【アトピー性皮膚炎】アトピー完治の方法 湿疹の状態を管理しよう!

      2015/11/07

アトピー性皮膚炎は治りにくい病気だと言われています。
アトピー性皮膚炎がなぜ治りにくいかというと、アトピーの症状を起こす色々な原因に私たちの体がさらされやすく、状態が変わりやすいところにあります。

 
ではそんなアトピー性皮膚炎で完治を目指すにはどのような事に気を付けていけばいいのでしょうか?
塗り薬、食べる物、薬にこだわるのももちろん重要ですが、自分のアトピーの状態をしっかりと把握し、管理しておくことも重要です。
この記事を読むには「【アトピー性皮膚炎】完治の為にアトピーの状態を知る 湿疹から見える事」を読んでおくと内容がわかり易くなります。

 
アトピーの完治を目指すには湿疹の状態を管理する事である!という事についてみていきましょう。

 

 

 

 

ぶつぶつジュクジュクした湿疹の状態を手帳などで管理する


アトピーはぶつぶつジュクジュクした状態や、乾燥した状態、強い痒みは無いけれど少し肌荒れみたいになってきた等、さまざまな形をとります。
それぞれの状態に対して塗り薬を変えたり、ガーゼをしたり、湿潤療法を試してみたりと様々な対処があります。

 
このようなアトピーのジュクジュクした状態や痒みはなかったけど、ぶつぶつしていたという事をシステム手帳やカレンダーなどで管理します。

 

例えば、システム手帳やカレンダー等に「湿疹:3」等を記載し管理します。


 

 

 

 

湿疹は改善しているのか?状態をしっかり観察しよう


観察では湿疹の状態が悪化したのか、改善したのか確認する役目があります。
そのため、観察時には湿疹が悪化したか図るための基準があると自分の体の状態を知る事が簡単になります。

 
湿疹が悪化したかどうかは年齢や性別によって悪化の基準が変わってきますので、自分なりの基準を持つことが大切です。

 
人それぞれ悪くなった!改善した!考える基準が変わってくると思うので先ほど紹介した記事を参考に、自分自身の基準を用意してみてください。
もちろん私が用意した基準をそのまま用いて頂いても構いません。

 

完治を目指すには自分の状態を知り、どのような経過をたどっているのかしっかりと知る事がとても重要です。

 

 

 

湿疹はいつ状態を見ればいいのか? 観察のタイミング


観察の重要なポイントとして「タイミング」があります。
自分の気になったタイミングで観察する事も出来ますが、ある程度一日の中で、どのタイミングで観察するかを決めておくことがベストです。

 
湿疹は一日の中で、状態が変わります。これを日内変動と言います。
経過観察の時はこの日内変動の影響を受けないようにすることが望ましいです。

 
ちなみに次の様に一日毎に経過を観察すると違いがはっきりしやすいです。

  • 朝:起きてからすぐ
  • 昼:ご飯前
  • 夜:寝る前

 
湿疹が起きている場所によってはこのタイミングで計るわけにはいかない事もあるかと思います。
その様な場合は最低でも「朝:起きてからすぐ」と「夜:寝る前」の観察だけは欠かさないようにします。

 

 

 

 

湿疹の状態によっては治るまでに時間がかかる


痒みの無い少し盛り上がったくらいの弱い湿疹であれば、刺激を与えるような事をしない限り数日もすれば治癒する事がほとんどだと思います。
しかし、ぶつぶつジュクジュクして掻き恐された湿疹については正常な皮膚に戻るまで暫くの期間がかかります。

 
掻き壊してしまった皮膚が正常な状態に戻るまで時間が掛かるので、同じ場所に更に湿疹が発生すると

 

いつまでも治らない肌荒れや湿疹

 

このようにいつまでも治らない湿疹となってしまう事があります。
アトピー性皮膚炎の完治を目指すうえで悩みどころとなりますが、しっかり観察し記録として手帳などに残しておきましょう。

 

 

 

 

湿疹が発生した皮膚はターンオーバーが短い


ぶつぶつジュクジュクした湿疹が起きたした皮膚は奥の方で炎症を起こしています。

 
そして、炎症を起こしている肌は本来の正常な肌の状態と比べ早く肌から剥がれ落ちます。

 

 

まるで脱皮しているかのような見た目になったり、
皮膚に苔が生えたような見た目になります。

 

 
通常の肌でもターンオーバーと呼ばれる正常な肌の生まれ変わるサイクルがありますが。
炎症が起きた肌は通常のターンオーバーよりも短いサイクルで剥がれ落ちます。

 
しかも、普通の肌は目に見えるかどうかくらいで剥がれ落ちるのに対し、炎症の起きた肌は目に見えて肌が向けていくのが特徴です。

 

 

 

 

アトピー完治の為に記録を見ながらターンオーバーを測ろう


先ほども言った通りターンオーバーとは「表皮の新陳代謝で、皮膚の生まれ変わりの事を言います
ぶつぶつジュクジュクした湿疹の場合は、「肌の深いところ」で炎症を起こし、ダメージを受けた部分は修復されると同時に皮膚表面に押し出され剥がれ落ちます。

 

 

通常の皮膚であれば皮膚の底から、皮膚表面に出てきて剥がれ落ちるまで「約28日」かかるといわれています。

一概に全てのケースに当てはめられませんが、この「28日」という日付を基準に
「皮膚が正常になる日はいつか?」という検討をつけます。

 

 

一見意味が無いように見えますが
アトピーは先の見えない戦いだ!!!!

 

こう思っている方ほど精神的な負担を軽減する効果が高い他、肌が順調に回復しているかどうかを見る事が出来るようになります。
ちなみに私はアトピー性皮膚炎はいつまで続くのか?と苦しんでいた時期がありましたが、この方法でその苦しみから幾分解放されました。

 

 

 

 

ターンオーバーを数えるのは「炎症」が終わってから


具体的な方法としてターンオーバーを数えるのは「炎症」が静まってから数えるようにします。

炎症が静まったら、その日を基準に28日後が皮膚が正常になる日だと定めてください。
これも手帳、もしくはカレンダー等に記載し管理すると良いでしょう。

 

 

ただし、これは順調に行った場合だと言うことを認識してください。

 

 

もし炎症や痒みが発生した場合は適切に処置します。
掻き壊しなどが起こった場合は程度によっては再度「28日」のカウントを振り出しに戻します。

 

 

ただでさえ28日は長いのにカウントが振り出しに戻るなんて・・・

 

 

そう感じだ方こそ、これを実践して見てください。
何がアトピーを完治に向かわせないかが見えてくると思います。

 

 

お読み頂き、ありがとうございました。
私の記事がどうか皆様の悩みを取り除く助けになりますように。

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