おでこに出来るブツブツの原因、治し方、予防について
おでこ、髪の毛の生え際に出来るちいさなブツブツ、気になりますよね。1つ出来るニキビと違ってあんまり痛くないんだけどブツブツ沢山できる物体。このブツブツ、1度出来てしまうとなかなか消えません。
このページでは、ブツブツの原因、治す方法、そして予防方法をまとめました。
このページで分かる事
・おでこに出来るブツブツの原因になる習慣
・おでこに出来るぶつぶつの原因菌はマラセチア菌
・頭皮のフケの原因もこのマラセチア菌
・マラセチア菌をおでこから減らす方法
・アクネ菌とマラセチア菌の違い、弱点
・おでこのブツブツに良い洗顔方法と保湿
おでこにできるブツブツの原因になる習慣
おでこに出来るブツブツは何なんでしょうか?ニキビより少し小さく、数が多いのが特徴です。ニキビもこのブツブツも毛穴に汚れが溜まるのが一番最初の原因です。以下のような状態で肌を放置するとニキビもおでこのブツブツもできやすくなるので注意して下さい。顎のブツブツが気になる方はこちら
・汗や、整髪料などを含む前髪の汚れ
・ムース、ワックス、スプレーなどが皮膚に付着
・頭を洗う際のシャンプーやリンスのすすぎ残し
・脂を多く含むものを食べた
・ターンオーバーの遅れ(30代以上の方)
私自身、唐揚げを沢山食べた次の日にこのおでこに出来るブツブツニキビに悩まされます。ただ、唐揚げを食べてもならない人も居るのでただ脂っこいものを食べる事が原因という事でもないようだったので徹底的に調べました。
おでこに出来るブツブツはニキビと別物!?
おでこに出来るブツブツは、いわゆる思春期ニキビの原因となるアクネ菌とは別の菌、マラセチア菌が原因です。もちろん、おでこにアクネ菌原因のにきびもできますが、髪の毛の生え際付近おでこの上部分にできやすいぶつぶつはこのマラセチア菌が原因なものが多いです。
このマラセチア菌はおでこのブツブツの他、フケの原因でもあるようです。
マラセチア菌はアクネ菌と同様に皮膚に常駐、常在する菌です。マラセチア菌は真菌というカビの一種です。抗真菌外用薬などお薬で一時的に除菌することも可能ですが、常駐、常在する菌なので居なくなることはありません。日頃からのこのマラセチア菌の繁殖を防ぐことがおでこに出来るブツブツニキビを予防することに繋がります。
マラセチア菌は空気に触れるのが苦手な菌。
憎きおでこのブツブツの原因であるマラセチア菌は意外にも弱点がありました。それは、空気が苦手。空気に触れると数を増やせないという事なのです。そしてこの空気に触れずに済む環境というのが、角質の栓、角栓なのです。
角質とは…皮膚の表面にあります。成分はタンパク質で、表皮の上層部分。細胞としては既に死んでいます。除去しても痛くありません。
角栓とは…角栓は角質と汚れや皮脂が混ざったもの。
目立つところは、鼻。表面が黒や肌色、ブツブツしているのは汚れが溜まっている証拠です。鼻パック、毛穴パックなどで取ったりしますが、ニキビ肌時は刺激が強いので注意。取った後のケアも重要です。
アクネ菌、マラセチア菌共通する弱点
アクネ菌、マラセチア菌共に嫌気性という性質を持ち、空気に触れることが苦手なのです。空気に触れる状態では成長、増殖することが苦手であるものの、角栓、皮脂によって毛穴が塞がれてしまうことにより、菌が増殖する格好の条件を得ることになります。角質層の水分が奪われるということも大変大事なポイントです。水分が失われることになり、バリア機能が失われて行くことになります。角質が維持出来ずボロボロとこぼれ落ちる状態になり、更に皮脂がバリア機能の低下と、男性ホルモンの影響で過剰になり、毛穴をつまらせる要因を作って行くことになります。
おでこのブツブツを無くすには洗顔、保湿の2つ。洗顔だけでは逆効果。
おでこのブツブツに対して1番有効なのは洗顔、保湿のコンビネーション。洗顔だけではNG、治るのに時間が掛かったり、かえって症状を悪化させることもあります。理由は簡単。洗顔後、保湿をしないで放置していると乾燥してしまい、その乾燥肌がオイリー肌を呼ぶのです。つまり、洗顔して保湿をしないとせっかく洗い流しても残ったマラセチア菌が住みやすい環境が出来上がってしまうのです。
どのような人達におでこのブツブツが出来てしまうか
おでこのブツブツは痒みがあるから辛いと言う人たちがいます。そして比較的オイリーな人たちが出来るようです。オイリーというのは、乾燥が原因でのオイリー肌という事があるという事に気を付けて下さい。
※アクネ菌とマラセチア菌の違い
マラセチア菌もアクネ菌同等に特別な菌と言うことではなく、身体にいつも常駐している菌のことをいいます。ずっと私達の肌に住み着き、私達にとっていいことを行ってくれてもいますが、アクネ菌、マラセチア菌同等に増殖することによってどんどん肌に対して悪さを仕掛けることになります。皮脂を酸化させ、肌を傷つけて行ってしまうことになります。一般的にはニキビといえばアクネ菌と思っている人たちが多くいですが、 アクネ菌でニキビがなるというの事実です。顔ニキビということにスポットをあてればアクネ菌ということになりますが、身体全体を捉えると、マラセチア菌が悪さをしているケースも多いようですよ。マラセチア菌の場合、放置しておいてもなかなか治らないと言われています。アクネ菌は放置しておいて、自然に治癒される率は高いようです。体の場所によって皮膚の構造が違います。アクネ菌は顔ニキビの主要原因と言われています。アクネ菌と比較すれば、マラセチア菌は知名度が低いからニキビは全部アクネ菌の仕業と考えてしまうことになります。しかし身体ニキビの他にも顔にだってマラセチア菌が原因でニキビが起こるケースというものがあるようです。
このページと併せて読みたいページ
管理人がニキビを克服した洗顔方法、洗顔セットをランキング形式でご紹介。こまめな洗顔より、1日2度の洗顔と保湿。ニキビを予防、治すには保湿がとっても大事なのです。
毛穴の汚れを落とすなら汗をかく事も大切。岩盤浴で新陳代謝を高める事によりニキビが治る?岩盤浴でニキビが出来る人、岩盤浴でニキビが治る人の特徴とその理由をまとめました。
マラセチア菌の退治のコツは保湿の他に女性ホルモン
女性ホルモンが優位に立つ環境がニキビを作らせない環境ということになります。 保湿を日々心掛け、かつ女性ホルモンを意識することによって、ニキビが出来ない環境の肌作りを目指しましょう!