◆ランニングラインは諸悪の根源
フライフィッシングって、フライを自分で簡単に
作れちゃうし、面白いし、好きなんだけど
面倒くさいところがキライ!
特にランニングラインが諸悪の根源。
撚れるし、絡まるし ・ ・ ・
強風が吹けばなびいていってしまうし ・ ・ ・
リールに巻きっぱなしだと撚れがついてしまうし ・ ・ ・
凍てつく日のリトリーブは指が痛くなるし ・ ・ ・
消耗品なのに高価だし ・ ・ ・
なんてったって、ラインパレットやバスケットが邪魔くさい。
それに比べて
スピンニングリールでのルアーキャストって
スマート!
去年あたりからルアーキャストに転向しようかとかなり
心が動いたことも ・ ・ ・
で、麦畑を仮設実験場として(笑)、PEラインの太さと飛距離、ターンオーバー性、
シュート時のPEラインの握り方、撚れ防止対策等々、いろいろ段階的に試して ・ ・ ・
一応、いけるかなってとこまでたどり着いた。
そして、実験場を麦畑から実釣できるフィールドに移す。
水位が2メートル以上も減水した加賀FA/SP。
この時期のSPは水位がさがる⇒客が少なくなる⇒放流量が少なくなる
⇒釣れなくなる⇒客がますます少なくなる ・ ・ ・
という悪循環となる。
でも、人が少ない(今日は3人のみ)というのは、「みっともない実験」
をやろうとする俺にとっては、かっこうの条件だ(笑)。
8:45 実験開始
ロッド: Winston Boron ⅡX 13’ #8/9
シューティングヘッド: RIO AFS Hoover 31グラム
ランニングライン: PEライン 60lb
リール: スピニングリール (シマノ C3000HG FE)
【ライン飛距離について】
シューティングスペイは場所的にやりにくいので終始オーバーヘッドシューティングにて。
無風だとランニングライン(PEライン)に付けた22.5mの目印がコンスタントに
リールから出ていく。
常用しているランニングライン(EXライン)ではここまで(俺は)飛ばせない。
PEラインは極端に軽いため、シューティングヘッドのリールエンド側にほとんど
負荷(引っ張り力)がかからないので、雑にシュートすると、シューティングヘッドが
リールエンド側もリーダー側も一緒になって団子状に近い形でぶっ飛んでいく時が
あるが、丁寧なシュートを心がければラインはちゃんとターンオーバーしてくれる。
PEラインを60lbと強い(太い)のに決めたのは、この飛距離とターンオーバー性
という二律背反の妥協点だから。
15lbと29lbのPEラインでも試してみたが、いずれもヘッドが団子状になりやすく
結果的にフライの飛距離点が伸びないのだ。
理論的にはランニングラインはその重量と空気抵抗が少ない方がヘッドの飛距離は
出るはずだが、もしランニングラインが理想的に質量&体積がゼロだったときに
それでもヘッドが直線的に飛んでターンオーバーさせようとしたら、ヘッドは
別の設計が必要かも。
言い換えれば、
ベストシュートパフォーマンスを求めたとき、
シューテイングヘッドとランニングラインはセットで設計されるべきかも。
(釣り具メーカーにしてみれば、とっても儲かるネタ話かもだな ・ ・ ・)
【リトリーブ】
スピニングリールを一定の速さでゆっくりと巻き上げる。
止めたり、巻き上げ速さの細かい変化はさせない。
(もちろん、そうしてもいいのだが、もともと俺は両手で交互にラインを
たぐるだけの等速リトリーブが主なやり方)
【アタリの感触】
フライリールで巻き上げながらのリトリーブだとアタリはフライリールのハンドルに
逆回転力として直接的に伝わってくるので、けっこう敏感に感じ取れることができるが、
スピニングリールの場合はラインが引っ張られても、ハンドルに伝わってこずに、
ロッド+リールの重量を介してロッドを握る手に感じるので、アタリの
感触はそうとうに鈍る。 ロッドの先端が水中に深く沈んだ状態だとなおさらだ。
ラインが軽く底をするような場合は感じ取れないだろう。
リール巻き上げでのリトリーブで引き重りなどを感じるのも難しいかも。
しかし、手でリトリーブしてみることもできるので、引き重りの確認は可能だ。
【ヒットと取り込み】
ヒットした時は当然瞬間的にヒットだとわかる。
