こんにちは。シャハラン・メスリです。私のつくる化粧品に興味を持って頂き、
また実際に使って下さりありがとうございます。
7月の発売以来、予想以上の反響を頂き、正直、驚いています。
価格が高いというご指摘はありますが、それ以外は、乾かした時の毛並みが違う、リンスを使わなくてもふわふわ、アトピーがよくなった、肉球のひび割れがない、臭いが気にならなくなった、洗う人間の手がすべすべになった等、本当に多くの声が寄せられています。
一昨年の8月、私の家族で飼っているウエスティが、皮膚病になりました。
庭で飼っていますので、猛暑のせいでしょうか、皮膚がただれた状態になり、常に痒そうにしていました。
そこで、使用していた自然派のペットシャンプーの使用をやめ、人間用のザ・シャンプーを使って洗うようにしていました。そうすると、痒そうにすることも目に見えて減り、その後は皮膚病になることはありませんでした。
犬にも、人間と同様、皮膚の弱い体質の犬がいることが分かりました。
そこで、皮膚の弱い犬は、市販のシャンプーでは痒さを抑えることが難しい以上、このような犬のためにも、よりよいシャンプーを作りたいと思ったことがきっかけです。
まず、日本で販売しているペットシャンプーの事について調べました。
驚く事に、ペットシャンプーは、雑貨扱いで特に薬事的な決まりもないのです。
主成分だけ記載して、全成分を書いていないものが普通にあります。ひどいものになると、成分さえ書いていないものもあるのです。まるで、無法地帯です。
また自然派を謳っているシャンプーでも、成分を調べると、水と添加物、それに
申し訳程度の植物のエッセンス・・・人間の化粧品以上に酷い現実がそこにありました。そういう事を目の当たりにすると、私は闘志が燃えます。
動物は言葉を喋りません。だから人間以上に気を遣い、大切に扱わなくては
いけません。誰も作らない、また作れない、シャンプーを作ろうと・・・
ただ私はペットの専門家ではありませんので、ペットの研究を日々している訳ではありません。自分の知らない原材料を使う事にも抵抗がありますし、それは嘘になります。
ですから、私のコンセプト、Nature is above all (植物は全てを語る)、に忠実に、そして、原材料には徹底的にこだわる。そうやって、私なりに、ペットのために改良を重ねました。
バラ水はもちろんですが、私のこだわり、スペシャルアラビアコムを増量、また大豆エキス、カンゾウ根エキス、アロエエキスなども増量しました。
私は、こだわりとして、自分の商品には、純粋な原材料として水を入れません。(成分に記載されている水は、添加物の水分です。その添加物も、スペシャルアラビアゴムで毒性を消します。)
ペットシャンプー、ボディプラススプレーも原生ダマスクローズ水が主成分です。
この原生ローズ水については、次回、話しますが、原生のダマスクローズ自体が他にありません。世界的にも唯一です。私はこの度、イランで収穫から精製まで一貫生産する事になりました。このローズ水は、本当に無添加で、食品規格の検査も受けています。
私のルーツであるイランの南部ライザンガン地区の山に原生するバラであり、世界でも、私しか扱うことができないと断言できます。
この原生ダマスクローズ水をシャンプーには81%、天然由来成分の配合率は95%。
ペットボディプラススプレー(ローション)には、ローズ水を97%、天然由来成分の配合率は98%。
これはどういう事かというと、200mlの中にシャンプーには162ml、ボディプラスには194mlの原生ローズ水が含まれている事になります。
またこのローズ水は濃度が47%という、通常では考えられない事です。
バラは水蒸気蒸留法でローズ水を精製しますが、通常、1:3~5の割合での蒸留です。濃度は15~30%が普通です。私は添加物を入れずに保存したいので、
1:1で蒸留しています。これも私のこだわりで、コスト面から誰もしない事です。
また食品規格のバラ水は、皆さんもよくご存じのブランドで小売り価格で
1Lに換算すると¥33,000くらいで販売されています。
ペットシャンプーの価格という事で一見すると高く感じられるかもしれません。
しかし、この原材料の内容と価値を理解していただければ、破格(安い)です。
ペット用ですが、原材料は人間用の物と同じですし、むしろより贅沢なものを使用していますし、もちろん人間が使っていただいても問題ありません。実際に使用しているという方からの声も多数、頂いております。
私からすると水に化学の添加物、エッセンスを入れたものに、¥2,000を払われる方が高い買い物だと思います。
それは飼い主の自己満足であり、それを買うくらいであれば、大量生産されている¥500前後のシャンプーでも内容は変わらないのです。(内容は大して変わりません。)
今は消費者が原材料などを調べて、価値を判断する事は容易にできます。自分の大切なペットに何を使うかは、人間の判断です。動物の肌はデリケートです。
そろそろ宣伝に踊らされず、本当に良い物を判断する目を養う事が求められていると思います。
正直なところ、皮膚にトラブルのないペットには良さが解り難いかもしれません。
是非、皮膚が弱いペットに使用して頂きたいです。
私はこのシャンプー、ボディプラスは独断で作りました。スタッフからは、
「ペットにそんなにコストをかけなくても、その半分でも、今の市場にでているものの中では一番で、値段も¥2,000前後で売りたいと」散々、言われました。