ネット断食/デジタルデトックスの効果とやり方を解説!
2017/07/17
こんにちは!はなみです^^
今回はネット断食/デジタルデトックスの効果ややり方を具体的に紹介したいと思います。
実際ネットをやりすぎるのはよくないなーと思いつつもついつい見てしまう方や、時間があまりない方でも挑戦しやすい方法をまとめてみました。
ネット断食/デジタルデトックスとは?
日本ではネット断食、アメリカなどではDigital Detox(デジタルデトックス)という名称ですが、内容はほぼ一緒です。
IT依存症を防ぐために、そしてネット環境に居続けることによる過度な疲労を防ぐために、デジタル機器から離れる取り組みを指しています。
ここ1-2年で一気に注目を集め始めた言葉です。
ネット断食/デジタルデトックスで得られる効果は?
まず、日本での調査では1日平均10時間ネットを使う中学生から大学生の男子10人が8泊9日の合宿を行ったところ、有意にネット使用時間が減ったことがわかったとのこと。
1日平均で6.8時間まで減り、不登校だった7人のうち3人は登校するようになったそうです。
もちろんすべての人に効果があるわけではないものの、合宿は1つのきっかけになるのではと報道されました。
参考資料:http://www.yomiuri.co.jp/teen/news/20150502-OYT8T50083.html
英語版のWikipediaには、デジタルデトックスが与える利点としてメンタルヘルス面の安定、良好な人間関係や生産性の向上、姿勢が変わることなどが挙げられています。
デジタル機器との付き合い方次第では依存症になっていることもわかっていますし、絶え間ないコミュニケーションが自尊心に影響することがあるというのは醜形恐怖の記事でも紹介しました。
ネットから離れることで心が落ち着く効果は期待できそうですね。
ネット断食/デジタルデトックスがおすすめの人
・スマホを夜遅くまで手放せない人(概日リズムが乱れている可能性があります!)
・ネットから得る情報に過剰な悲しみ・怒り・不安を感じる人
・LINE通知やメール通知などが気になって、1人の時間もゆっくり過ごせない人
・SNSなどに載せる面白いネタを探さなければいけない!と強迫的に思ってしまう人
・電波が届きにくいところには行きたくない人
・人といるとき、食事の時にもスマホなどをつい触ってしまう人
ネット断食/デジタルデトックスの具体的な方法
具体的な方法は本格的な合宿、自宅でのデジタルデトックス、ネット断食というよりも節制にするという3つに大別されます。
難易度と効果、向いている人などを合わせて記載していくので参考にして見てください。
今回はスマホ断食・スマホのデジタルデトックスが中心です。
ネット断食ツアーに挑戦
難易度★★★★★
効果★★★★★
おすすめの人:時間もお金もある程度ある、本格的にネット依存な自分をどうにかしたい
これはまったくネットを使わない環境に身を置くということです。
アメリカでは3泊4日程度のツアーが流行っており、日本でも西表島や軽井沢などでネット断食をするツアーがあるとのこと。
金銭的な面、3泊4日の休みを取ることを考えると難易度は高いですが、その分高い効果も望める方法です。
少し負担のないツアーだと1日鎌倉探訪(ネット断食付き)などもあるようです。
自宅でのデジタルデトックス
難易度★★★★☆
効果★★★★☆
おすすめの人:1日くらいなら休みを取れる、自分の力でしっかりネット依存をコントロールしたい
ツアーへの参加ではなく自分自身でネット断食を行う方法です。
自分の意志の強さが試されるという点では難易度は高めですが、金銭的な負担はほぼありません。
単純にPCの電源を切る、スマホの電源を切るというだけでもよいですが、その後のネット依存を回避するためにやっておきたいことをいくつか紹介します。
不要なアプリを削除しておく
使っていないアプリ、ただの暇つぶしになっているゲームアプリ、ニュースアプリなどは思い切って削除!
必ずしも必要ではない雑多な情報が自分自身を疲れさせているかもしれない!という意識で、不要なものはアンインストールしましょう。
ブラウザのお気に入りやRSSを最低限に
上記とほとんど同じですが、ブラウザのお気に入りも『お気に入りにあるし…RSS登録したし…』という気持ちが少しでもあるなら削除!
とにかく戻った時のネット環境をシンプルにしておきます。
スマホやPCをこの状態にしたあと、電源を切って自分なりの時間を過ごします。
本を読んだりどこかに出かけたり(スマホは置いて)、1日でもよいのでネットやテレビから離れて過ごせばOKです。
休みが週2日あるなら、1泊2日のツアー気分で自宅でのネット断食に挑戦するのもよいかもですね。
ネット節制
難易度★★☆☆☆
効果★★★☆☆
おすすめの人:ネットなしの生活は難しい、工夫してネット依存を少しずつ直したい
難易度が最も低いのがネットを止めるのではなく節制するタイプ。
とはいっても自分の意志が必要になるのは自宅でのデジタルデトックスと一緒です。
半端にネットに触れられる分だけ大変だ…と思う方もいるので、合う合わないはけっこう振れ幅がある方法です。
まずは上述の『不要なアプリの削除』と『ブラウザのお気に入りやRSSを減らす』作業をしておきます。
次に、以下の作業を行います。
SNSの通知はOFFに
TwitterやFaceBookで重要事項が回ってくることはほとんどありませんので、OFFにしたところで問題はありません。
LINEなどはサウンド通知を個別で設定
最近は仕事でLINEを使う方も多く、レスポンスを早めにしなければという場合もあると思います。
ここまででもけっこう節制できていますが、さらにいくつかのことに気を付ければベスト。
・人としゃべっているときはスマホに手をつけない
・通勤、通学時間のデジタル以外の暇つぶしを考える
・食事の時はスマホを食卓周辺に持ち込まない
私自身のネット断食/デジタルデトックス体験
私自身は1-2週間に1回、ネット断食/デジタルデトックスを行っています。
基本出没地域がネットなので、ネットのやりすぎはあんまりよくないかなーと思って2年前くらいから取り入れました。
PCは電源を切って、スマホは電源が入っていますが24時間見ないで過ごします。
頭もすっきりするし、1日がこんなに長かったんだなーと感じることも出来て、1日だけのネット断食/デジタルデトックスですが満足度は高いです。
というわけで、今回はネット断食/デジタルデトックスの方法について紹介しました♪
現在不安障害などで闘病中の方はもちろん、SNS疲れに悩む方などにもおススメの方法です。