副作用はあるの

脂肪溶解注射はメスを使わずに大豆に含有されているレシチンと言われるアミノ酸からできた脂肪溶解剤を脂肪組織に直接注射で注入し、脂肪細胞を溶かす痩身法です。
溶けた脂肪組織や薬剤は体内には蓄積せず、施術時間も短く、短時間で高い痩身効果を得ることができます。脂肪吸引などと違い、体への負担が小さく費用も安くあがります。
そんな安全な脂肪溶解注射も副作用を伴うことがあります。

どんな副作用があるの?

脂肪溶解注射の直後、チリチリとした痛みとほてりがありますが、すぐ治まります。その後、筋肉痛のような鈍い痛みが続きますが、日常生活を送る上では問題ありません。
また、人によっては内出血やアザができたりすることもありますが、数日で消えてしまうのでこちらについても、心配ありません。
注射した部位が腫れることもあるので、もし顔に脂肪溶解注射をする場合は、会社や学校は念のため、休んだ方がいいかもしれませんね。

人によっては、アレルギー反応を起こす場合もあります。吐き気がしたり、注射したところが赤くなってかゆいような場合は施術を中止しなければなりません。
日本はもちろん脂肪溶解注射で実績のあるヨーロッパなどで医療事故の例はなく、安全性も認められています。
ただ、大量に接種した場合の副作用については不明なので、大量に注射しても大丈夫というようなクリニックは避けた方がよいでしょう

溶解注射の薬剤はクリニックで異なる

脂肪溶解注射で使われる薬剤は、ほとんどの場合、大豆由来成分のフォスファチジルコリンで、大豆に含有されているレシチンと言われるアミノ酸から作られています。
豆腐や納豆、ダイエットや生活習慣病のサプリメントにも含まれていて、体に有害なものではありませんが、レシチンには、脂肪を乳化させて溶かす働きがあります。

そんな薬剤なのですが、クリニックによって他の成分をブレンドしたものもあるんです。なぜブレンドする必要があるのか…。
実は、フォスファチジルコリンは高価な成分。そのため、L-カルニチンやアルファリポ酸などの脂肪燃焼成分をブレンドしているクリニックもあります。
このような場合、脂肪を溶かす成分自体が稀釈することになり、効果が落ちるようです。
また、このような成分を注入するとなると、アレルギー反応の可能性が高まります

他には、溶解成分に燃焼成分を配合したものを注射しても、結局、脂肪燃焼効果はあまり得られないという検証もあるそうです。

成分は何を重点に見れば良いの?

そもそも脂肪溶解成分とは?

注射に使用される薬剤成分は、大豆に含まれるレシチンというアミノ酸から作られたフォスファチジルコリンで、公的機関から認可を受けている安全性の高い薬品です。
レシチンは、血管内のコレステロールと細胞内の老廃物を溶かし、血管をきれいにし、血行を良くする働きがあるので、溶けた脂肪や使用薬剤は血管から腸を通して排出され、体内に蓄積されることもありません
脂肪溶解注射は、脂肪吸引と比べて短時間で済み痩身効果も高くリーズナブル。まさに理想的な痩身法と言えます。
施術後は腫れや痛み、内出血といった症状が出ることもありますが、これはフォスファチジルコリンが体内の脂肪細胞を破壊するために起きるもので心配はいりません。数日から一週間で治まります。
脂肪溶解注射は性別に関係なくどなたでも受けられますが、大豆アレルギーの方、妊娠中や成長期の18歳未満の方、降圧剤服用の方、甲状腺ホルモンの既往症がある方などは受けられません。

余計なものがブレンドされていない薬剤がオススメ

脂肪溶解注射はフォスファチジルコリン100%の薬剤を使用するのがベストなのですが、成分や配合割合に規定がなく、フォスファチジルコリンが高価なため、他の脂肪燃焼成分をブレンドしているクリニックもあります。
すると当然成分が希釈されることになり、脂肪溶解効果も薄れてくるので、結果的に何度も通院することになります。また、他の成分の種類や働きにより、トラブルの原因になる副作用や吐き気やかゆみ、頭痛などのアレルギー反応が出る人もいます。
安心して施術を受けるためには、フォスファチジルコリン100%の薬剤を使用する信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。

脂肪溶解成分100%の薬剤を使用しているクリニックは?

フォスファチジルコリン100%の薬剤を使用した施術を行い、多くの方の満足度が高いのが、全国展開をしている表参道スキンクリニックです。同クリニックは最高水準の技術と痛みや不安のない施術を理念としており、多数の実績豊富な医師と看護師が在籍しています。丁寧なカウンセリングのもとで術前の不安も解消され、安心して施術を受けることができます。術後のケアも万全です。
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個人差がある術後の症状

副作用が全く起こらないわけではない

治療をしたのは良いけど、突然副作用のような症状が出てきてビックリ!帰宅してから1人で慌てないためにも、脂肪溶解注射をした後で起こる具体的な術後の症状と、完治するまでの目安となる期間について知っておくことが大切です。

これさえ見ておけば、いざという時に役立つと思いますよ。

誰でも必ず起こる症状

脂肪溶解注射は体内に薬剤を注入するので、副作用が全く起こらない痩身方法ではありません。

症状の度合いは人によって異なりますが、主に以下のような症状が考えられます。

2~3日程度で治まるもの 患部が熱をもつ、もしくは腫れる
周辺のかゆみやしびれ
腹筋した後や筋肉痛のような痛み
1週間~10日程度で治まるもの 内出血やあざができる
人によって現れる症状 吐き気
軽い頭痛

これらの症状は配合されている薬剤によって起こるため、安静にしていれば翌日には治まります。

脂肪溶解注射を受けられない人は?

脂肪溶解注射は男女関係なく受けられます。そのため男性でも肥満を気にされる方の中には、治療を受ける方も多いようです。
さて、そんな困った脂肪にアタックしてくれる脂肪溶解注射ですが、受けられない人がいるんです。以下にまとめてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

  • 大豆アレルギーのある人(脂肪溶解の薬剤は大豆由来成分なため)
  • 妊娠中の人や、成長期にある18歳未満の人
  • 降圧剤を飲んでいる人や、甲状腺ホルモンの病気をしたことがある人

上記の方は必ず医師に相談してくださいね。