野菜嫌いでも運動嫌いでもダイエットはしたいものですよね?でも、やっぱり野菜や運動をしないと痩せられないのでしょうか?
そんな「野菜嫌い」かつ「運動嫌い」でもできるダイエット方法をお伝えしたいと思います。
運動嫌いと野菜嫌いが痩せないは嘘!
まず、運動嫌いと野菜嫌いは痩せられないというのは嘘といってよいでしょう。確かに運動が好きだったり、野菜が好きな方が痩せている人は多いとは思います。
ただ、あくまでも結果論に過ぎなくて、大事な根本が語られていないですよね。
【根本】
- 運動好き:消費カロリーが多い
- 野菜好き:摂取カロリーが少ない・消化に良いものを食べている
運動好きや野菜好きが痩せているのは、単純な話で消費カロリーが多かったり、摂取カロリーが少ない、という理由です。また、運動好きな人は、筋肉量も多いため、基礎代謝(何もしていなくても消費するカロリー)が多く、自然と体型を維持しやすくなります。
こんな理由で、運動好きや野菜好きが痩せやすくなるわけですが、だからといって逆は痩せられないというわけではありませんね。
運動嫌いかつ野菜嫌いが痩せる方法は?
運動嫌いでも野菜嫌いでも痩せる方法は、運動好きと野菜好きが痩せている理由にヒントが隠されています。
【痩せるポイント】
- 消費カロリーを多くする
- 摂取カロリーを少なくする
- 消化に優しいものを食べる
運動嫌いで野菜嫌いでも、これらを実現できれば痩せられます。これらすべてを実現することができなくても、どれかを実現できれば、痩せることができるんです。
では、どうやって実現すればよいでしょうか?
①消費カロリーを多くする方法
消費カロリーを増やすには、やはり王道は運動をすることです。ただ、そうはいっても運動はしたくないですよね?
何個か、日常生活をちょっと意識するだけでもできる、カロリー消費アップ術をご紹介します。
【日常生活の消費カロリーアップ方法】
- エスカレーター・エレベーターを使わない
- 一駅手前で降りて歩く
- 移動を早歩き・大股で歩く
- 電車では座らない・つり革を持たない
- つま先立ちで立つ
- 下腹を意識的にへこませる
- 座っているときに背筋を伸ばす
- 座っているときに膝をくっつける
- 空気いす
- 掃除を頻繁に行う
ちょっとした意識で、消費カロリーを増やし、かつ筋トレも可能ですね。筋力が鍛えられると、基礎代謝が上がるので、ダイエット効果が倍増というわけです。
と、いっても・・・運動嫌いなんだから、こんなこととできませんよね?運動嫌いなのに運動させようとしているの?
確かに、できれば、実践したいけど続けられる気がしません。
運動による消費カロリー増加は実はたいしたことない!
紹介しておいて・・・ですが、運動による消費カロリーはそれほど大きくありません。
【消費カロリーの例】
- ウォーキング1時間:160kcal(ご飯1杯分)
- 自転車1時間:400kcal(ご飯2杯ちょっと)
初心者はウォーキングから始めましょう、とよく言われますが、1時間ウォーキングしたところで160kcal程度しか消費できません。正直に言えば、運動嫌いにとってのウォーキング1時間は地獄です。
そんな地獄に耐えてもお茶碗1杯分のご飯と同じ量しかカロリーを消費できないんです。割に合わないですね。
自転車であれば、消費カロリーは増えますが、消費カロリーが増えるということは、それだけ疲れる、ということです。約20km程度を走った場合の消費カロリーなので、運動嫌いには地獄どころか極炎のつらさでしょう。
と、考えると、運動嫌いかつ野菜嫌いには運動系のダイエットはお勧めしません。できることはやった方がいいのは当たり前ですが、続けられないことをやる必要は以下らです。挫折やストレスの原因になります。やめましょう。
②摂取カロリーを少なくする
お腹は満たせるけど、カロリーは少ない食材を食べれば、自然と摂取カロリーは減らせます。
摂取カロリーを抑えるのには「野菜を食べる」のが有効だと思っているかもしれませんが、実はこれって正しくはありません。確かに、野菜を食べるとお腹は膨れる割に、カロリーは少ないので、摂取カロリーは少なくなるので、結果としては減るかもしれないですけどね。
ただ、カロリーを減らすだけなら他にももっといろいろな食材があります。カロリーを減らしてお腹を満たせるような食材は、今や豊富にありますね。
【低カロリー・お腹が膨れる食品例】
- コンニャク
- 豆腐
- もやし
- オカラ
- キノコ類
- 春雨
- ちくわ
- ささみ
- いか
- そば
- 海藻
- ヨーグルト
- フルーツ
野菜が嫌いで食べられないのなら、こんな食材を使って量増ししてしまうというのも手段の一つです。低カロリー食材を利用し続けることで、自然とカロリーが減るので、これでも痩せられます。
低カロリー食材で料理なんてできない!既製品は?
