結局ニキビを潰すのはダメ? ~ニキビ跡を残さない適切な対処方法~

潰してはいけないニキビニキビの潰し方について紹介しています!

ニキビができたけど潰しても大丈夫?と疑問に思っている方は是非ご覧下さい。

潰しても良いニキビはある?

白ニキビはアクネ菌による炎症が起きていない初期段階のニキビ。

皮脂が毛穴に詰まっているだけなので潰しても大丈夫です。

でも皮脂が溜まりアクネ菌の炎症が発生し、ニキビに膿が溜っている事もありますよね。

ニキビの芯とは角質が増えて毛穴を詰まらせているもので、一般にコメドと言われています。

そこに皮脂が大好きなアクネ菌が集まってくるのですが、私たちの体にはアクネ菌と戦ってくれる白血球がいます。その白血球がアクネ菌と戦う事で残骸が生じるのですが、この残骸が「ニキビの膿」になります。

膿は放っておくと炎症を起こして悪化してしまい、ニキビ跡が残る原因にもなります!

そのため、膿ニキビを完璧に潰せるという方は、早めに潰して治すのが効果的です。

ニキビを潰す方法

コメドプッシャーでニキビを潰す

ここで、膿のあるニキビを自分で出来る限り安全に潰すための方法を紹介します。

ですが爪で潰してしまうとニキビ跡になる可能性が高くなってしまうので絶対に避けましょう!

ニキビを潰すために使う主な道具は、以下の4つです。

  • マキロン(消毒液)
  • コメドプッシャー
  • ガーゼ

ニキビを潰す時は、コメドプッシャーという専用の道具を使うのがお勧めです。コメドプッシャーは面皰圧出器と呼ばれ、皮膚科でも膿を出す時に使用される事もあります。

ネットにも針とコメドプッシャーのセットが売られていることがありますが、自分で上手く潰すのは難易度が高いです。

ニキビを潰す前にはお風呂に入り、毛穴を開かせて、肌を柔らかくしてから行うことで、失敗するリスクをできる限り減らしましょう!

ここからは以下の4つのステップでニキビを潰していきます。

できる限り失敗せずにニキビを潰す方法

  1. ドラッグストアで売っているマキロンで、使用する針を消毒します。
  2. 次に、膿が溜まっているニキビに針を近づけて、少しだけ刺しましょう。

    (※失敗すると傷がつく可能性があるので1mm以上は刺さないで下さい。)

  3. この後は、穴を開けた箇所にコメドプッシャーを当てて膿を出していきます。
  4. 出てきた膿はガーゼで取ればOKです! 最後にマキロンをガーゼにしみ込ませて、しっかり消毒しましょう。とは言っても強くゴシゴシするのではなく、ポンポンと当てるだけにします。

以上の手順でニキビを潰し終えた後は、患部を触らないようにしながら皮膚を清潔に保っていきましょう!

 

ニキビを潰す時の注意点

「ニキビは最後まで全部潰す!」と言われる事もありますが、ニキビ内には白血球の残骸だけではなく細菌も含まれています。

一気に潰しすぎると細菌が広がり炎症が起こる可能性もあるので、あまりグッと押し過ぎないようにしましょう。

最初すぐに膿が出てこなくても、焦らず・優しく・少しずつ潰していきます。

潰した後に化粧品を使ったニキビケアをするか、軟膏やクリームを塗るかはニキビや肌の状態で変わってきます。

予め皮膚科の先生にニキビを潰した後の対処も聞いておき、必要に応じて処方された塗り薬などを使うとさらに良いです!

潰しても大丈夫なニキビと潰してはいけないニキビ

初期ニキビとも呼ばれる白ニキビや黒ニキビは、上手に潰すことができれば跡も残りませんが、自分で処置を行って失敗する事もあります。

また、皮脂の増加に伴って増殖したアクネ菌が炎症を起こしている赤ニキビは潰してはいけません!

膿がまだ溜まっていないので、赤ニキビの段階でコメドプッシャーを使っても、痛いだけで傷が残ってしまいます。

赤みが収まり、膿がたまった状態のニキビが出来た場合は、このページの最初に紹介したように、潰すことによるメリットもあります。

ですが自力で潰してしまい、失敗してニキビ跡になってしまう可能性もあるため、あまりお勧めはできません。

長期的に考えると、できたニキビを潰すといったその場限りの対策ではなく、洗顔で汚れを落とし、化粧水で保湿する事でバリア機能を高めるといったニキビケアが大切になります。

また、潰して早めに治したい時は皮膚科に行って処置してもらう方法もあります。

まとめ

白ニキビ・黒ニキビ・・・潰しても大丈夫だが、何度も繰り返し出来ている場合や、一複数できてしまう事が多い場合は、潰して治すのは非推奨(潰しても再発する可能性が高いため)

赤ニキビ・・・最悪の場合、ニキビ跡になって残ってしまうので、絶対に潰してはいけない

膿のあるニキビ・・・潰すのが難しそうと感じた場合は皮膚科で潰してもらっても良い。失敗せず潰せる自信がある場合は、自分で潰しても良い。

皮膚科でニキビを潰してもらう

針で穴を開けて膿をコメドプッシャーで出す方法の他に、皮膚科で専門に行う処置もあります。針の代わりに炭酸レーザーを使って大人ニキビを潰す方法などがその1つです。

その場合は、自力でニキビを潰して失敗するリスクを減らす事が出来ますが、手間と費用がかかる事を考慮しないといけません。

そのため、皮膚科で専門に治療してもらいたい場合は、自分の肌やニキビの状態を話し、治療内容などをしっかり相談していきましょう!

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