私たちの体は、半年前に食べたものでできていると言われています。現在ワキガが気になる人は、半年前に食べた食べ物が原因でニオイが激化しているかもしれません。
一年中デオドラントが手放せないワキガ体質の人なら、積極的に今日から自分が口にする食材に意識を向けてみましょう!半年後の体質が少しずつ変わってくるかもしれません。
一緒にワキガが気にならない食事を心がけてみませんか?
ワキガ臭がひどくなる原因
ワキガがくさくなってしまう原因は、体の中にたまりこんだ脂質です。脂質は動物性タンパク質の代表でもある肉に多く含まれています。
欧米食文化の浸透により、現代の日本人は昔に比べると、日常的に肉料理を大量に食べる傾向があります。体力を使う仕事なら、ランチからステーキ定食でパーワーチャージを!さらに仕事で頑張った自分へのご褒美に、夕食は焼肉三昧。
こんな肉中心の食生活では体の中に脂質を溜め込んでしまいます。そんな生活を半年も続ければ、どんどんワキガ独自のニオイが悪化してしまっても仕方がありません。
和食は、やっぱりすごかった!
昔から私たち日本人の食生活を支えてきた和食は、だしを生かした味付けとなっているので、調味料をそれほど使わずとも十分なコクと味が楽しめます。
さらに魚を使った料理が多いため、自然と肉よりも魚からタンパク質を摂取することになります。
タンパク質は、健康維持に欠かせない成分ですが、大量の肉を毎日食べ続けることで、ワキガのニオイが悪化してしまうことが考えられます。その点魚料理が多い和食なら、必要量のタンパク質を補いながらも、ワキガのニオイがひどくなる心配はありません。
和食の魅力はそれだけではありません!根菜を多く使った煮つけには、食物繊維を多く含むため、腸内環境を整える効果を期待できる優秀なメニューです。
大根、にんじん、ごぼうにジャガイモなど、土の中で育つ根菜類には、体を温めてくれる作用もありますので、冷え性予防のためにも積極的に取り入れて欲しい優秀食材です。
和食に欠かせない白米を玄米に変えることで、さらに食物繊維の量をプラスできますので、ダイエットにもぴったりです。もしも玄米の味が苦手という人は、普通の炊飯器でも手軽に炊ける発芽玄米もおすすめです。
好みに合わせ白米とブレンドすることで、長期的に和食を楽しむという方法なら、半年後、気がつけばワキガのニオイが今よりも気にならなくなっているかもしれません。
ワキガ体質改善におすすめの和食メニュー
私がセレクトした和食メニューをご紹介します。女性にうれしい美肌効果やアンチエイジングにも効果を期待できるメニューばかりですので、ぜひ取り入れてみてください。
1.きんぴらごぼう
食物繊維が豊富なごぼうは、抗酸化力が非常に優れている食材です。同様にして、にんじんも抗酸化力が期待できるので、ワキガのニオイ対策にぴったりのメニューです。仕上げにゴマをふりかければ、ビタミンEやカルシウムを補給し、美肌つくりにもつながります。
2.筑前煮
にんじん、れんこん、大根、ごぼう、しいたけ、絹さやなどの根菜類をたくさん使う筑前煮は、食物繊維が豊富に含まれているので、便秘解消にぴったりです。きんぴらごぼうでも説明した通り、ごぼうとにんじんには抗酸化力に優れています。しいたけにはビタミンDや解毒作用、大根には解毒作用やアリル化合物による消化を促進する働きがあります。鶏もも肉には、タンパク質とカルシウムが入っていますので、バランスのいい和食メニューのひとつです。
3.ひじきと大豆の煮物
貧血の人におすすめのひじきには、鉄分以外にもカルシウム、食物繊維が豊富に入っています。大豆には植物性タンパク質だけでなく、イソフラボンが女性ホルモンのバランスを整えてくれるので、アンチエイジングなどの効果を期待できるメニューです。
4.魚の塩焼き
和食のメインディッシュには、魚料理が頻繁に登場するのですが、塩を使いシンプルな味付けの塩焼きなら、時間をかけずに料理が完成するので、忙しい人でも気軽に和食を楽しめるのではないかと思います。使用する魚は好みで選んでもいいのですが、さんま、たら、真鯛などなら、スーパーでも手に入りやすいかと思います。
いかがでしたか。バランスのよい和食生活に切り替えて、ワキガの体質を改善していきましょう!