低カロリー食材を並べられても、とてもじゃないけど料理なんてできる気がしませんよね?でも安心!
だって、コンビニ食でだって簡単に低カロリー食品を選べる時代ですからね!
【コンビニでも買える低カロリー食品】
- サラダチキン
- 豆腐そうめん
- おでん
- 豆腐鍋
- スープ春雨
- わかめスープ
- ツナ缶
- するめ・あたりめ
- ヨーグルト
- ざるそば
- 焼きちくわ
- スモークチキン
- ビーフジャーキー
意外といろいろな商品が低カロリーです。他にも、低カロリー食品はあるので、購入する前に「カロリー表示」を見る癖をつけるといいでしょう。低カロリー食品の目安位は1食「200~300kcal」程度を目安にするといいですね。
女性の1日の基礎代謝量がおよそ1000kcal(体型・年齢により異なる)なので、1日のトータルがこの中に納まると、自然と痩せていけます。
③消化に優しいものを食べる
消化に優しいものを食べることは、何となくダイエットにつながりそうですが、なんでだかイメージがわかないかもしれませんね。実は、消化に悪いものを食べると、カロリー消費を多くする面もありますし、ダイエットに悪い影響を与える面もあります。
【消化に悪いものを食べると】
- 消化に必要なエネルギー量が増える(消費カロリーが増える)
- 消化に悪いもの≒高カロリー
- 消化不良で老廃物をためてしまう
消化には消化器官が働くためのエネルギー消費が必要です。一方で、消化に悪いものは高カロリーだったり、消化不良を起こしてしまうと老廃物が体内に溜まってしまうという、デメリットも存在します。
そのため、トータルで考えるとダイエットへ悪い影響を与える可能性が高いといえるんですね。なので、できるだけ消化に優しいものを食べることが、ダイエットにつがなるのわけですが、低カロリー食品の例を見てもらえればわかるように、ほとんどが消化に良いものです。
と、いうことは低カロリー食品を大量に摂取できれば、ダイエットに成功できる可能性が上がるんですね。
他にもいろいろな野菜嫌いかつ運動嫌いのダイエット方法はある
摂取カロリーと消費カロリーの観点から、野菜嫌いや運動嫌いでもできるダイエット方法をお伝えしてきましたが、他にもまだまだダイエット方法はあります。
どんな観点かというと「代謝を向上・デトックスさせる」がテーマのダイエット方法です。
【代謝向上・デトックスダイエット】
- 白湯
- お風呂・半身浴
- お風呂の中で水を飲む
- ストレッチ・マッサージ
- 冷え取り靴下
- 水分摂取量を増やす
- お腹を温める
実はいろんなダイエットの方法があるんですよ。もう少し詳しく解説していきますね。
①白湯
白湯とはお湯のことです。お湯といっても50℃くらいの熱すぎないお湯のことを指します。
白湯の効果は体の中から温めることですね。体を温めることで、代謝を上げる効果、消化器官の働きを活発にする効果が期待できます。
【白湯ダイエットのやり方】
- 朝目覚めに150㏄の白湯を飲む
- 夜寝る前に150㏄の白湯を飲む
おすすめのタイミングは朝目覚めたとき、もしくは夜寝る前のタイミングです。朝目覚めた瞬間は、体が冷えていて消化器官や臓器の働きが鈍いので、温めてあげることで、体を目覚めさせてくれます。
また、寝ている間は実は「体温が下がっている」ということを知っていますか?そのため、寝る前に体を温めてあげると、寝ている間に起こる新陳代謝を活性化させてくれ、ダイエットにはもちろん、美容にも良い効果を与えてくれます。
②お風呂・半身浴
お風呂に浸かることで、体の芯から温めて血行を良くしたり、汗をかくことで体内の老廃物を出してくれる効果があります。
【お風呂・半身浴の入り方】
- 湯船のお湯は40度程度の熱すぎない温度にする
- 10分程度湯船にしっかり浸かる
- 汗がジンワリ出てくる程度が目安
- 汗を出し過ぎると危険なので10分以上浸かりたかったら休憩を挟む
ジンワリ汗が出る程度でとどめておきましょう。温め過ぎは逆に危険です。
③お風呂で水を飲む
お風呂シリーズ第二弾です。お風呂に浸かるだけでなく、お風呂の中で水を飲むのも効果的です。簡単に理由をお伝えしましょう。
