カテゴリー「副作用について」の9件の記事

2013年11月28日 (木)

参考になるかわかりませんが、治療も終盤になってきたので副作用一覧にしてみました。

自分の腫瘍の形態は

非ホジキンリンパ腫

びまん性大細胞型B細胞性(の特殊な腫瘍?です。)

使用した医薬品は

・リツキシマブ

・シクロホスファミド

・塩酸ドキソルビシン

・硫酸ビンクリスチン

・エンドキサン

・プレドニゾロン

になります。R-CHOPにもうひとつ薬剤を加えています。

あくまで、自分の出た副作用なので、症状は人それぞれです。

所感ですが、自分の副作用は比較的軽い方だと思います。

【脱毛】

髪の毛

→治療開始(1クール)から2週間から抜け始める。2クール目をあたりでほぼ髪の毛はなし。

※可能であれば、治療前に断髪した方が抜けた髪の毛の処理が簡単だと思います。

ヒゲ

→明確にはわかりませんが、気づいたら2クール目あたりには剃らなくてもいいような状態になっていました。(健康時は毎日剃っています。)

鼻毛・眉毛・まつ毛

→3クールあたりまではある程度残っていますが、4クールあたりから薄くなってきたなと思い始め、5クール以降は鼻毛・眉毛・まつ毛もほとんどなくなりました。

眉がないことが気になる人は眉を書くものの用意が必要ですね。あと、鼻水が垂れやすくなります。

体毛全般

→脇毛と陰毛が治療開始から10日ほどで抜け始めました。(一番早かった)性毛に反応しやすいのでしょうか?

その他体毛(腕・足など)は4クールあたりから徐々に薄くなってきたと感じ始めました。

何となくまだらに残っている感じです。

【吐き気・食欲不振】

・吐き気はほとんどありませんでした。

・治療開始すると、初日まではある程度食べられます。2日以降はほとんど食欲がなくなります。動いてないせいもあるのですが、お腹が空かない、味覚がなくなるからおいしくないということが影響していると思います。一応、毎食少しは食べていました。

【ダルさ・倦怠感】

・治療開始して、比較的すぐにだるくなります。ダルさは体調によりますが、2週間程度続きました。ダルさがなくなってきても、体力の回復には少し時間がかかりましたね。階段の上り下りなどは次の治療直前まで息切れしていました。

・1クール~2クールの時はリンパ腫の影響で身体が弱っていたせいか、ダルさはかなり強く、身の回りや病院内、近所を歩くのが精いっぱいでした。

【口内炎】

治療開始して10日くらいすると小さいのが1~2か所できました。歯磨き・イソジンうがいをしていましたが、口内炎ができなかったクールはないです。

ただし、口内炎が痛くてゴハンが全く食べられないということはありませんでした。

【便秘】

今まで便秘知らずでしたが治療を開始すると、ほとんど排便がなくなりました。

すぐに先生に下剤処方を依頼して何とかなりました。

便秘症の方は治療開始から下剤処方をお願いした方がよいかもしれません。

骨髄抑制にも関連しますが、便が固いと、

①硬い便によりお尻の粘膜が切れる

②血小板減少で血が止まりづらい、白血球減少で感染症にかかりやすい。

③痔やお尻の感染症になりやすい。

というトラブルを引き起こします。

【手足のしびれ】

・1~2クールあたりまでは指先が痺れるかな?くらい。3~4クールあたりで手全体にしびれを感じ、ペットボトルが開けづらかったりしました。

5クール以降は常に手のしびれがあります。字を書く・ボタンをはずすなどの作業はやりづらさを感じます。

対処療法ですが、お風呂でマッサージしたり、指の体操をしたりで、5クール以降はそれほど悪化はしていません。痺れに慣れたのでしょうか。

・足のしびれは5クール以降に出てきました。特に支障はないですが、若干立ち上がりとかふらついたりすることはあります。

【骨髄抑制について】

・治療開始後1~2週間で血液中の赤血球、血小板、白血球の値が低くなるなど骨髄機能の低下が起こります。

赤血球→貧血になりやすい。
血小板→血が止まりづらくなる。
白血球→感染症にかかりやすい。

白血球が下がると、注射をして白血球を上げる治療をします。数回打ちました。

自分はそれほど痛くないですが、人によっては痛いようです。

赤血球、血小板は輸血でしか対処できません。

自分はそれほど低くならなかったため、輸血のお世話にはなりませんでした。

これらが低いとお風呂に入れない、外出ができない(貧血のため)ということになります。

【その他】

・イライラする。(治療開始から1週間程度)

