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    授乳中に食べたもののにおいが、母乳に影響!?

    母乳育児をしていると、「何だか赤ちゃんのうんちがいつもより臭い…、昨日の夜、焼肉食べたせい?」など、不思議に思うママも多いのではないのでしょうか。赤ちゃんのうんちから「ニンニクのにおいがした」「ゴボウのにおいがした」「焼き肉のにおいがした」などというママの声をよく耳にすることがあります。

    ママが食べたものは母乳を通じて赤ちゃんの栄養となりますが、赤ちゃんのうんちがにおう原因となる食べ物には、いったいどのようなものがあるのでしょうか。

    1.ニンニク

    ニンニクはママでもにおいが気になりますよね。赤ちゃんのうんちが臭くなると感じるママが一番多いのが、このニンニクです。

    ニンニクは滋養強壮にとても良い食べ物ですので、家事や育児で疲れた体には摂取したい食べ物ですよね。しかし、授乳中に食べ過ぎてしまうと、母乳の味やにおいに変化が起こる可能性があります。赤ちゃんのうんちがにおう、もしくはおならがいつもよりくさい、などということが起こる場合があります。

    ニンニクに含まれる油成分は香りを発することが多いので、その香りが母乳に移行することはあります。しかし、ニンニクを摂取してから数時間たつとニンニクのにおいは消滅するそうです。また、ニンニクのにおいがするからといって、直接赤ちゃんに悪い影響を及ぼすようなことはありませんので安心してくださいね。

    2.カレー

    カレーは、育児中に手軽に作ることのできる夕食のレパートリーのひとつですよね。カレーを食べ過ぎると乳腺炎になったり、母乳の味が変わったりすると聞いたことがある方も多いと思います。確かに高カロリーで脂っぽいので、乳腺炎にならないためにもカレーはできるだけ控えたほうが良いでしょう。ただ、全く食べてはいけないわけではありません。食べすぎに注意しながら、夕食に取り入れても大丈夫です。

    そんな中で、カレーを食べ授乳をした後に赤ちゃんがうんちをすると、赤ちゃんのうんちからカレーのにおいがする、または赤ちゃんのお尻が赤くなっているという話を聞くことがあります。その原因は、カレーに使用されている「クミン」というスパイスです。体にはとても良いスパイスなのですが、香りが強く長く残ります。

    気になる方は、クミンの代わりに「カルダモン」などのショウガ科のスパイスを使用するといいでしょう。カレールーは自分でスパイスを調節するのは難しいので、お料理が得意な方はスパイスからこだわってカレーを作ってみてはいかがでしょうか。

    筆者の家では、授乳期間中は週に1回はカレーライスでした。もちろん授乳期は乳腺炎になりやすいからダメと言われていましたが、ドライカレーなどにして野菜をたっぷりとっていました。

    3.お肉

    お肉に関わらず、チーズなどの動物性の食べ物を多く摂ると母乳のにおいがきつくなると言われています。

    授乳中ではなくても、ベジタリアンよりも肉食の方が、体臭がきついという研究結果も出ていることから、やはりお肉を多量に摂取すると母乳にも影響してくるようです。

    母乳外来の助産師さんに言わせると、動物性の脂肪を過剰摂取しているママからは、獣臭のする母乳が出て茶色っぽく、脂のようなものが浮いているそうです。
    そういう方に限って、赤ちゃんが「母乳を飲んでくれない」と悩まれていることが多いようですので、授乳中はできるだけ和食、魚を中心とした食事がおすすめですよ。

    4.ニラ

    ニラがたっぷり入っている餃子、美味しいですよね。健康にも良いニラですが、これも赤ちゃんのうんちのにおいに影響するようです。これは、ニラにもニンニクと同じ成分の「アリシン」が豊富に含まれていることが原因です。

    先輩ママからも、ニラがたっぷり入った餃子を食べた時に授乳すると、赤ちゃんのうんちがとても臭う、といった声を耳にすることがあります。また、ニラを食べた後は、授乳をしようと思っても赤ちゃんがまったくおっぱいを飲んでくれない、という声もあるようです。

    餃子にはニンニクやニラと香料の強いものが含まれていますので、ママのパワー回復には欠かせないものですが、赤ちゃんにいつも通りのおっぱいを飲んでもらうためには、食べ過ぎないことも必要です。

    ニンニク、カレー、肉、ニラ以外にも、「玉ねぎ」「納豆」「キムチ」を多めに摂取すると赤ちゃんのうんちのにおいが気になったいう声もあがっています。赤ちゃんにおいしくおっぱいを飲んでもらうためにも、授乳中は日々の食べ物に気を付けていきたいですね。

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    食べ過ぎないことが大切

    いかがでしたか。ママの食べ物次第で、赤ちゃんのうんちのにおいってこんなにも変わるものなんですね。赤ちゃんの母乳の飲み具合に影響が出てしまうこともあるので、母乳育児期間中は食べ物にも気を使わなくてはいけませんね。

    とはいえ、今回ご紹介した食べ物自体は、赤ちゃんの体に悪影響を及ぼすものではありません。我慢のしすぎも良くないので、食べすぎないように注意しながら食事を楽しんでくださいね。

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