「昆布水」とは昆布を水につけておくだけでできるものです。

そんな簡単に作ることができる昆布水はダイエットの強い味方です。

嬉しいことに、昆布水の効果は、ダイエットしたいけどおいしいものは食べたいという人にも効果が期待できるかもしれません。

さらに、病気を予防したり、病気を改善するのに役立つ効果もあります。

昆布水を摂ることで昆布に含まれている成分が健康にも働きかけてくれるのです。

このような昆布水をダイエットや病気の予防、病気の改善に効果的に役立てる方法を調べてみました。
 

昆布水ポット UMAMI POT

 







昆布水専用のポットも開発されているなんて驚きですね!

昆布水に使う昆布はあんなに細いほうがいいんですね。

昆布を綺麗に細く切ることができれば再利用の時も上手に使えそうです。

投稿者さん、昆布水の作り方がわかりやすい動画をありがとうございます!


昆布水の

昆布の栄養成分


昆布に含まれる主な栄養成分は4つあります。

食物繊維


食物繊維には水に溶ける「水溶性食物繊維」と水に溶けにくい「不溶性食物繊維」があります。

昆布などの海藻類などに見られるネバネバした成分はアルギン酸とフコダインという「水溶性食物繊維」です。

また、昆布には「不溶性食物繊維」のセルロースも含まれています。

野菜も食物繊維の多い食品ですが、昆布には野菜の中でも食物繊維が多いごぼうの約5倍もの食物繊維があります。

フコダイン


昆布や海藻に含まれるフコダインの粘り成分は、昆布が細菌から身を守ったり、周りの微生物に食べられるのを防いだり、昆布自身の傷を修復するために役立っています。

アルギン酸


昆布の粘り成分のひとつであるアルギン酸は、海中で昆布でゆらゆらする動きの元となっているものです。

ミネラル


海水には90種類ものミネラルがあるといわれていますが、なんと昆布は、海水にあるミネラルの中から人間にものをほとんど吸収しないで、必要なミネラルだけを選んで吸収します。

昆布に含まれるカルシウムは牛乳に含まれるカルシウムの約7倍もあります。

しかも、昆布に含まれるカルシウムは吸収率がいいのが特徴です。

昆布にはナトリウムカリウムも多く含まれ、特に鉄分はほうれん草より多いといわれています。

また、昆布に含まれるヨウ素は海水に含まれ海の生物には含まれているのですが、最もヨウ素の含有量が多いのは昆布です。

ヨウ素は人間にとって甲状腺ホルモンの主な原料となるものです。


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昆布水とダイエット


昆布水には便秘解消に必要な水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が含まれているので便秘を解消することでダイエットすることができます。

昆布水に含まれる水溶性食物繊維であるフコダインとアルギン酸は便を柔らかくし、不溶性食物繊維であるセルロースはぜん動運動を活発にすることで腸を刺激します。

昆布水に含まれるこの2種類の食物繊維がうまく作用して便秘が解消されます。

しかも、昆布に含まれる「アルギン酸」が腸の中で余分な脂肪や糖分とくっつき脂肪を便と一緒に排出してくれます。

昆布水を飲むだけで、便通がよくなり、脂肪が体につきにくくなるのでダイエットになるということですね。


昆布水と病気の予防


がん予防


さらに、昆布水を飲むことで、昆布に含まれるフコダインが免疫細胞を活性化し、ガンの発生や悪化を防いでくれます。

胃を強くする


胃がんは胃の中のピロリ菌が原因だといわれていますが、昆布水に含まれるムコダインにはピロリ菌に吸い付き腸まで押し流すことで、胃のピロリ菌を除去し胃を強くする効果があります。


肝機能向上


昆布に含まれるフコダインは傷つい肝細胞修復に作用するため肝機能の向上につながるようです。

血圧を下げる


昆布に含まれるアルギン酸が体の中の塩分を外に出してくれることにより血圧を下げる効果があります。

動脈硬化や脳梗塞などの予防


昆布に含まれるフコダインは血液中のコレステロールを減らして血液の流れを良くすることで病気を予防します。

糖尿病予防


昆布に含まれるムコダインは食べ物を胃腸を移動する速度を遅くする働きもあるので、血糖値の上昇を防ぐことにより糖尿病の予防や治療に役立てるようです。

子どもの成長促進


昆布に含まれるヨウ素は新陳代謝を活発にしたり、子どもの成長促進に欠かせない栄養素です。

しかし、ヨウ素は甲状腺ホルモンの原料となるものなので不足すると体力がなくなり、過剰に摂り過ぎると低下症という病気を引き起こします。

ヨウ素は日本では昆布や海藻など食べることが多いので不足することあまりないようなので昆布の過剰摂取に気をつけてください。

その他にも、昆布に含まれるミネラルによって、骨粗鬆の予防むくみ解消などにも効果が期待できます。


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昆布水の作り方


材料:だし昆布 10g
   水1リットル

昆布は断面が多いほうが成分が外に出やすいので昆布をできるだけ細くカットします。

昆布が固い場合は、霧吹きで水をかけたり、切りやすくなるまで水につけるといいでしょう。

あとは水を入れたポットにカットした昆布を入れ3時間待てば昆布水の出来上がりです。

昆布水は冷蔵庫で10日間保存できます。

また、昆布水の昆布は2回使用することができますので、昆布水がなくなったらまた1リットルの水を足してください。


昆布水の摂取量と活用法


昆布水を飲む場合は1日コップ1杯が適量です。

昆布水の過剰摂取は病気の原因となりますので、取り過ぎないように注意してください。

昆布水はわざわざ出しを取る必要がなくいつでも使える便利な出汁として活用できます。

お味噌汁や煮物はもちろん、昆布水を使ってインスタントラーメンを作っても旨味が加わっておいしくなります。

また、昆布水に使用した後の昆布にはアルギン酸がなどの栄養素がたくさん残っているので最後までいただかないともったいないですね。


昆布水の効果はダイエットだけにとどまらない!見逃せない健康効果のまとめ


日本人にとって昆布は食卓に並ぶことも多いものです。

昆布を使った佃煮や常備菜は日本人の主食のごはんとの相性もバッチリですよね。

また、今日では一人暮らしではもちろん、共働きの家庭も多く、食事の支度は女性だけではなく男性も台所にたつこともあるでしょう。

そんな時に、この昆布水を使えば出汁を取る手間をかけずに本格的な料理を作ることもできるのではないでしょうか。

毎日の食事や、健康管理に昆布水を役立ててみてはいかがですか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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