『ダイエット家庭教師』を支えるメンタルサポートの秘密
60日間のオンラインダイエットプログラム『ダイエット家庭教師』では、すべてのひとの「人生最後のダイエット」を応援するために、ダイエット中に感じる不安や悩みに寄り添い、いっしょに解決するためのメンタルサポートに注力しています。なぜ、メンタルサポートによってダイエットは成功するのか? サポートプログラム開発に関わる婀起侖沙包(あきりさほ)さんに、その秘密を伺ってみました。
聞き手・構成:新田哲嗣(ライター)
婀起侖 沙包(あきり さほ)さん
メンタルコーチ/コンサルタント
Passionlife21 代表、一般社団法人アンチエイジング学会アドバイザー、MEVIUS JAPANスーパーバイザー
クライアントが数々の賞に輝くなど夢実現に寄与。人々の笑顔を広げるべく予防医療活動、専門家の支援にも力をそそぐ。元ダンサー。国際舞台を目前に事故で大怪我を負う。長期リハビリ中の鬱経験を機に、 運動指導、カウンセリング、米国コーチング等の資格取得。東日本大震災の際は、厚生労働省共同研究員として活動。「人は心で動く」ことに重点を置き、さまざまな企業、団体、教育機関にて講演活動、プログラム開発・監修に携わる。
最終目標は『ダイエットからの卒業』―自身のしあわせを思い描いてもらうこと
――まず、『ダイエット家庭教師』におけるメンタルサポートとはどのようなものでしょうか?
「私たちのプログラムでは、ダイエットからの卒業を最終目標にし、そのスタート地点に立っていただくことを第一義にしています。多くの方が、『○か月で○キロ落とす』や『ウエストを○センチ細くする』など、必ず目的をもってダイエットをはじめますよね。でも、大事なことは、その奥にある本当の目的。やせることによって、自分はどんなふうにしあわせになれるか……その未来をイメージしてもらうことからはじまります」
だれかと比較しなくてOK。大事なのはあなたの願望
――しあわせのかたち、なりたい自分をイメージすることによって、ダイエットへの意識が高まる?
「その通りです! ダイエットで大切なのは、だれかに決められるのではなく、自分自身で、しあわせな未来を選択すること。これが最初のステップです。『いつもモテる、あの友達みたいにならなくては』『職場にいる、あの人のようにだけはなりたくない』とまわりのだれかと比較する必要はないのです。また、『昔はきれいだと言われていたのに、最近では言われなくなった……』など、過去の自分と比べてさげすむ必要もありません。『ダイエット家庭教師』では、その心の奥底にある本当の不安や脅迫概念を掘り下げながら、『やせることによって、わたしはしあわせになれる』という希望をもっていただけるようにサポートします」
――それが60日間という短い期間で実践できるというならば、興味深いですね。
「一般的にダイエットは『つらくて、くるしいことを、長くつづける』というイメージがありますものね。でも、本音をいうと、ダイエットしている時間なんて、自分の人生からなくなってしまったほうがいい! と、わたしは思っています。食べ物を見るたびにダイエットのことを考える。食べてしまったあとに罪の意識にかられる……そんな時間、もったいないと思いませんか?(笑) ダイエットは、本当に必要なときに、集中してやればいいんです。それ以外の期間は、ダイエットのことなんて忘れて、思い切り人生を楽しめばいい。そのための基本を学ぶことが大事です。『ダイエット家庭教師』では、この基本となる考え方を、ひとりひとりの生活になじむように、ゆっくりお伝えしていきます」
ダイエットは、挫折して当たり前
――失礼ながら、60日間のプログラムの途中で、挫折してしまうひともいるのではないでしょうか。その場合はどのようなケアをなさっているのですか?
「ダイエットなんて、挫折して当たり前だと思っています。わたしだって、いろんなことでくじけてきましたから(笑)。 みなさま、プログラムをはじめて10日くらいまでは、勢いでがんばれるんです。むずかしいのはそこから。どうしても時間がなくて、本日の食事メニューの投稿をできなかったり、食事やお酒のお誘いがつづいて、先生との約束を破ってしまったりすると、一気にくじけてしまいます。でも、ここが『ダイエット家庭教師』の力量が試されるときなんです」
家庭教師とともに自信をつけ、ダイエットのゴールまで突き進む
――利用者がくじけそうなときこそ腕の見せどころ……、おっしゃっていただきましたが、具体的にはどんなサポートをおこなうのでしょうか?
「罪悪感を消すこと、そして自信をつけていただくためのアドバイスをすることです。たとえば、『飲み会でつい油ものやお酒をたくさん摂ってしまった…しかも、野菜を食べていない…またつづけられなかった…わたしはやっぱりダメなんだ…』。と考える方がいたとします。そういうときは『そんな考えにとらわれる必要はありません。あなたは悪くない。初心に立ち返り、どうすれば自信がもてるか、いっしょに考えましょう』。そのように声をかけていきますね。正面からとことん向き合います。ひとが自信をもてる瞬間って、自分で決めた目標をクリアしたときなんです。あしたの朝に必ず6時に起きるとか、お酒の席でも、最初はサラダから口にするとか……どんな小さな目標でもいいんです。わたしたちは、寄り添い、いっしょに考えていきながら、もう一度、『将来なりたい自分』を思い出してもらったうえで、最終的にダイエットが成功するように導かせていただきます」
心と体のバランスを保つため、生涯使いつづけられるノウハウを伝えます
――頼もしいですね。60日間で、身体だけでなく心も変わっていきそうで。
「わたしは、『心と身体は両輪』という考え方が好きなんです。心と身体、両輪のバランスをとりながら、人生のたのしさに迷わず向かっていけるようにメソッドをお伝えするのがわたしたち『ダイエット家庭教師』です。女性はとくに、20代、30代、40代と歳を重ねていくごとに身体的な変化が現れます。妊娠・出産や子育て、仕事復帰など、環境によってボディバランスが変わることもあります。そんなとき、『ダイエット家庭教師』で習得した「ただしくやせるための基礎知識」があれば、いつでも必要なときに、必要な期間だけダイエットを再開させることができる。あるいは、大きな体重変動に悩まされることなく、自信をもって生きていける。わたしたちダイエット家庭教師全員、そのためのメソッドをお伝えすることには、自信がありますよ」