【お風呂で水を飲むとよい理由】
- お風呂で体が温まる
- 水を飲むと体の中(芯)が冷える
- お風呂に浸かっているので再度芯を温めてくれる
- 体が温まることを繰り返すことでカロリーが消費される
体が温まったり冷えたりを繰り返すことで、消費カロリーが増えるので、痩せやすくなるということです。水分補給で脱水症状も防げますしね。
④ストレッチ・マッサージ
ストレッチやマッサージも効果的です。ストレッチとマッサージを一食たんにしていますが、それぞれ特徴的な効果がありますね。
【ストレッチの効果】
- 骨盤のゆがみが取れ血行不良改善
- 筋肉を柔らかくし代謝改善
- 筋肉疲労が取れストレス軽減
【ダイエットストレッチの方法】
ストレッチ方法もいろいろありますね。最初は無理のない範囲で、じっくりやるのが良いでしょう。無理に伸ばそうとすると、筋肉を傷める可能性があります。
実施タイミングは体の温まっているお風呂上りや、寝る前に行うのが効果的です。お風呂に入って、ストレッチして寝る、なんてパターンがいいかもしれませんね。
【マッサージの効果】
- リンパの流れを良くして老廃物排除
- 老廃物除去により血行改善・むくみ解消など
【マッサージの方法】
リンパの流れを良くして、老廃物などの不要物を除去してあげます。老廃物はダイエットの天敵ですからね。
また、リンパの流れは血液のようなポンプ作用はなくて、純水に筋力だけで行われます。運動嫌いは筋力低下している可能性が高いので、リンパマッサージを取り入れるのは有効ですね。
特に気になる部分のセルライトを除去するのに適しています。
⑤冷え取り靴下
冷え取り靴下は、その名の通り体を冷やさないようにする靴下です。
【冷え取り靴下の特徴】
- 脚を圧迫しないようになっている
- 何重にも重なって保温性を高めている
靴下なんて、普通のものを使えばいいでしょ?と思うかもしれませんが、そんなことありません。通常の靴下は、一見足を温めてくれているようで、圧迫し過ぎて血流を邪魔しています。
女性の脚は得に冷えやすいのはご存知の通りですが、その理由は脚の筋力が弱いからです。血液を上に押し返す力がないので、血行不良になって冷えやすくなっているんですよ。
そんな血行不良になりやすい脚を圧迫している靴下は罪深いですね。
なので、圧迫しにくい何重にも重なった、冷え取り靴下をはくのがおすすめです。特に夜寝るときに履くと効果的ですね。夜寝ている間は体が冷えやすいので、脚から温めてあげましょう。
⑥水分摂取量を増やす
水分摂取量を増やすのもダイエットに有効ですね。
【水分摂取量を増やす効果】
- 水分が増えることでデトックス作用が高くなる
- 水を飲むことでお腹が膨れる
主にデトックス作用が高くなることが、その効果です。水を取ることで、汗が出やすくなる、尿が出る、便が緩くなり便通が良くなる、といった効果が期待できますからね。
また、水を飲むとちょっとだけお腹が膨らむので、食事量が減るかもしれません。食事前に1杯の水を飲むだけでも効果がありますよ。
ただし、水分を取ればとるほどいいというわけではありません。注意したいところもあるんです。
【水分摂取量を増やす注意点】
- 1日2ℓ~2.5ℓを目安にする
- 冷えた水を飲み過ぎない
- 一気にがぶ飲みしない
飲み過ぎと冷やし過ぎに注意です。飲み過ぎると、体内の水分バランスがおかしくなり、むくみの原因になります。また、冷たいものを一気に飲んだりすると、体が冷えてしまい、血行不良を引き起こして逆効果です。
細目に水分補給を行い、1日トータルの水分摂取量を増やすようにしましょう。
⑦お腹を温める
お腹を温める方法ですが、結構簡単で「腹巻」をしてあげると体の中から温まりやすくなります。
【お腹を温めることの効果】
- 内臓が温まり体全体の血流が良くなる
- 内臓が温まると肝機能が高まりデトックスが促進される
腹巻というと、ちょっとダサい、と思うかもしれませんが、衣類の下につけるので、意外と分かりません。手間もほとんどないので、やってみる価値ありですよ。
本当にダイエットに野菜はいらない?野菜のメリットは?
