◆はじめに
体臭を消す効果のある栄養素は、途用に合わせいくつかあります。
・抗酸化作用のある、ビタミンE、ポリフェノール、カロチノイド
・腸内環境を整える食物繊維や乳酸菌
・タンパク質の排出を防ぐクエン酸
・身体の中の老廃物を外に押し出す、鉄分 等々・・・
皆さんに不足している栄養素はなんでしょうか?
いろいろと検討してみましょう!
◆それぞれにどんな消臭効果があるのか?
抗酸化作用のある食品は、体内で酸化を防ぎ、体臭の発生予防になると言われています。
『食べた物に対しての』予防策になるようですね。
腸内環境を整える食物繊維や乳酸菌は、その名の通り、腸内環境を整え、体臭の原因となる便秘を解消してくれます。
汗にはタンパク質が混じっていて、タンパク質が分解される過程でアンモニアが発生し、それが臭いの原因となります。
クエン酸は汗に含まれるタンパク質を体外に排出するのを抑える働きがあるので、消臭に繋がるようですね。
鉄分に関しては、身体に残る老廃物や宿便を吸着する効果があります。
その中でも、リモナイトと呼ばれる天然の鉄分には加齢臭の素となるノネナールを吸着し、対外へ排出する効果があると言われています。
◆一番不足しがちな栄養素
それぞれの食生活があると思いますが、統計的に一番不足しがちな栄養素が鉄分だと言われています。
確かにそういわれてみれば、鉄分を取ろうと思って、食べる食材は・・・
レバー、ほうれん草くらいですよね?
【一日に必要な鉄分摂取量】
成人男性に比べ、伸び下がりの子供や生理などがある女性は特に鉄分を多く取る必要があるようです。
そこで、鉄分を多く含む食材のランキングを調べてみました。
1位 豚肉(レバー)
2位 鶏肉(レバー)
3位 レバーペースト
4位 パセリ
5位 はまぐりの佃煮
6位 牛肉(センマイ)
6位 豆味噌
8位 たまごの卵黄
9位 ほや
10位 あゆ(焼)
え~残念ながら、ほうれん草はトップ10どころか、トップ30にも入っておりません。。。
ほうれん草に鉄分が多いという観念は、筋肉ムキムキの船乗りの影響でしょうかね?w
野菜部門でほうれん草の順位を見てみると・・・
切干大根(乾)9.7mg、パセリ7.5mg、とうがらし6.8mg、つまみ菜3.3mg・・・・・・・・・
ほうれん草0.9mg・・・。
同じ量だと、枝豆や小松菜、サニーレタスやグリンピース等の方が鉄分が含まれる量が多いようですね。
◆取り過ぎ注意な鉄分 (2013.4.22追加)
ご存知の方も多いと思いますが、鉄分にはいくつかの種類が存在します。
・ヘム鉄(主に肉、レバー類から摂取出来る鉄分)
・非ヘム鉄(主に野菜から摂取出来る鉄分)
・リモナイト(主に沼地や浅い海などの沈殿した黄土から採取される)
鉄分と聞いてよく耳にするのは上の二つのヘム鉄・非ヘム鉄ではないでしょうか?
その中でも、主に鉄分サプリメントの原料として利用されるのがヘム鉄です。
ヘム鉄は非ヘム鉄に比べ、吸収力に優れています。
しかし、ヘム鉄を摂取しすぎると身体にとって良くない影響があります。
すぐに症状が出るものと、少しずつ蓄積されることで起きるものがありますので、注意が必要です。
(2013.4.22追加分)
逆に非ヘム鉄は、そのままでは身体に吸収する事ができません。
身体に取り込んだ非ヘム鉄は、一度ヘム鉄へと生成し直されます。
この際に、多くの非ヘム鉄を消費してしまう為、生成され直したヘム鉄は減ってしまい、結局身体に吸収される量としては、かなり減ってしまうようですね。
胃腸障害
鉄剤やサプリメントを摂ってすぐに起こる過剰症の症状としては、吐き気・嘔吐・下痢・腸の損傷等の胃腸障害があります。
血色素症
過剰な鉄は体のいろいろな部分に蓄積され、皮膚の色素沈着などをおこします。また、血管を始め、脳・肝臓・すい臓など色々な臓器にダメージを与えます。そのため、その状態が長期間続くと、血管疾患(血管の劣化して切れやすくなる)、肝硬変や糖尿病につながるリスクもたかくなります。
※通常の食事で鉄の過剰症を起こすことは、ほとんどありません。
しかし、鉄剤やサプリメントの過剰摂取、錆びた水道管の水を飲み続けることで、過剰症を起こすこともあります。
よって、鉄剤やサプリメントを摂取する際は使用方法、用量を守り正しく服用する事をお勧めいたします。
過剰摂取が怖い、安全重視!という方にはリモナイトをお勧めします。
リモナイトとは天然の鉄分で、ヘム鉄よりも吸収力に優れた鉄分です。
過剰摂取しても、身体に蓄積せず老廃物と一緒に体外へ排出される機能を持っています。
しかし・・・高い。
もし、今飲んでいるサプリメントに不満がある方は、リモナイトのサプリを一度お試ししてみることをお勧めいたします。
◆まとめ
・抗酸化作用のある食材
【ポリフェノール】
緑茶・紅茶・烏龍茶・ココア・コーヒー・タマネギ・春菊・赤ワイン(ブドウ)・ブルーベリー・バナナ・マンゴー・納豆 等々
【ビタミンE】
アーモンド・モロヘイヤ・うなぎの蒲焼・ほうれん草 等々
【カロチノイド】
トマト・すいか・いちご 等々
・食物繊維、乳酸菌の多い食材
【食物繊維】
きくらげ・干しシイタケ・干しひじき切干大根・大豆(乾)・おから・干し柿・アーモンド・オートミール・甘栗・納豆 等々
【乳酸菌】
ヨーグルト・チーズ・納豆・味噌・キムチ 等々
・クエン酸の多い食材
【クエン酸】
酢・梅干・キウイ・レモン・みかん・梨 等々
・鉄分の多い食材
豚肉(レバー)・鶏肉(レバー)・レバーペースト・パセリ・はまぐりの佃煮・牛肉(センマイ)・豆味噌・たまごの卵黄 等々
※注意
同じ鉄分でも、ヘム鉄(主に動物性)、非ヘム鉄(主に植物性)、リモナイト(沼地や浅い海などの沈殿した黄土から採取される)それぞれの鉄分によって、吸収力が違います。
体臭、口臭が気になる方は、是非バランスよく摂取し、体質改善を行ってみてください。