通常のフライリールでランニングラインを直接たぐり寄せるリトリーブの場合、
大物がヒットしたときや急に走られたときは、ランニングラインを手で持っているが為に、
不本意ながら必要以上のテンションをかけてしまい、ティペット切れになってしまう場合も
多々あるが、スピニングリールのいいところはドラグさえ適切に調節しておけば、
糸切れはまず起きない。
それと、(当たり前だけど)ヒットした瞬間からリールファイト状態となるので
ランニングラインが何かに絡んだまま走られ、
ライン切れなんてことはなくなる。
また、通常のフライリールのようにランニングラインを手繰ったり、出したりしながら
の取り込みよりも、常にドラグを効かせながらのスピニングリールでの取り込みの方が
バーブレスフックを使っている場合ではバレにくいような感じがする。
おそらくドラグを効かせたスピニングリールでの取り込みの方がラインテンション
の強弱変化が小さく抑えられているせいかもしれない。
あと、スピニングリールではシューティングヘッドまでは巻き取れない
ので、そこから先のリトリーブを継続するならば、通常と同じく手でたぐるリトリーブ
をしなければならない。
【ランニングラインの撚れ】
8:45~17:00まで投げ込んだが、ランニングライン(PEライン)の撚れは
若干発生しているようだが、シューティングやリトリーブ等、その扱いに関して
まったく支障は発生しない。
リールに巻きっぱなしで、そのまま次回に使用可能だ。
通常のランニングラインのような手入れは不要。
【釣果】
合計 28匹 (50オーバーなし)
以下、主なもの
ハーリング用として巻いたこんなフライも試してみた。
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釣れたが、特別によかったということでもなかった。
アタリはいっぱいあった。
小魚を主食としている連中には効くかも。
さて ・ ・ ・
ここまでいろんな事を確認してきたのは、
すべて、これを買うか否かの
判断材料にする為だ。
さぁ、 どうする ・ ・ ・
神様の言う通りにしよう!
作れちゃうし、面白いし、好きなんだけど
面倒くさいところがキライ!
特にランニングラインが諸悪の根源。
撚れるし、絡まるし ・ ・ ・
強風が吹けばなびいていってしまうし ・ ・ ・
リールに巻きっぱなしだと撚れがついてしまうし ・ ・ ・
凍てつく日のリトリーブは指が痛くなるし ・ ・ ・
消耗品なのに高価だし ・ ・ ・
なんてったって、ラインパレットやバスケットが邪魔くさい。
それに比べて
スピンニングリールでのルアーキャストって
スマート!
去年あたりからルアーキャストに転向しようかとかなり
心が動いたことも ・ ・ ・
で、麦畑を仮設実験場として(笑)、PEラインの太さと飛距離、ターンオーバー性、
シュート時のPEラインの握り方、撚れ防止対策等々、いろいろ段階的に試して ・ ・ ・
一応、いけるかなってとこまでたどり着いた。
そして、実験場を麦畑から実釣できるフィールドに移す。
水位が2メートル以上も減水した加賀FA/SP。
この時期のSPは水位がさがる⇒客が少なくなる⇒放流量が少なくなる
⇒釣れなくなる⇒客がますます少なくなる ・ ・ ・
という悪循環となる。
でも、人が少ない(今日は3人のみ)というのは、「みっともない実験」
をやろうとする俺にとっては、かっこうの条件だ(笑)。
8:45 実験開始
ロッド: Winston Boron ⅡX 13’ #8/9
シューティングヘッド: RIO AFS Hoover 31グラム
ランニングライン: PEライン 60lb
リール: スピニングリール (シマノ C3000HG FE)
【ライン飛距離について】
シューティングスペイは場所的にやりにくいので終始オーバーヘッドシューティングにて。
無風だとランニングライン(PEライン)に付けた22.5mの目印がコンスタントに
リールから出ていく。
常用しているランニングライン(EXライン)ではここまで(俺は)飛ばせない。
PEラインは極端に軽いため、シューティングヘッドのリールエンド側にほとんど
負荷(引っ張り力)がかからないので、雑にシュートすると、シューティングヘッドが
