を避けた方が賢明でしょう。
パキシルジェネリックのペクセップ
パキシルには現在、「ペクセップ」というジェネリック医薬品があります。
効果はパキシルと同様にパニック障害、社会不安障害、強迫性障害といった症状に効果があります。
また副作用もパキシルと同様の眩暈、ふらつき、吐き気、体重増加、眠気・不眠、性機能障害といった症状が挙げられますが、副作用の発現は多少抑えられているようです。
とはいえ、ペクセップも用法用量は必ず守るようにしてください。
ペクセップも未成年の使用は避けた方がいいでしょう。
ペクセップはジェネリック医薬品ですので、パキシルに比べ価格は半分程度にまで抑えられています。
ジェネリック医薬品とは?
ジェネリック医薬品がなぜ安いのか?
「安くなることで逆に怪しく見えてしまう」という方のために、ジェネリック医薬品がどうして価格が安いのかを簡単にですが説明しておきます。
もととなる医薬品(ここで言うとパキシル)を「先発薬」とも呼びますが、まず大前提として、ジェネリック(ペクセップ)は先発薬と有効成分の種類や量、効果効能は変わらないと言われております。
そうでなければ、ジェネリックと認められず別の医薬品として審査が必要になってしまいます。
先発薬は開発する際に莫大な費用と時間が必要になります。
そうして開発された先発薬(新薬)は開発にかかった費用を回収できるように価格が設定されます。
しかし、ジェネリック医薬品は基礎となる先発薬がありますので、開発には先発薬ほどの費用を必要としません。
そのため、販売価格も抑えることができるのです。
さらに、ジェネリック医薬品を開発する際に、お薬の味や形状、添加物などは変更することが許されていますので、飲みやすくなるなど、改良が加えられていることがあります。
同じ効果で価格が安く、改良まで加えられることがあるわけですから、ジェネリック医薬品を選ばない手はないというわけです。
パキシルやペクセップを購入するには?
パキシルやペクセップを購入するなら通販が便利です。
先に述べた通り、効果の強いお薬ですので医師に服用方法や注意事項の説明を受けた方がよく、いきなりの通販は避けた方がいいかもしれませんが、一度病院で処方されたことがある方は、通販を使うと診察料がかかりませんのでオススメです。
医薬品の通販は「個人輸入」とも言いますので、ネットで検索してうまく見つけられない方は「個人輸入」という言葉をキーワードに使ってみてください。
パキシル以外のSSRI系の抗うつ剤
「パキシルは副作用が怖い」という方のために、同じSSRI系の抗うつ剤を紹介します。
ルボックス
主な特徴は以下の通りです。
- ・細かく用量の設定ができる
- ・高用量まで使用できる
- ・少し苦い
- ・ジェネリック医薬品がある(フルボキシン[Fluvoxin])
レクサプロ
主な特徴は以下の通りです。
- ・効果効能と安全性のバランスが良い
- ・効果の発現までが早い
- ・集中的にセロトニンを増やす
- ・ジェネリック医薬品がある(エスシタデップ[Scitadep])
ジェイゾロフト
主な特徴は以下の通りです。
- ・効果はやや弱い
- ・副作用が少なく安全性が高い
- ・性機能障害が起きることが多い
- ・ジェネリック医薬品がある(セルティマ[Sertima])
最強の抗うつ剤「パキシル」紹介まとめ
パキシルやパキシルのジェネリック医薬品「ペクセップ」、その他SSRI系の抗うつ剤を紹介してきましたがいかがでしたか?
パキシルは正しく使えば効果は抜群な反面、誤った使用は辛い副作用が待っています。
不安な方はジェイゾロフトやそのジェネリックを選択するなどあなたに合ったものを選ぶのがいいでしょう。
また、個人輸入を使う前にできれば医師の診断やアドバイスを受けることをオススメします。