野菜無しダイエット方法についていろいろとまとめてきましたが、本当に野菜なんてなくてもいいのか、ちょっと気になりませんか?
世間は野菜を推しています。そう考えると、やっぱり野菜ってメリットあるのかな、って思いますよね?
ここで改めて野菜のメリットを考えてみましょう。
【野菜のメリット】
- 野菜にはビタミン・ミネラルなどの補酵素が豊富
- 生野菜は「食物酵素」が含まれていて消化を助けてくれる
野菜を取ると、栄養があるから体に良い、なんてよく言われますが、その理由は「補酵素」と呼ばれる働きがあるからです。体内には無数に酵素が存在し、消化や代謝を行ってくれています。
そんな酵素たちも、補酵素があるからこそ、本来の働きを見失わずに、消化や代謝を行えるのです。補酵素の役割は、酵素たちの司令塔のようなもので、適切な働きを促してくれるんですね。
野菜からとれる、ビタミン・ミネラルがなければ、体内酵素が迷子になってしまい、例えばコラーゲンを生成できない、ヒアルロン酸を生成できない、などの美容の効果を著しく低下させる、と考えられています。
もちろん、ダイエットにも関係していて、代謝効率は悪くなりやすくなりますし、筋肉組織を作る効率も落ちるので、代謝が悪くなってしまいますね。
また、生の野菜には「食物酵素」が含まれていて、食物酵素が食べ物の「消化」を助けてくれます。消化を助けることは、実は「代謝酵素を助けることにもつながる」ので、補酵素としての役割だけでなく、代謝酵素を活性化させるのにも一役買っているんです。
体内の消化酵素の消費量が抑えれると、その分だけ代謝酵素が活発に働く、と酵素栄養学で考えられているんですよ。
野菜嫌いでも野菜を取る方法は?
なんだかんだ言っても、結局野菜は取った方がいいのか、と落胆したかもしれませんね。確かに野菜を取った方が、健康的に痩せられる可能性が高いのは事実です。
そうなると、野菜嫌いでも野菜を取る方法、正確には野菜の栄養を取る方法ってないのか気になるのではないですか?
野菜の栄養を取る方法は、実はいろいろ工夫されて実現しています。
【野菜の栄養を取る方法】
- 野菜ジュース
- 青汁
- グリーンスムージー
- コールドプレスジュース
- サプリ
- 酵素ドリンク
いずれの方法もいろいろ工夫されていますが、おすすめしたいのは「酵素ドリンク」です。
【酵素ドリンクがおすすめの理由】
- 野菜や果実を数十~数百使っていてバランスよく栄養を取れる
- 非常に手軽に飲むことができる
- 長期間熟成発酵されているので栄養が低分子化され吸収されやすい
- 意外とおいしく飲めるものが多い
野菜ジュースや青汁は購入したらすぐに飲めるので、手軽ですが利用している原材料が少なく、栄養が偏っていますね。特に野菜ジュースは味の調整に糖類を使っていたりもするので、意外と高カロリーなものもあります。
グリーンスムージーやコールドプレスジュースは、野菜や果実を準備して手作りする手間がかかり、片付けも面倒です。手間はダイエットの最大の敵なので、あまりお勧めできません。
サプリは、自分に足りない栄養を正確に把握し摂取するには良いものですが、偏った栄養を取る場合が多く、本来の自然食品からとれる栄養とは異なるので、できれば避けたいところです。
その点、酵素ドリンクは野菜や果実をふんだんに使っているうえ、長期間熟成発酵された吸収力の高い栄養を持っています。手軽においしく飲めるのもポイントが高いところですね。
まとめ
野菜嫌いかつ運動嫌いでもできるダイエット方法をまとめてきましたが参考になったでしょうか。野菜嫌いや運動嫌いだからといって、ダイエットできないわけではないので、自分に合った方法を探してみましょう。