・過食(治療開始 7~10日目あたり)

・ドライアイ、目のかすみなど(不定期)→目薬処方

・ガス(おなら)がやたらでる。(治療開始 7~14日目あたり)

・爪が黒くなる。

・皮膚症状(顔にニキビのようなものができました。)

・若干ですが排尿痛(治療開始 7日目あたり)

・トイレの回数が多くなる。(悪い細胞を体外に排出するためだそうです。)

こんな感じでしょうか。

なれると、それほど苦痛ではありませんが副作用は出ない方が気が楽です。

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2013年10月 7日 (月)

悪性リンパ腫の治療では口内炎ができる確率も高いです。

自分はというと、あまり口内炎症状には悩まされていません。

ただ、色々と対策をしています。

化学療法中(入院中)は専用のうがいぐすりが処方され、毎食後にうがいします。もちろん歯磨きも。

若干うがいぐすりがヌメッとしているので、不快感はありますが慣れればどうってことないです。

化学療法後も食事後の歯磨きとイソジンでうがいをしています。

外出から帰った時もイソジンうがいはしてますね。

ただ、時々歯磨きやうがいを忘れてしまうので、小さい口内炎はできてしまうことがあります。その際は処方されている塗り薬で対処しています。

いつも、小さいのができると「しっかりうがいしよう。」と心に誓うのですが、しばらく口内炎ができないと油断してしまいます。

この症状も個人差がありますね。

白血球の下がり方が激しい方は口内炎だらけで、液状のものしか食べることができなかったり、氷で一時しのぎをされている方もいるようです。

いずれにしよ歯磨き・うがいをしっかりやってがんばります。

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2013年10月 6日 (日)

正直、副作用として吐き気がすごいんだと思っていました。

うれしいことに、まだ一度もリバースはしていません。

ただ、抗がん剤投与前には必ず吐き気止めを投与してもらっているおかげだと思っています。

治療が始まって数日は、食べ物をある程度食べると少し「うっ」となることはありますが、吐き気をもよおすことはないですね。

同室の方も、ゲーゲー吐いている方はあまりいらっしゃらないようです。というか見たことがない。

吐き気用の容れ物は1クール目だけ、看護師さんからもらって近くにおいていましたが、出番がなく。2クール目からは特に用意してもらっていません。

その代わり、しゃっくりとゲップが多くなる気がします。以前同じ病室の方はすごいしゃっくりが続いていてつらそうでした。眠れないですしね。

ただ、全く食べられない・戻してしまう方もいらっしゃるようなので、本当に副作用は様々ですね。

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2013年10月 2日 (水)

こちらも必須症状、骨髄抑制です。

骨髄の造血作用が抑制されるので、血液中の赤血球、白血球、血小板などが少なくなる症状です。

だいたい抗がん剤投与後、1~2週間後に機能低下が起こるということで自分もそのくらいでした。

この3つは低くなると、
赤血球→貧血になりやすい。
血小板→血が止まりづらくなる。
白血球→感染症にかかりやすい。

ということになります。ざっくりですが。

幸いに、血小板と赤血球はそれほど低下しないため、輸血はせずに済んでいます。
この2つは輸血でないと改善しないので、献血の方に感謝しないといけないですね。

白血球は結構低くなります。こちらも幸いにそこまで低くないので経過観察になることが多いです。
白血球が低すぎると白血球を上げるための注射をします。人によっては痛いらしいです。
1クール目の治療後には何度か打ちましたが、自分はそんなに痛くありませんでした。

副作用ではありませんが、白血球が低いと感染症にかかりやすいため、外出はマスク必須です。

倦怠感も骨髄機能の低下が関連しているみたいです。

主治医からは人ごみにはマスク必須で、手洗い・うがいをしっかり!と言われています。

病気になる前はそれほど気になりませんでしたが、マスクも手などで押さえることもしないでくしゃみや咳をしている方を見るとちょっともう少し配慮してほしいなとは感じます。

菌をばらまいてるわけですからね。

これからは色々インフルエンザとか流行るので注意しないと!

