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2016年12月21日

以前にもブログに書いたのですが、このブログの検索キーワードを調べると必ず上位にいるのが「あごにきび」です。



↑ これ今月の検索キーワード順位です。
上位にあごにきび関連がいっぱいです。
2011年に何気なく書いた記事がきっかけで、わざわざ遠方からお電話で問い合わせをもらったこともあります。
そしてそれ以来上位がずっとあごにきび。
当院があごにきびの専門治療をおこなっているわけではありませんので、あしからず・・・

この反響を受けて、皆さんそれだけあごにきびについて気になっているんだとわかり、私自身も今まで何気なく見ていたものが気になるようになりました。
病院にかかるほどではないんだろうけれど、猫のあごの下にあるこの黒いぶつぶつはなんだろうって思われますよね。

あごの下は猫ちゃん自身が自分できれいに出来ません。
そのため、脂や汚れが毛穴に詰まってしまいます。その正体があごにきびです。
つまりにきびと同じ原理ですね。
これは個体差があって、こうなりやすい子と全然ならない子と色々です。
通常は放っておいて問題ありません。
可能であれば、時々清潔にするために清拭してあげるといいです。

と、ここまでは以前からお伝えしている内容なのですが、あごにきびで病院にかかるレベルの症例がありましたので今回ご紹介します。



↑ 赤くなって炎症をおこしてしまっています。



↑ 治療として毛を刈りました。

写真だとわかりづらいですが、ジュクジュクして化膿してしまっていました。

このあと1日1回、抗生剤のクリームを塗りました。

10日後の写真がこちらです。



↑ 赤みがすっかりなくなり、きれいになりました。


実はこの猫ちゃん、うちの「きび」です。



↑ ボケてしまってますが、よく見るとあごの毛がサッパリしているのがわかるでしょうか。治療中に撮った写真です。


自分のうちの猫があごにきびで病院にかかることになるとは!
私はあごにきびと何か縁があるのかなぁと思いました(笑)
しかも「きびのあごにきび」とはなんだかおもしろい語呂になってしまいました。

このような状態になった場合は、動物病院で受診しましょう。
時々猫ちゃんのあご、チェックしてあげてくださいね!
  


2012年11月24日

どんなキーワードでこのブログにたどりついたのかを調べられるんですが、このブログはますだ動物クリニックに次いで多いのが、猫のあごニキビ関連です。
みなさん気になるんでしょうかね。

前の記事は→コチラ

うちの猫の玄米さんのことで書いたんですが、写真がわかりにくいなぁと思っていました。

避妊手術で来院された野良ちゃんで立派なあごニキビの子がいたので、写真を撮らせてもらいました。



前よりわかりやすいかな??
実際みるともうちょっとすごいんですけどね。

以前の記事に成猫のオスに多いって書きましたが、あれから気にしてみてるとメスでも多いですね。
実際スタッフさんの猫もメスですが立派なあごにきびがあります。
出来やすい体質があるんでしょうね。

化膿してしまった場合は治療が必要になることもありますが、基本的にはおうちのケアで気を付けてあげて下さい。
時々清潔な布で軽くふいてあげるといいでしょう。
ゴシゴシやりすぎると皮膚を傷つけることもありますから、頑張りすぎなくていいですよ。

ぐじゅぐじゅしてきた(黄色い液体が出てくる)、出血がある、猫さんが気にしているなどの場合は、病院で診察を受けましょう。  

2011年07月28日

猫ちゃんのあごをよく見たことがありますか?
黒っぽい小さなブツブツできてませんか??

これは人でいうにきびのようなもの。
難しい言葉で言うと、座瘡(ざそう)といいます。

どの年齢性別の猫でも起こりますが、成猫の♂に特に多いような気がします。

あごの下は自分できれいに出来ません。
そのため脂や汚れが毛穴につまってしまうのです。
そのままのこともあるし、細菌感染を起こして炎症を起こすこともありますので、出来れば清潔にしてあげたいですね。
時々拭いてあげるといいですよ。


玄米さんも少し炎症を起こしかけていたので、治療してもらいました。

本当はここまでやらなくていいのですが・・・

病院の猫はちょっとしたことでも徹底的に治療されます。
それがいいのか悪いのかは・・・玄米にとってはいい迷惑かもしれませんね。



毛を刈って、お薬を塗布。



なんだかあごだけシュッとしました(笑)  
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