リールエンド側もリーダー側も一緒になって団子状に近い形でぶっ飛んでいく時が
あるが、丁寧なシュートを心がければラインはちゃんとターンオーバーしてくれる。
PEラインを60lbと強い(太い)のに決めたのは、この飛距離とターンオーバー性
という二律背反の妥協点だから。
15lbと29lbのPEラインでも試してみたが、いずれもヘッドが団子状になりやすく
結果的にフライの飛距離点が伸びないのだ。
理論的にはランニングラインはその重量と空気抵抗が少ない方がヘッドの飛距離は
出るはずだが、もしランニングラインが理想的に質量&体積がゼロだったときに
それでもヘッドが直線的に飛んでターンオーバーさせようとしたら、ヘッドは
別の設計が必要かも。
言い換えれば、
ベストシュートパフォーマンスを求めたとき、
シューテイングヘッドとランニングラインはセットで設計されるべきかも。
(釣り具メーカーにしてみれば、とっても儲かるネタ話かもだな ・ ・ ・)
【リトリーブ】
スピニングリールを一定の速さでゆっくりと巻き上げる。
止めたり、巻き上げ速さの細かい変化はさせない。
(もちろん、そうしてもいいのだが、もともと俺は両手で交互にラインを
たぐるだけの等速リトリーブが主なやり方)
【アタリの感触】
フライリールで巻き上げながらのリトリーブだとアタリはフライリールのハンドルに
逆回転力として直接的に伝わってくるので、けっこう敏感に感じ取れることができるが、
スピニングリールの場合はラインが引っ張られても、ハンドルに伝わってこずに、
ロッド+リールの重量を介してロッドを握る手に感じるので、アタリの
感触はそうとうに鈍る。 ロッドの先端が水中に深く沈んだ状態だとなおさらだ。
ラインが軽く底をするような場合は感じ取れないだろう。
リール巻き上げでのリトリーブで引き重りなどを感じるのも難しいかも。
しかし、手でリトリーブしてみることもできるので、引き重りの確認は可能だ。
【ヒットと取り込み】
ヒットした時は当然瞬間的にヒットだとわかる。
通常のフライリールでランニングラインを直接たぐり寄せるリトリーブの場合、
大物がヒットしたときや急に走られたときは、ランニングラインを手で持っているが為に、
不本意ながら必要以上のテンションをかけてしまい、ティペット切れになってしまう場合も
多々あるが、スピニングリールのいいところはドラグさえ適切に調節しておけば、
糸切れはまず起きない。
それと、(当たり前だけど)ヒットした瞬間からリールファイト状態となるので
ランニングラインが何かに絡んだまま走られ、
ライン切れなんてことはなくなる。
また、通常のフライリールのようにランニングラインを手繰ったり、出したりしながら
の取り込みよりも、常にドラグを効かせながらのスピニングリールでの取り込みの方が
バーブレスフックを使っている場合ではバレにくいような感じがする。
おそらくドラグを効かせたスピニングリールでの取り込みの方がラインテンション
の強弱変化が小さく抑えられているせいかもしれない。
あと、スピニングリールではシューティングヘッドまでは巻き取れない
ので、そこから先のリトリーブを継続するならば、通常と同じく手でたぐるリトリーブ
をしなければならない。
【ランニングラインの撚れ】
8:45~17:00まで投げ込んだが、ランニングライン(PEライン)の撚れは
若干発生しているようだが、シューティングやリトリーブ等、その扱いに関して
まったく支障は発生しない。
リールに巻きっぱなしで、そのまま次回に使用可能だ。
通常のランニングラインのような手入れは不要。
【釣果】
合計 28匹 (50オーバーなし)
以下、主なもの
ハーリング用として巻いたこんなフライも試してみた。
[広告] VPS
釣れたが、特別によかったということでもなかった。
アタリはいっぱいあった。
小魚を主食としている連中には効くかも。
さて ・ ・ ・
ここまでいろんな事を確認してきたのは、
すべて、これを買うか否かの
判断材料にする為だ。
さぁ、 どうする ・ ・ ・
神様の言う通りにしよう!
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