輸血に関連して、下のHappy actionというサイトから日本赤十字社へクリック募金ができます。
まだ、自分はお世話になっていないけど、活動をサポートしたいと思った方はクリックしてみてください。

2013年10月 1日 (火)

副作用の必須症状、倦怠感について書きたいと思います。

これも人それぞれだと思います。

R-CHOP治療の方で、外来治療されている方はお仕事されている人もいるわけで。

反対にお仕事をお休みして、日常生活もままならないって方もいるかと思います。

自分の場合は抗がん剤を投与して、二日目くらいにだるくなり始めます。売店に買い物したりはできるのですが、調子にのって病院内を歩いたりしてるとクラッとしたり。

投与終了くらいになると一時的に少しおさまり、投与終了翌日くらいは少し元気です。
どうも、プレドニンの作用が続いていて元気なようです。

投与後数日間~一週間がだるさのピークです。
1・2クール後は本当にしんどく、ほとんど寝てることが多かったです。
出歩けないことはないのですが、少し歩いただけで息切れ、立ちくらみ症状、頭痛などが。
ひどいと起き上がるのもつらいです。
次のクール直前くらいしか、まともに外出できませんでしたね。
通院もタクシーを使っていましたし、タクシーで座っているのもしんどい日もありました。

3クール以降は体力が回復して来たのか、通院したり、近所に買い物したりする程度はできるようになりました。
でも、投与終了一週間はすぐバテてしまいます。

適度に回復して来たときが、本当にビミョーです。
例えば、加入している保険の診断書を作成依頼しに行ったりする際、家を出た時はそうでもなかったのが、途中で「あ、まずいな」という感じになり、病院についた頃はへたばってたり。

回数をこなすと何となくパターンがつかめてきますが、治療初期は日ごとに体調変化が激しいので困りました。

日記をつけないまでも、この治療は繰り返しの化学療法になるので、症状の経過をメモしておくと次回の治療で体調や副作用のパターンがつかみやすいかもしれません。

2013年9月30日 (月)

健康のバロメーターとして便は重要だと、この病気から教えてもらいました。

病気を気づいたきっかけも白い便。かなり驚きでした。

その時期、ブルーレットのような臭い消しが切れており、だいだい尿と一緒に排泄するので色が薄いなとは思っていたのですが、そこまで深刻に考えず。。。

抗がん剤治療の副作用では便秘もかなりの高確率で発生します。

自分は病気の前は、便秘にはご縁が全くありませんでした。

1クール目の治療が始まって数日して、便が出ません。

すぐに看護師さんに相談して、下剤を処方してもらいました。

時すでに遅し、下剤を毎食のんでもダメでした。

下剤の量を増やしたり、腸を刺激する薬を処方してもらって数日、ようやく便意が。

なんというか、人生で相当大変なトイレだったと思います。

出産とまではいかないけど、全身全霊で力んだというか。

これがもともと便秘症の方だと、もっと大変なのかもしれません。

下剤は基本自己管理で服用になります。治療後も基本飲んでいます。

飲み過ぎるとゆるくなり、投薬をやめて油断すると今度はまた便秘、本当にコントロールが難しいです。

あと、これは副作用かどうか微妙ですが、かなりガス(おなら)が出ます。

家にいるときはいいのですが、外出先でするわけにもいかず・・・。

そんなに辛くない副作用ですが、なかなか日常生活を困らせています。

2013年9月29日 (日)

