2011年02月07日

最近、何かと耳にする「角質培養」。
実行なさってる方も結構いらっしゃるんですよね。

では、「角質培養」って何でしょう?

簡単に言うと、過度の洗顔で取り過ぎている角質(皮膚の表面の細胞)をためること、です。



普段、毎日行なう洗顔で、本来なら取り除かなくても良い角質まで取ってしまっているのです。

角質を落とすとその下の未熟な角質を表面にさらしてしまうことになり、 その未熟な角質が正しいターンオーバーの期間に耐えられず、早くはがれ落ち、さらにその下の未熟な角質が・・・と悪循環を起こしてしまうのです。

角質を過度に取り過ぎると、お肌が薄く、弱くなってしまいます
薄くなってしまった肌は水分をためておくことが出来ず、にきび・乾燥等のトラブルを起こします。
そうするといくら高価な化粧品でケアをしてあげても、肝心の角質がなければあまり効果がないのです。

古い角質をあえて落とさず、肌が正常なターンオーバーが出来るよう、肌を丈夫に、健康に角質を育てていくことが「角質培養」です



「角質=垢」だから、「垢をためる」のなら、洗顔しなければ良いというのは間違いです。
角質培養での「垢をためる」というのは、過剰な洗顔で取り過ぎていた角質を、取り過ぎる前の元の健康な状態の角質に戻してあげるということです。

ただし、洗顔は絶対にこすらない事 ←← コレが重要なのです。

人間の肌は、何もしなくても自浄力・再生力があります。
その力を発揮する前に、角質を取り過ぎてしまうと、肌本来が持ってる能力を引き出すことが出来なくなっちゃうんですね。


■角質培養に向いてる肌は?■

・一般的には乾燥肌の人が向いている
・今現在、肌トラブルが特にないのに角質培養をしても、効果はなかなか実感出来ない。(かえってトラブルが起こる可能性があるので注意

■角質培養中、何をすればいいの?■

「こすらない」と「保湿する」を常に心がけ、実践すること。

■角質培養の効果はどんなもの?■

・キメが整う、赤み・色むら・シミ・毛穴・敏感肌・乾燥肌・乾燥からくるコメドやニキビの改善など。

■角質培養してどれくらいで効果あるの?■

・1週間で効果ある方もいれば、1年以上かかる方もいます。
角質培養は1~2日で効果が出るものではないです。

■角質培養中の洗顔■

・乾燥肌・敏感肌の方は、水またはぬるま湯のみで洗顔。
・普通肌・油性肌の方は、天然成分の石鹸を泡立てて洗顔。
・洗顔の際、とにかく擦らない。
洗顔料をよく泡立てて、泡でやさしく洗う
洗顔料を使用する場合、合成界面活性剤の含まれていないものが良い
純石鹸やクレイ(ガスール)などが良い
・酵素洗顔や拭き取り化粧水、ゴマージュ、ピーリングなどは避けたほうが良い。
洗顔後のタオルでの拭き取りは、こすらず、押さえるようにして優しく水分を取る。
・夜の洗顔の際、シャワーで顔をすすぐのは肌負担がかかるので、やめましょう。

オススメの石鹸「白雪の詩」(台所用石鹸と表示されていますが、薬事法に基づいた認可を貰わないと化粧石鹸と表示出来ないため。許可を貰うにはかなりの資金・設備・資格が必要で簡単に強化が降りないため、台所用石鹸と表示されています。)

■角質培養中のお手入れ■

化粧水で水分補給し、乳液やクリーム・オイル等でしっかりと保湿
ノンケミカル系の化粧品を使用すると良い。
・乾燥すると角質もはがれてしまいますので、十分保湿を。
・乾燥を誘発する美白系の美容液等はなるべく避ける。
コットンは使用せず、手の平で優しく包み込むようにハンドブレスで化粧水・乳液・オイル・クリームをつける

■角質培養中のメイク■

・角質培養中は、クレンジングでの肌の負担が大きいので、本来はメイクはしないほうが良い。
・メイクする場合、ノンケミカル系か、クレンジングを使用せずに洗顔料だけで落とせるファンデーション等を使用すると良い。
・クリームタイプのファンデーションならクリームか乳液で、乳液タイプのファンデーションなら乳液か化粧水で伸ばして両掌に広げてハンドプレス、細かい部分は指先でのタッピングで付ける
・パウダータイプのファンデーションはパフか柔らかめのブラシでつける。

■角質培養中のクレンジング■

・クレンジングする場合、洗い流すタイプのクレンジングミルク等、なるべく肌に負担のかからないものを選ぶこと。
・クレンジングに、オリーブオイル、ホホバホイルなどの純オイルを使用し、メイクを馴染ませる→ティッシュオフ→泡洗顔というように使用しても良い。

■角質培養中のピーリング・マッサージ・顔剃り■

・角質培養中は、角質・コメド・角栓は無理やり取ってはいけない。(ターンオーバーが正常であれば、そのうち洗顔で自然に取れるようになる)
・ピーリング、ゴマージュ、鼻パックなど、肌を刺激するものは避ける。
・マッサージはクリームやオイルを使用し、擦らないようにするなら適度にしても良い。
・顔剃りはフェリエなど角質を傷めないようなものを使用する。

■角質培養中の肌トラブル■

最初は角栓がたまったりして汚くなってしまうことがあるが、数週間~数ヶ月できれいになっていく(肌状態が好転する)らしい。
くすみやゴワゴワが肌に発生するのは、表面の角質の下に、新しい角質が育っているために起こる。



・・・と、「角質培養」について色々、書き出しましたが、実は私自身、角質培養していません。
話題になってるので、興味を持ち、色々調べましたが、自分の今の肌にトラブルはないので、今の自分には合わないなって思っちゃったんですよね。
角質培養中、肌状態が一時的に悪化したりして、効果が出るまでに時間もかかっちゃうし。

ただ、擦らないようにお手入れするっていうのは、角質培養してなくても大事だなって思っています。
純石鹸やノンケミカルの化粧品も、機会があれば使ってみたいですね。

このブログに書き込んであるのは、私が色々調べた結果です。
角質培養の方法も、人によって言うことが違ったりするんで、本当の正解ってないんでしょうね。
結局は、自分自身の肌に合ったお手入れをするってことが大事なので。

「角質培養」してみようと思ってらっしゃる方も、無理せず、出来る範囲で少しづつはじめ、自分の肌に合ってないと思ったら、角質培養をやめる勇気も必要ではないかと思います。
角質培養した結果、自分の肌がボロボロになったのでは、本末転倒ですから。





ブログランキングに参加しています。
ポチっと、下のバナーをクリックお願いします。






最終更新日  2011年02月18日 16時40分49秒
コメント(0) | コメントを書く