澤田彰史先生の「ほうれい線は消せる!」、水島 徹先生の「42度温めで素肌美人」を読んで、ヒートショックプロテイン(HSP)の美肌効果が気になって仕方ない私。
コラーゲンを増やしたい方、シワ・たるみ・ほうれい線をなんとかしたい方は必見!
HSPの美肌効果と、HSPを効果的に増やす方法をまとめました。
ヒートショックプロテイン(HSP)って何?
人間の細胞のほとんどは、たんぱく質でできています。
そんなたんぱく質がダメージを受けた時、私たちの体には自ら対処する能力が備わっています。
それがヒートショックプロテイン!
ヒートショックプロテインは、ストレスによって傷ついたたんぱく質を修復し、元気にしてくれるという、特殊な働きをもつタンパク質の事。
熱によって作られる事から、熱ショックプロテイン、HSPなどと呼ばれています。
美肌に嬉しいヒートショックプロテインの働き
ヒートショックプロテインには様々な働きがありますが、若々しい肌を保つのに嬉しい効果も沢山あるんです!
糖化した異常なコラーゲンAGEsを排出できる唯一の存在!
コラーゲンの劣化の1つに糖化があります。
糖化はコラーゲンの主成分であるタンパク質と糖が反応して、固く弾力のない黄色っぽいたんぱく質「AGEs」に変化してしまう減少で、たるみやシワの原因の1つといわれています。
しかもAGEsは1度できると元に戻らず、排出される事も無いと言われている怖い存在なんですよ〜。
ヒートショックプロテインは、そんなAGEsを排出する事ができる唯一の方法としても注目されているんですよ!
他にも免疫力を高めるなど、体に嬉しい様々な働きがあります!
光老化を防ぐ!
肌の老化の8割は紫外線による光老化と言われ、紫外線対策の大切さが注目されていますよね。
ヒートショックプロテインは、紫外線によるお肌の光老化を防いでくれる働きがあるんです!
ヒートショックプロテインは、紫外線ダメージによる細胞死を防いだり、傷ついたDNAを修復したり。
その他、メラニンが必要以上に作られない、コラーゲンの変性を防ぐなど、光老化から総合的にお肌を守ってくれる、夢のような存在。
ヒートショックプロテインがたくさん作られている人は、お肌の老化が進みにくいのだそう。
シミを予防する!
ヒートショックプロテインは、メラニンの産生を防ぐ効果もあります!
同じように日光を浴びていても、シミができやすい人とシミができにくい人っていますよね?
肌の色素も関係しているようですが、実はヒートショックプロテインがたくさん作られている人ほど、シミができにくいんです。
シワを予防する!
シワはコラーゲンの減少と劣化が原因。
ヒートショックプロテインは、正常なコラーゲンを維持する働きもあるんです!
コラーゲンが変性しないよう守り、コラーゲンを増やし、コラーゲンの分解を抑制する働きもあるので、シワ予防にも繋がります。
ヒートショックプロテインの種類
細胞のガードマン!HSP70
HSPの代表的存在。
光老化や活性酸素から細胞を守るガードマン。
シワを防ぐために存在する?!HSP47
コラーゲンが正しい形状を維持するためだけに存在するというHSP。
この子を増やす事ができれば、効果的なシワ予防ができそうですよね!
その他
- タンパク質のお世話係HSP90
- タンパク質の修理屋さんHSP104
- タンパク質の運転士HSP60
他のタンパク質のメンテナンスをしている重要な存在です。
形がおかしくなってしまったタンパク質を元に戻す働きをしています。
ミトコンドリアへタンパク質を輸送します。
ヒートショックプロテインHSPを増やす42度入浴と42度洗顔のやり方
ヒートショックプロテインは熱によって作られます。
ヒートショックプロテインは、42度の時にもっとも活性化する事が分かっているため、入浴や洗顔で42度のお湯を取り入れるのが効果的!
それでは、澤田彰史先生がすすめるヒートショックプロテイン(HSP)を効果的に増やせる「42度入浴」と「42度洗顔」のやり方をご紹介しますね!
どちらか1個、やりやすい方をやればOKです。
- 冷たいシャワーを浴びる
- 42度のお湯に10分入る。
入浴中、お湯が冷えないよう注意。 - 体が冷えないように毛布などを被って1時間以上保温する。
汗をかくので、温かいお茶や白湯で水分補給を。
42度というのが一番HSPが活性化するのだそう。
温度の上昇率が高いほどHSPは活性化するので、冷やす→温めるというステップでさらに効果が高まるとか。
入浴後はなるべく体温が高い状態が続くようにしたいので、体が冷めないよう、温かい飲み物で水分補給をしたり、ブランケットで保温します。
夏はお風呂上がりに扇風機やクーラー、冷たい飲み物が欲しくなりますが、1時間ほどガマンしなくてはなりません。
汗をかくのでデトックスされてるって感じがするし、血流も良くなって体全体がイキイキしてる感じがしますよ!
1度活性化したヒートショックプロテインは3日ほど持続するらしいので、3日に1度でも効果が出るそうです。
- 冷たい水で洗顔。
- 42度のお湯で3分間洗顔。
- 2分間、42度のホットタオルを顔に当てる。
- 合計5分間、顔全体を42度に温めて終了。
洗面器などにお湯をくんでやる場合、次第にお湯が冷めていってしまうので、お湯を変えたり、熱湯を足しながらやるなどの工夫が必要です。
さらに、湯船は3日に1度浸かるだけでOKですが、42度洗顔は、毎日やるのがオススメだそう。
私は乾燥肌なので、この熱いお湯で洗顔するっていう方法はお肌が乾燥しやすいように感じました。
(熱いお湯は、皮脂やセラミドが流出するって言いますしね)
個人的に42度洗顔は面倒な気がしたので、私は42度入浴を続けています^ ^
他にも、適度なストレスがヒートショックプロテインを活性化するという話もあります。
適度な運動、恋愛のドキドキ感など、適度なストレスを上手に取り入れて生活している人はヒートショックプロテインが活性化しやすいそうですよ!
ヒートショックプロテインHSPを増やす化粧品もあります
ドモホルンリンクル
おそらく、日本で一番有名な抗糖化化粧品ではないでしょうか?
ドモホルンリンクルは和漢植物を取り入れた年齢肌のためのブランドで、ヒートショックプロテインを増やすといわれる「チューリップエキス」、「野馬追(やばつい)エキス」「アルニカエキス」「グアバ葉エキス」などが配合されています。
オルビスユー
通販化粧品ORBISのエイジングケアラインには、なんと全商品にHSPそのものが配合されているのだそう!
ヒートショックプロテインを増やして、若々しいお肌をキープしちゃいましょ。
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