悪性リンパ腫の治療では、手足のしびれもほぼ100%出るようです。

自分は足のしびれはそれほどでもないですが、手のしびれは結構ありますね。

クールごとの変化を時系列に並べてみました。

先生に相談しましたが、治療中のしびれはどうしようもないみたいです。

【1クール目】
ちょっと指先にしびれを感じる程度
足のしびれはない。

【2クール目】
指全体にしびれを感じるようになる。
足のしびれはない。

字を書くときに書きづらさを感じるようになる。(支障はない)
買い物をする際、1,000円札が取りづらい。

【3・4クール目】
手全体にしびれを感じるようになる。
ペットボトルのキャップが開けづらい。

ベビースターラーメン(お菓子)をつまんで食べたら、ボロボロこぼしてしまう。

足はしびれてきたかな?という感じです。

【5クール目】
本を読む際に、ページめくりなどがおぼつかなくなる。

飲み物の入ったマグカップを持つと手が震える。

箸を使って食べる際、不自由を感じる。

ようは、握力がかなり低下しているということですね。

3クール目あたりから指の感覚が鈍くなりました。
爪が伸びると手がムズムズして毎週切っていたですが、感覚が鈍いので伸びていても全然気にならなくなりましたね。

対処法はお風呂でマッサージしたり、クルミとかで手を動かすことが予防になるようです。

2013年9月28日 (土)

脱毛の副作用について続きです。

髪の毛は2クール目の治療が終わるくらいにほとんど抜けてしまいました。

毎日ベッドをコロコロで掃除してました。

面倒だったけど、抜け切ったとき少し悲しくなりましたね。もう抜けるものないんだって。

でも、治療中はお風呂が入れないから、ある意味ではさっぱりです。

体はタオルでふくことができますが、頭は髪の毛があるとなかなか洗えないですしね。

水のいらないシャンプーなんてあるみたいですけど。

治療後半になると、体毛も薄くなりましたね。

鼻毛、眉毛、まつ毛もほとんど抜けて薄くなっちゃいました。

ちょっと眉毛がないと印象が変な感じなので今は眉を書いてがんばっています。

鼻毛ないのは楽だけど、バイ菌とか防いでる訳だから複雑ですね。

治療後は髪の毛をどうするのか考え中です。

気にしすぎかもしれませんが、帽子にマスクだと若干怪しいので、一応おしゃれ用ウィッグは購入しています。

下記リンクの商品ですが、かぶった時は笑っちゃうくらいヅラ感があり、ウィッグカット可の美容室でカットしてもらいました。
最近は、ウィッグと帽子で使い分けています。

でも、やっぱりヅラは違和感があるし、これを一日中ってつらいので色々検討してます。

余談ですが、ウィッグ外出したのですが、あまり高い商品じゃないし、この時はうまくフィットしていなくてすごい違和感が。
はずしたくてはずしたくて困り果てたことがあります。

コントじゃないんだから、いきなり外すわけにもいかないですしね。

2013年9月27日 (金)

簡単に副作用全般について書いてみます。

まずは、脱毛について。

治療説明の際に主治医からは「ほぼ100%脱毛します。」と言われていました。

だいたい、脱毛は治療開始から2~3週間から抜けはじめると言われています。

自分の場合は、短髪ではなかったので1クールの治療が終わって数日くらいに断髪して坊主にしました。

10日目くらいに髪の毛より先に脇の毛などが多めに抜け始めました。気づいたのは体を拭いている際ですね。

髪の毛は抗がん剤投与から2週間くらいでシャワーを浴びていたら、ものすごい量が抜け始めましたね。

浴槽で頭を洗うと抜けまくって、毛の湯って感じです。枕にも結構こびりついていることが多かったです。

女性の患者さんもいるので、何とも言えないところですが正直坊主にして良かったと思います。

多分一定以上の長さだと掃除がかなり大変だと思うし、入院中だと病室が毛だらけになっちゃうかも。

人それぞれだと思いますが、自分の場合は少し引っ張らないと抜けない感じでした。

ヒゲも2クール目が始まるあたりには剃らなくて済むようになってしまいました。タオルで顔を拭くとヒゲがついていました。

坊主になる前から、帽子は通販で用意しておきました。
受け取りの手間を省くためメール便で配送してくれる業者で。
※一応参考まで、買った帽子をリンクします。自分は頭が大きいですがゆったりで今も使っています。暑い時期向けかな。

やっぱり男性でも坊主なんてしばらくしたことないので、病院内を歩くのもちょっと抵抗がありますね。用意をしておいて正解でした。

衛生面を考えると2つくらいは用意した方が無難かもしれません。