化粧品の断捨離にもなる美肌法、4月18日は「良いお肌の日」~肌断食の話(1)

今日4月18日は語呂合わせで「よいお肌の日」だとラジオで言っていました。

なんでも(株)明治が制定したそうです。明治の果汁グミがコラーゲンたっぷりでお肌に良い、ということから制定されたそうです。せっかく良いお肌の日なので、私が4年前からやっている肌断食のことを書いてみようと思います。

肌断食って何??


元々乾燥肌だったみどり子が耐えられない程、顔が乾燥するようになった!



元々アトピーなので身体は乾燥体質でしたが、顔はそれほどでもありませんでした。顔の肌だけはモチッとしていて、しわも少ないことだけが50歳頃はまで、唯一自慢できるところだったのです。

若い頃から化粧品にお金をかける趣味はなかったので、普段使っている化粧水も「安いモノをたっぷり」をモットーに、ドラッグストアなどでお手軽に買えるもの、プラスティックの容器にたっぷり入って500円程度のものを買い、お風呂上がりにビシャビシャとたっぷり使っているだけでした。

クリームや乳液で肌がべたつくのはあまり好きではなかったので、ほぼ化粧水だけでした。たまにその化粧水を使って フェイスパックをしていたくらいです。

それが5年前の冬、突然耐えられない程、顔が乾燥するようになったのです。

パックをしても保湿クリームを塗ってもすぐに乾く突っ張る


入浴後、今まで通りたっぷり化粧水をしみこませてもすぐにつっぱる。フェイスパックをしてもダメ。1枚100円程度で売って化粧水がたっぷりしみこんだフェイスパックも買って試したりしてみました。

いよいよクリームを塗らなくてはだめかしら?と、50代向きのジェル状の保湿化粧品を買ったり、他の栄養クリームも試したりもしてみました。

ところがお風呂上がりにそこまでやっても、夜布団に入り本などを読みつつ、さてと寝付く頃になるとまるでパリパリと音を立てるのではないかというほど乾燥してきて耐えきれません。慌てて階下の洗面所へ行き保湿剤を塗る、そんな生活でした。

ですので寝室の枕元にも保湿クリームをひとつ買っておいておくようになりました。それでも一向に乾燥は改善されないどころか、ひどくなる一方。

そんな時、出会ったのが「肌断食」というタイトルの本


ちょうどそのタイミングで出会ったのが平野 卿子さんの「肌断食」という本です。

元々本を読むのが好きだったのですが、たまたま見ていた、読んだ本を登録するサイト「読書メーター」で、知人が「読みたい本」リストの中に入れていたのがこの本だったのです。「肌断食」ってどういうこと??何々?とAmazonでその本のページに飛んでみました。


まずこのサブタイトルと帯文の「スキンケア、やめました」「スキンケアをしてはダメ!」にぐっときてしまって、思わずその場でポチッと購入したという訳です。スキンケアをしてはダメ、ってどういうこと??と。

人間には自然治癒力がある、肌も甘やかしてはダメ


人間には 多少の怪我なら放っておいても治る力があるように、肌も乾燥したら、自分の内部から潤わせようという力が本来はあるのだというのが簡単に言ってしまうと、この著者の言うところなのです。

肌を甘やかして若いときから、保湿保湿といろんなスキンケアをやりすぎると自分の肌が内部から潤う力がなくなってくるというのです。甘やかしてはダメ。

とにかく、スキンケアは一切しない、というのが著者平野さんの主張なのです。肌になにも与えない、そこから「肌断食」という言葉が生まれたのです。

著者は美容の専門家ではないからこそ私は信じて試すことにした


この本の著者の平野卿子さんは、美容の専門家ではありません。作家であり翻訳家。年齢は私より上の60代です。その方が自分の肌を実験台ともいえる形で、肌断食を試してみた経緯を北里研究所病院で診察、データを蓄積して行った結果書かれた本なのです。

美容にはずぶの素人が実体験から書いた本であるからこそ、真実みを感じたのでした。

「朝洗顔はしない方がいい」というのはホント?


肌断食に出会う前に、「朝洗顔しない方がいい」というのはなんとなく聞いたことがありました。せっかく夜の間に自分の内部から潤ってきているものを、洗顔フォームで洗い流す必要はないというのがその理由のようです。

歌手で女優の五月みどりさんは子供の頃から、朝、顔を洗う習慣がなかったというのはトーク番組で聞いたことがありました。
それは兄弟の人数が多く、朝から顔なんて洗っていられないという生活環境だということもあり、そういうものだと思って育ったそうです。

大人になり芸能界に入ってからも、朝洗顔はしないまま今に至っているようです。今現在70代の五月みどりさん。お肌もとてもきれいですよね。もちろん芸能人ですからそれなりのお手入れはしているのでしょうけれど。

洗顔料も化粧水もクリームもいらない、それって究極の断捨離、節約。


顔を洗わなくていいなら洗顔料も要りません。その後何も付けないでいいなら 化粧水もクリームも必要ないのです。お金がかからない。その上、手間が全くかからないのも、ずぼらなみどり子にはぴったりです。

さっそく実行してみることにしたのが、今から4年前の春でした。何をしているか(していないか)というと・・・

・基本的に洗顔料は使わない(メイクした時はオイルで落とす、少量洗顔料を使うこともあり)

・化粧水、乳液の類は一切使わない

・朝は一切洗顔しない。目の周りだけぬらしたタオルでそっと拭くこともあるくらい

・乾燥を感じた時に使うので、ヴァセリンニベア青缶は常備。

こんな感じでやっています。最初は「絶対ムリ」「突っ張りまくるし!」と思いましたが、そこをぐっとこらえるまでがちょっと大変でした。乾燥する秋から冬に向かって始めるのは大変かもしれませんが、私はちょうと良い季節に向かう春に始めたのがよかったように思います。

紆余曲折あったけれど 肌断食続行中


途中 紆余曲折ありました。一時期事情があって肌断食を辞めた時期もありましたが、その後復活してもう3年以上経ちますが継続中です。

肌はどうでしょう??それなりだと思いますよ。残念ながら色白ではありませんが、それは元々です。50代も後半になるとそれなり肌にたるみも出て来ます。

この年齢になって気づいたのは 顔が老けてみえるのは「シワよりたるみ」という事実。目尻のシワやほうれい線なんてカワイイものじゃないですか。

肌断食途中の紆余曲折については、長くなるのでまた後日。肌断食に興味がある方は ぜひこの本を読んでみてください。目からうろこが落ちますよ。