1日のスタートに必要なエネルギー補給をする、

それが朝ご飯です。

 

「1日2食で構わない」「朝はコーヒーしか飲まないわ」「スムージーでオッケー」「炭水化物抜きダイエット中です」「朝早く起きるのは苦手なの」「朝はきっちり食べます」いろんな朝ご飯スタイルの人がいますよね。

でも、もしあなたが生き生きと毎日を過ごしたいなら、以下のような間違った朝ごはんの食べ方は今すぐ見直した方が良さそうです。

【間違いだらけの朝ご飯、当てはまるものがないかチェック】

1.「朝は野菜ジュースなどのジュースを飲む」

ペットボトルや紙パックに入った市販のジュース類は加熱殺菌されて栄養はほとんどなくなってしまっています。

果物の代わりと信じて飲んでいると、とんでもない量の糖分だけ摂ることになるのでジュースを飲む習慣は今すぐやめましょう。

100%ジュースも例外ではありません。

2.「朝はコーヒーショップで売っている甘めのコーヒーと、マフィンかバナナブレッドを1個」

ハイカロリー&ハイカロリーな朝ごはんです。

マフィンは100gあたり400kcal弱ものカロリーがあります。

砂糖の入ったコーヒーも、ブラックに比べてカロリーがぐんと上がります。

朝ご飯は毎日のもの。白砂糖類の摂取量を0gにすることで、疲れにくい1日を迎えましょう。

3.「お腹が鳴るまで朝ごはんは食べない」

確かにお腹が鳴る状態にするのはとてもいいことではあります。

ただし、朝食の時間が遅くなると夕食の時間も遅くなりやすくなります。

また、お腹が空きすぎると作った(出された)朝ごはんを慌ててかき込んでしまったり(これも太ります)、

気が付いたらドーナツやコンビニの肉まんを手にしているということも(もちろん太ります)。

「そんな事はしません」「夕食の時間は調整できます」という自信がある方ならお腹が鳴るまで待っても良いですが、

目覚めてから2時間以内には朝ごはんを食べましょう。

4.「朝ご飯は食べません」

食べる量を減らして痩せることが出来る人はわずかです。

摂取量を控えると太りやすい体質に変わっていくので、

一時的に痩せる事はできても、

後々リバウンドをします。

逆の場合では、

そのままどんどん食べれなくなって拒食症になってしまいます。

1日の摂取カロリーは3食にわけて摂る方が昼食と夕食の食べ過ぎを抑えられます。

今まで朝食を食べる習慣のなかった方はりんごを半分、バナナを一本でも構いません

まずは「食べない」をやめる事をスタートしましょう。

朝ご飯を食べずに職場に来てしまった場合には、

10時頃に軽くスナック(ローストされたカシューナッツやアーモンド、バナナなど。スナック菓子はダメ)を食べて、

お昼ごはん時にどか食いをしなくて済むようにしましょう。

5.「朝ご飯はがっつり食べます」

朝ご飯はあなたのメインディッシュではありません。

  1. 体に消化吸収されやすい果物、
  2. 熱に変えやすいタンパク質
  3. 脳を働かす糖質(炭水化物)

を午前中に小腹が空かない程度に食べれば十分です。

6.「栄養バランスのいいグラノーラを食べてます」

自分の食べている量はちゃんと一食分でしょうか?

ペンシルベニア大学の調査では、

フレークの大きさが小さくなるにつれて被験者の食べる体積は小さくなりましたが、

重たさとカロリーは増えていたという結果が出ています。

シリアル類は一度ボールに入れる重たさをきっちり測ってカロリーを把握し、

その量を目に焼き付けてカロリーオーバーにならないようにしましょう。

7.「朝はフルーツだけです」

フルーツは消化が早く、

ビタミンやミネラル、エネルギーも素早く吸収されて

朝に食べるのはとても良い習慣なのです。

ですが、消化にかかる時間は約30分。

それだけではすぐにお腹が空いて、

昼食をどか食いする原因になってしまいます。

食べる場合は果物だけではなく、

そこにヨーグルトや少量のチーズを足したり、

ベジタリアンの方はローストナッツやシリアルなど

良質で腹もちの良いものも合わせて食べるようにしましょう。

砂糖の種類はさまざま。一番避けたいのは人工甘味料

8.「人工甘味料を利用してカロリーオフに気をつけています」

2014年10月9日に雑誌「ネイチャー」から発表された

マウスを使った調査内容では、

人工甘味料は腸内菌に影響を与えて

耐糖能異常(糖尿病の前段階)や

代謝疾患(メタボリック)を引き起こすため

現在積極的に使われている人工甘味料に関して再評価を求めるとあります。

この発表以前から

人工甘味料によるカロリー0食品、

カロリーオフ食品を食べると空腹感が増し、

メタボリックになりやすくなるとは言われていましたので、

納得の結果とも言えます。

人工甘味料、カロリーオフ食品は食べないようにしましょう。

9.「朝のタンパク質はベーコンやハム、それとロールパンやクロワッサン」

最近になって、

動物性タンパク質が直接には心疾患を引き起こす直接原因にならないとの結果が出たようです。

ですがそれは加工されていないお肉の場合です。

添加物が多く、塩分も高いハムやベーコンは消化が悪く健康にもよくありません。

同じタンパク質を摂るならポーチドエッグやゆで卵、

納豆などシンプルなものにしましょう。

10.「旅先での朝食ビュッフェ(バイキング)はつい一杯食べてしまう」

旅先では朝食が用意されていることが多いですね。シンプルな和食ならいいですが、ビュッフェスタイルではインターナショナルなメニュー(高カロリーなメニュー)がずらりと並び、あれもこれもと食べたくなります。コックさんが作ってくれるオムレツも魅力的。カリッと焼いたベーコンも合わせて食べたいですね。仕上げはクリームを乗せたパンケーキでしょうか?

ズバリ、食べ過ぎです。

あなたに必要なのは少量のくだもの、

チーズや卵などの良質のタンパク質(1個で十分)など、

身軽に午前中を動ける量の炭水化物だけです。

【最後に】

どうですか?

最後に、1番目の市販のジュースに関して申し上げると、

何も製造メーカーが悪いわけではありません。

メーカーは法律にのっとった表示や加工処理をしているだけです。

加熱処理されていない

生ジュースの中で

間違って良くない菌が増えてしまったりしたら、

それこそ一大事ですよね。

味は美味しいのですから、

ジュースの目的を「栄養補給」だと思わないことと、

糖分に気をつけて飲まれる分には問題ないでしょう。

本当にちゃんとした栄養をジュースから取りたければ、

自宅でスムージーを作ってすぐに飲むのが一番です。

 

 

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