美肌までの道のり28日!大切なのはタイミングだった♪
「ターンオーバー」という言葉を聞いたことはありますか?
生理周期があるように肌にも周期があります。 その肌の生まれ変わりのサイクルをターンオーバーといいます。
ターンオーバーは、通常は「28日周期」です。
ターンオーバの周期が乱れは、乾燥やシワ、毛穴の広がり、炎症などを引き起こす原因となるため、ターンオーバーを正常化することがまず大切です。
さらにターンオーバーと合わせて、「生理周期」でもホルモンの影響で肌状況が変わります。
この生理周期のタイミングに合わせたケアをしないと、肌にダメージを与えてしまい、ターンオーバーも乱してしまいます。
美容部員時代にお客様にもアドバイスしていた、「ターンオーバー周期」と「生理周期」の2つの周期に合わせてケアについて、ご紹介します。
早すぎても遅すぎてもダメ! 美肌への道のりは「28日」
表皮の細胞が作られ、アカとなってはがれ落ちるサイクルが28日のターンオーバーは、いろいろなトラブルで周期が乱れてしまうことがあります。
早すぎても遅すぎても、肌に悪い影響がでてしまいます。
ターンオーバーの周期が遅いと、古い角質が重なってたまっていき、
- くすみ
- 毛穴のつまり
- 乾燥
- シワ
などの原因となります。
逆に、ターンオーバーの周期が早いと、まだできあがっていない細胞が肌の表面にでるため、バリア機能が弱く、
- 炎症
- アトピー
- 乾燥
- シミ
などの原因となります。
遅くても早くてもだめ! まずはターンオーバーを28日周期にすることで、肌の健康をたもち、美肌へと導きます。
ターンオーバーを正常の28日周期にするには?
ターンオーバーを正常の28日周期にするためには、「古い角質を肌に溜めることなく剥がすこと」と「表皮のバリア機能を高めること」が必要です。
古い角質を剥がすには、肌が健康な状態で、酵素洗顔やピーリング効果のある洗顔を使用すると効果的です。
週に2~3回使用すると、古い角質をオフできます。
表皮のバリア機能を高めるには、保湿が大切です。
日中は紫外線のダメージで潤いがなくならないように日焼け止めで対策し、夜は化粧水・乳液で保湿ケアを欠かさずしましょう。
様々な美肌ケアの「ベストタイミング」はここ!
美肌を目指すには化粧水が浸透することがとても大切です。
しかし、肌が固くなっている場合は、化粧水は浸透していきません。 凍り豆腐は固いと水分が吸水されませんよね。
しかし、柔らかくなった凍り豆腐はたくさんの水分を吸収します。
化粧水をたっぷりつかっても、肌の状態が悪いと吸収されず、化粧水の効果は発揮しません。
また、肌が弱っているときにマッサージやピーリングなどのケアをしても、逆に肌へダメージを与えてしまうことがあります。
バリア機能が失われた肌は外部からの刺激に抵抗できず、ターンオーバーが乱れ、うまく肌の生まれ変わりができない原因をつくります。
生コンに柱をたてる時、乾ききって固くなったコンクーリートには柱を立てられません。 柔らかい内に柱を立てることでしっかりと固定されますよね。
このように、美肌に近づくには「いつでもいい」「何でもかんでもケアをすればいい」のではなく、「タイミング」が大切になります。
美肌を実現させるために、いろいろなケアの「ベストタイミング」をご紹介します。
生理開始から7日間は「敏感肌」
生理中はホルモンバランスの乱れで肌がとても敏感になっています。 敏感になっている肌への角質ケアやマッサージはNGです。
敏感な肌は刺激に耐えることができず、炎症をおこし、ニキビや赤み、シミを作りやすい肌質となっています。
そのため生理開始から7日間は特別なケアはせず、シンプルなケアをしましょう。 私の場合は化粧水、乳液だけの最低限必要なケアをしています。
敏感になっている肌を刺激しないことが大切です。
生理開始から8日~15日は「イキイキ肌」
生理開始から8日~15日は肌の状態が最も良い時期です。
女性ホルモンの潤い成分(エストロゲン)の分泌量がピークとなっています。
吹き出物も出にくく、最高のコンディションをたもっています。 この期間はスペシャルケアをするベストタイミング!!
私は、この時期に、ピーリングや顔剃りをしたり、エステに行くようにしています。
生理開始から16日~21日は「乾燥肌」
女性ホルモンの潤い成分(エストロゲン)が急激に減少し、乾燥しやすい期間です。 次の生理に向けて身体が準備をはじめています。
減少したエストロゲンを補うためにもこまめに保湿をし、ニキビや肌トラブルを防ぎましょう。
私はメイクの上からでも保湿できるミスト状の化粧水を持ち歩き、外出先でも乾燥しないように心がけています。
生理開始から22日~28日は「オイリー肌」
黄体ホルモンは皮脂を過剰にします。
生理開始から22日~28日は黄体ホルモンの分泌量が多くなるので肌がオイリーになりがちです。
クリームなどの油分はつけないように気を付けましょう。
私はこの期間は、乳液をベタつかないさっぱりタイプのものを使用しています。
毎日のケアも「タイミング」が大切
28日サイクルでのタイミングをご紹介しましたが、毎日のケアにもタイミングはあります。
日焼け止めはメイクの前に
日焼け止めをつけるベストタイミングは化粧前です。
日焼け止め→化粧下地→ファンデーションの順につけることで、紫外線予防の効果を高めます。
クレンジング、洗顔は入浴の最後に
入浴前や入浴中にクレンジング・洗顔をする人も多いと思いますが、クレンジング・洗顔のベストタイミングは一番最後です。
入浴前にクレンジング・洗顔してしまうと、保湿するまでの時間があいてしまい長時間の乾燥を招くほか、シャンプーの成分などが肌に残り、炎症や汚れの原因になります。
お風呂あがりには保湿
顔や身体の保湿は、お風呂上がりがベストタイミングです。
身体が温まることで血行が良くなり、肌が柔らかくなります。 肌が柔らかくなると保湿成分が浸透しやすくなり、血流の流れと共に保湿成分が隅々までゆき渡ります。
夜の22時から2時は、睡眠
睡眠は肌の細胞を休ませ、元気にするためにとても大切です。
肌のターンオーバーが行われるタイミングは22時から2時といわれています。 22時には寝るように心がけましょう。
以上が美肌に近づくためのベストタイミングです。 肌の状態を理解し、タイミングに合わせたケアが大切です。
毎日同じケアでは肌へダメージをあたえてしまうタイミングもあります。
肌のタイミングを把握して、美肌をめざしましょう!