中学生・高校生のわきがの悩みと対策について
中学生や高校生になると、わきがの悩みも子供の頃とはちょっと異質になってきます。
また、多感な年ごろですから、悩みも深くなっていきます。
親としてはケアしてあげたいものの、どうしても踏み込めない部分も出てきますね。
わきがは、中学生・高校生で発症
わきがは、思春期を迎えたころに発生するケースが多いです。
これは、わきがの原因となるアポクリン汗腺が発達する時期が、ちょうど第二次性徴を迎え思春期に入った頃と一致するからです。
元々わきが体質だったけれど、子供の頃は発症せず、思春期を迎えてから急にわきがになってしまった・・・というケースが多いと言うことですね。
思春期は小学校高学年以降に訪れますから、早い子であれば小学校5,6年で、わきがの症状が発症することがあります。
また、遅いケースでも二十歳までには発症するようです。
となると、中学生・高校生は、わきが体質の子が、わきがの症状を最も発生しやすい時期ということになります。
中学生・高校生のわきがの悩み
中高生は、わきがの悩みが深刻になりやすい時期
中学生・高校生のわきがの悩みで最も多いのは、
「自分がわきがかどうかわからないけど、臭いんじゃないかという気がする」
ということのようですね。
わきがでなくとも、成長と共に体臭が強くなっていく時期ですから、自分の体のニオイの変化に気づいていく時期です。
また、多感な時期だけに、直接何か言われたわけでなくとも、
- 何となく自分を見て友達がヒソヒソ言っている気がする
- 電車の中で自分の隣だけ席が空いている
- 友達が鼻を抑えたり、せきをしたりすることが多い
と言ったことで、思い悩んでしまうことも多いです。
しかも、小学生と違って、多くの中高生は親に相談しません。
だから、なおさら、悩んでしまうわけです。
汗臭さ=わきが と勘違いしていることが多い
わきがについては、大人でも様々な誤解をしている人が多くて、ましてや中高生なら尚更です。
また、同級生にも、わきがに関する十分な知識が備わっていないわけで、事実無根なのにわきがのレッテルを貼られて、いじめに発展してしまうケースもあります。
Q&Aサイトでも、およそ「わきが」とは思えない症状なのに、友達に「わきが」だと言われたり、自分で「わきが」だと思い込んで、悩みを書き込む人が多いですね。
汗をかいたら脇の下が臭ってくるのは当たり前ですが、実際には、それを異常なことだと思って悩んでしまっている中高生は多いようです。
部活でのわきがの悩みはさらに深刻に
特に、部活・・・とりわけ更衣室では、わきがの悩みが深刻化しやすいですね。
自分の周りで「臭い」というヒソヒソ話をされたとが原因で、心の傷を負ってしまうという話は多いです。
部活は汗をかきますから、多かれ少なかれ、誰でも汗臭くなるものです。
女の子であれば中学生から、男の子であれば高校生からは、制汗スプレーやデオドラントシートを常備して、汗の臭いをケアするようになるでしょう。
でも、わきがの場合や汗の臭いが強い場合は、正直なところ、制汗スプレーやデオドラントシートでは効果はありません。
また、汗の量が多い場合は制汗スプレーの効果も持続しないので、朝スプレーしても、1日中効果を発揮するということは、まずあり得ません。
だから、学校に制汗スプレーなどを持ち込むことが出来ない場合は、特にわきがのケアは難しくなってしまいます。
中高生に有効なわきが対策は、持続時間の長いわきがクリーム
わきがの手術はリスクが怖い
わきが対策を根本的に行うなら、手術が最も有効です。
わきがの原因は、脇の下のアポクリン汗腺。
これを手術で除去してしまえば、わきがは治るのです。
でも、問題なのは・・・わきが手術にはリスクがあると言うこと。
手術方法にもよるものの、手術後1週間~1ヵ月程度は、腕の上げ下ろしの自由が効かなかったり、強い痛みが残ったりすることがあります。
そのため、長期の休みを利用して、その間部活なども休んで手術を受けないとなりません。
また、女の子の場合、手術跡が残る可能性があるのが最大のリスク。
担当医の技量によって、大きく左右されてしまうのです。
せっかく手術を受けても、手術の跡が気になってノースリーブが着れなくなるとすれば、女の子にとっては辛いですね。
一般的な制汗剤では、わきが対策は出来ない
わきがや汗の臭いで悩んでいる中高生がやっている対策と言えば、一般的な制汗剤ではないでしょうか。
コンビニやドラッグストアで大量に売ってますからね。
多分、制汗剤で脇の臭いが抑えられると思いこんでいると思います。
でも、実際には、一般的な制汗剤では、わきが・強い汗の臭いに効果がありません。
なぜなら、制汗効果が弱いためにスプレーしても脇汗を十分に抑えられず、殺菌力も弱いために、消臭効果の持続時間が短いからです。
特にわきがに関しては、汗の中でも「アポクリン汗腺」から出る汗が原因なので、強い殺菌力とアポクリン汗腺の制汗作用が必要になるからです。
中高生のわきが対策は、汗をかいても臭わないタイプのわきがクリームがおすすめ
中高生の場合、大人よりも汗をかく量が多いです。
特に運動部に入っている子は、練習の度に大量の汗をかきますよね。
また、大人なら、汗をかくたびに化粧室でデオドラントシートと制汗剤でケアをすることも出来ますが、学校に通っている中高生には、そんなことは出来ません。
そこで、提案したいのが、「汗をかいても臭いにくい『わきがクリーム』」です。
まず、わきがの場合、アポクリン汗腺へのケアが必須なので、わきが専用のクリームを使うことが大切です。
また、学校で、脇の下のケアを頻繁には出来ない中高生にとっては、朝塗ったわきがクリームが、なるべく1日中効果を発揮してくれることも大切ですね。
さらに、中高生は汗をかきやすい年ごろで、体育の時間や部活の時間がある場合は汗だくになります。
汗をかいたら臭います・・・では、何も解決できないですから、「汗をかいても消臭効果がある」ことは欠かせません。
もちろん、親としては、肌に優しいものでなければ子供には使わせることができません。
これらの条件を備えているわきがクリームは、正直な所、ごく少数です。
おすすめなのは、クリアネオという、わきがクリーム。
汗をかいても消臭効果が持続し、子供に対するパッチテストも繰り返している商品です。
そのため、小学6年生の私の娘も使っています。
クリアネオを実際に購入して使ってみたレビューはコチラに書いてあります。